猫城趾の山頂には月瀬八幡宮があります。
猫城趾の山頂には月瀬八幡宮があります。
毎年夏の祭り(夏越の祓)には、茅(ち)の輪くぐりを誰でも体験できます。
7月は、境内の斜面に咲くカノコユリを見ることができます。
室町時代に麻生氏によって築城。
戦国時代に宗像氏領となる。
名前の由来は、「敵が攻めてくるときは山が高くなり、城から攻め下りるときは山が低く感じるため、まるで猫が背を高くしたり低くしたりしているよう」なことから名付けられたと言われる。
猫を彷彿させる建物があり、隠れた名所の一つです。
今は月瀬八幡宮になっています。
名前 |
猫城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
猫城跡、天正八年(1580)五月、猫城合戦にて宗像氏貞家臣、吉田輪行が守る猫城と大友氏家臣鷹取城主毛利鎮実が攻め大敗を喫したそうです。