名前 |
布施田神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
こちらは北信濃の昔話に出てきます。
昔、布施田弾正という浪人が近隣の村で暴れていました。
困り果てた村人達は近くの寺の住職に相談したところ、住職は弾正と賭け碁をして勝って首を刎ねたそうです。
その後、弾正の首が夜毎村の上を飛びながら「ウォ〜ン」と唸ってまわりました。
困った村人達が住職に相談したところ、住職は弾正の首に向かって「神として祀るから怒りを収めてくれ」と言うと弾正の首は地に落ちました。
落ちた場所を布施田神社として霊を祀ることになりました。
それが今に残っているそうです。