恐竜博物館に行くのに利用しました。
築100年以上は経ってる老舗旅館です、女将が気さくで司馬遼太郎の街道を行くでも書かれています。
登録有形文化財・料亭板甚蔵座敷料亭板甚は勝山市の中心部である本町通りにある。
蔵座敷は料亭主屋の西端につながっており、土蔵造2階建、屋根は切妻造桟瓦葺の建物である。
桁行11m、梁間5.7m。
各階に2室の座敷を設けるが、1階奥の座敷は床を黒漆喰塗とし、竹の落としかけにするなど、独特のデザインとなっている。
屋根裏の棟束に墨書銘があり、昭和8年(1933年)の棟上げで、設計者は佐久間忠右衛門、棟梁は佐久間佐太郎であったことが分かる。
司馬遼太郎がこの蔵座敷で宿泊しており、『街道をゆく 越前の諸道』に紹介している。
一月に夫婦でスキー旅行のため2泊しました。
宿は、歴史ある建物で高齢のお父さんとお母さんが主導で運営されており、そこを踏まえて利用するべきでしょう。
部屋は廊下からは襖一枚の仕切り、実家のような親しみが湧いてきます。
😌襖は外から鍵ができないので、大事なものは自己管理した方がいいでしょう。
☝️部屋は寒いですが、そんな事当たり前です。
私達は厚手の靴下と暖かスウェット上下完全防寒を準備しました。
(それでも多分寒いですよ😁)歴史ある部屋なので冷蔵庫なんてありません。
窓で飲み物が冷えます。
お風呂は、地元の社長さんの支援いただいたと言う御影石の、旅館には大きな浴槽で、入れる方から家族で単位で入っていきますが、とてもムーディーです。
自分のペースで入浴したい場合は、お父さんかお母さんと調整した方が良いでしょう。
☝️食事は朝はシンプルで、種類が多く美味しいし、量もいいです。
夜は、老夫婦には多いですがとても美味しいです。
(2泊で同じ料理が出てくるような事はありません👍)お布団も『昔ながら』のお布団です。
枕なんて日本昔話みたいです。
😆色々手が回らないところもあるでしょうが、そこが『板甚』なのだと思います。
歴史ある建物を楽しませていただきました。
また来ます😌
恐竜博物館に行くのに利用しました。
女将さんが5歳の息子に「恐竜見に行ったの?怖かった?」とか優しく話しかけてくれました。
翌朝は勝山城に行きたいと言ったら快くタクシーを手配してくれました。
ご主人はすこし認知のようですが穏やかな笑顔で、お風呂とか夕食の別邸まで案内してくれました。
夕食は流石料亭といったところで、珍しい料理がたくさん出てきてとても満足でした。
別邸はとても趣があって貴重なものを見ることができました。
部屋は内鍵しかかからないので貴重品の管理に注意が必要です(宿の方で預かってはいただけます)お風呂場も内鍵はかけれました。
昭和な旅館で夫婦ともご高齢なので過度のサービスの期待は厳禁ですが、子供の頃に戻ったような宿泊体験ができてタイムスリップしたように懐かしい気持ちで過ごすことができました。
夫婦とも同じ建物に暮らしていますが、適度な距離感があり安心して泊まることができました。
何でもサービスを受けれる一般の宿とは違って不便さをを楽しむくらいの気持ちで泊ればちょうど良いと思います。
Wi-fi:無(ただし電波は良好で圏外になりません)フェイスタオル、バスタオル、歯ブラシ:有。
旅行でお世話になりました。
鄙びた商店街にある旅館で、佇まいは旅館というよりも時代劇の旅籠です。
中には有名人や元総理が訪れたときの写真が飾られていて、歴史を感じます。
何しろ歴史のある建物に、老夫婦とお手伝いさんの少数でされているので、設備などに過度な期待は禁物です。
歴史と雰囲気を楽しむ宿だと思えば、とても楽しい一時を過ごすことごできます。
部屋の雰囲気は旅館というより民宿です。
部屋の外から鍵がかからないので貴重品には注意が必要ですし、足音には気をつけなければいけません。
まさに旅籠。
晩御飯は建物の裏口からでて、別棟でいただきました。
移転歴のある建物らしいのですが、大変綺麗で驚くような太さの立派な梁があり、料亭のような雰囲気でした。
料理は品数が多く、刺し身や煮物、揚げ物や甘露煮が並び、きらびやかではないものの、家庭的で美味しかったです。
朝食は蔵でいただきました。
ちなみにお風呂は温泉ではありません。
駐車場は建物の裏側、お寺の前にあります。
建物自体が文化財なので、改修ができないところがあるそうです。
なので、雰囲気を楽しむ場所として訪れてみてはいかがでしょうか。
歴史的建造物で、昔の祖母の家を思い出しました。
屏風なども時代が付いていて、鑑定団に出てきそうな感じです(笑)車で行ったのですが、駐車場は入り口の反対側にあり、ご主人が一緒に乗って案内してくれました。
食事も古色蒼然とした部屋で頂きました。
たっぷりタイムスリップ感が味わえました。
伝統と風情を感じる雅な旅館でした。
ほかの方は色々書いていらっしゃいますがご主人、女将さん共にとても親切ですし料理も田舎の旅館にしては美味しくいただけましたのでまた機会があれば利用したいです。
ひろーい部屋にぺたんと敷かれた布団がなんだか懐かしい感じがした。
味も素材も多様なものが次々に並ぶ料理はどれも本当に美味しく、すべてこちらで作っているということを聞いて驚いた。
夕食と朝食で食べる部屋が変わるのだが、どちらも自分が殿様か大奥にでもなったかのように悠々と食べるはじめての経験ができた。
おじいさんおばあさんの掛け合いを聞いて、自分の祖父母を思い出しこちらも釣られて笑っていた。
素敵な1日を、ありがとうございました。
悪すぎて言葉が出ません。
ここは終わり。
長年続いてるから知らんけど。
客のことなんやおもてるんここ。
行かない方がいいと思います。
料理作るのめんどくさいらしいですここ旅館の人。
高齢者2人で経営しており、話が通じません。
せっかくの旅が台無し。
じゃらんで予約をし、当日も電話で今から行きますとわざわざ電話して行ったのにも関わらずまさかの予約なんて聞いてない、お金は先に支払い済みなのに現金で払えと言われた。
経営しているのがご高齢の方2人。
特に男性の方は話が通じない。
もう一生泊まりたくない。
宗教都市「平泉寺」を訪問するベースキャンプとしてムード満点💯でーす。
料亭旅館板甚福井県勝山市本町2丁目5-14創業400年の老舗旅館武家屋敷をそのまま利用国重文の建物で勝手に改築出来ないと思われます立派な武家の食事処で鮎のフルコースを堪能しました少ない人数でやっておられるのでフルサービスは期待しない方がいいです。
歴史ある建物で面白かったです。
夜自動販売機もお茶もないので喉が乾きました。
ペットボトルなどしっかり持っていくのをお勧めします。
歴史感じる日本旅館。
倉座敷の夕食、最高です‼️
口コミで1点ですが、実際には宿泊させてもらえず、0点としたいところです。
2018年2月5日ベストリザーブのサイトで、4月12日の板甚の宿泊を予約しました。
4歳の息子を恐竜博物館に連れて行くためでした。
4月11日には、ベストリザーブより、宿泊予約確認のメールも来ました。
当日4月12日、福井駅でレンタカーを借りて勝山へ向かいましたが、予定到着時刻20時をすこし過ぎるようでしたので、板甚へTELしました。
しかし、留守番電話での応答でした。
旅館やホテルで留守電は初めてでしたので、おかしいと思い、その後数回TELしましたが、ずっと留守電でした。
そうこうするうちに、板甚に到着し、旅館へ駐車場の場所を聞こうと、玄関を開けようとしましたが、旅館の中は真っ暗。
応答がありません。
もちろんTELしても留守電のまま。
勝山の田舎町で、到着するも宿泊の旅館が、営業しておらず、途方にくれました。
ベストリザーブのサイトへメールしましたが、TELでないのですぐにはレスポンスありませんでした。
とりあえず、勝山で宿泊できるホテルをネットでしらべ、一軒見つけることができ、そのホテルへチェックインできました。
22時を過ぎておりました。
チェックインした後に、ベストリザーブの担当の方よりTELあり、どうなっているのかベストリザーブも把握できていないとのこと。
板甚へベストリザーブの担当者がTELしても留守電のままとのことでした。
口コミに、いろいろと書かれておりましたが、悪い書き込みと、いい書き込みが混在しており、いい書き込みと信じて予約をいれた自分が愚かだったと痛感しました。
数日後に、板甚の方からTELが来ました。
いったいどうなっているのかと聞いたところ、ベストリザーブからの予約連絡が来ていたけれど、当日うっかりして旅館を閉めてしまったとのことでした。
ありえません。
夜に、食事に出かけており、TELも留守電にしていたとのことでした。
泊まってないので、この旅館の内部は全くわかりません。
ただ、言えることは、旅館としてのプロ意識はまったくない素人の宿なのだと思いました。
こんな旅館が、ネットに出ていること、それをきちんと管理していないサイトも問題あるかと思いますが、この板甚がつぶれずに存続していることがありえません。
予約される方、わたしの口コミのみでなく、他の口コミも参考にして判断してください。
名前 |
料亭旅館 板甚 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0779-88-0020 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.2 |
宿泊費14000円ほどで晩飯が写真+味噌汁+刺し身。
はっきりいって期待外れ。
設備はお察しの通りで多分わざと不便なままにしている。
設備を覚悟していた分、食事は期待していたのに。
雰囲気を楽しめる人はどうぞ。