吉田城の歴史を詳しく説明してあります。
三方ヶ原の戦いの前年の1571年、信玄は遠州の高天神城を攻めるが落とすことができず、虚をついて東三河へ侵攻するも(二連木城の戦い)、背面を豊川/朝倉川に守られた堅固なこの吉田城を落とすのは容易ではないと判断し、兵を引いたと言われるその堅固さがよく分かり、思わず頷いてしまいます。
見どころは、石垣と空堀、豊川の眺めかな…
続日本100名城のスタンプはこちら鉄櫓跡の一階に設置されています。
開館時間:10:00~15:00 休館日:月曜(祝日の場合は開館)入館無料です。
三河国東部の要の城として、徳川家康と深い関わりのある城。
最初は1505年に国人領主の西郷氏が築城し、安城松平氏や今川氏等の支配を経て1565年以降は三河を統一した徳川家康の支配下となり重臣の酒井忠次が入った。
豊臣政権下では家康の関東移封後、家康の娘婿の池田輝政が支配下においた。
江戸時代以降は譜代の大名が入封し浜松城同様に出世城と呼ばれた。
天守閣はなく、かわりに黒鉄櫓を代理天守としていたらしく、櫓とは思えない重奏な造りである。
戦国時代重要な城だが世間的にはマイナー。
だが今川義元、武田信玄、徳川家康、織田信長(滞在)が関わったと思えば来たい人も多いのでは。
入場無料なので眺望も悪く微妙であるが本丸(現在は原っぱ)で当時を偲ぶのも良いですよ。
豊橋公園にあるお城 中には無料で登れます川沿いにありなかなか景色良い甲冑などの展示あり。
敷地はそこそこ広いけど、櫓そのものは小ぢんまりしてます。
櫓内は、展示物よりも壁などへの掲示物がほとんどです。
入場無料は妥当でしょうね。
車でお越しの方々には、豊橋公園内の大きな駐車場を利用されると良いですね。
ただし、平日でも駐車場を利用されてる方はけっこう多かったです。
土日だと満車状態になるのかも……?そこの駐車場から、散歩がてらに、お城の周辺や川沿いを散策出来ますよ。
木々が多いおかげで、日陰も多く、夏にかけては良いかも。
豊橋公園の北側を流れる豊川沿いにそびえ立っているお城です。
国道1号線で豊川を渡る橋からも見えます。
早朝に行ったので中には入りませんでしたが、外から眺めていても綺麗で見応えがありました。
石垣が沢山残っていて興味深いです。
本丸も完成していたら大きいお城だったのでしょうね。
このお城は、豊川の水運を利用したということがはっきり今もわかる立地の妙が売りだと思います。
吉田城鉄櫓、天守はありませんが無料で中に入る事ができ、資料や模型など見学する事ができました。
市役所で御城印を1枚300円で購入しました。
想像以上に堀とかが残っていてびっくりでした!鉄櫓(くろがねやぐら)は博物館色が強いですが、豊橋の歴史や吉田城のことについてよく分かります!姫路城築城者の池田輝政がいた頃があったのは驚きです!
愛知県で今年のイベントで、無料配布している方の御城印を頂きに来ました。
詳しい説明書きがあったり美術館で無料で観覧出来たりととても楽しめました。
今年のは尾張の方の城が多く、三河の方が大変少ないので来年は三河のお城を多めでこのイベントを開催して頂きたいです。
三河のお城もいいの沢山ありますよ。
川側からもいい。
カッコイイ。
櫓は無料開放されており、近くを流れる豊川と街並みが一望できます。
周りの公園は広めなので、家族で行ったりジョギングにもオススメ!
吉田城の歴史を詳しく説明してあります。
無料。
公園にある桜の並木道がちょうど満開で散策するのが楽しかったです。
限定の御城印と美術館の方で新しい御城印も購入しました。
土日なので混雑気味だった(´・д・`)駐車場は豊橋市役所の地下駐車場を利用し、美術館で切ってもらったので無料で楽しめました( *¯ ꒳¯*)
鉄櫓は無料解放。
公共の公園ですから、行きやすくて気軽。
石垣がところどころ崩れかけていてちょっと、心配。
今後の保存整備に期待。
展望台という観点からは豊川の景観が心なごみ素晴らしい。
ただ無料とはいえ閉館時間15時は早すぎる。
(コロナ前、御城印目的と思われる遠方からの若いカップルの愚痴を聞くハメになった事も)お城として見た場合よくある復元物であり、公園内の石垣や土塁の方に価値を感じる。
入場料は無料ですが、よく整備された施設だと思います。
近くに豊川が流れていて景観も良いですね。
なかなか雰囲気が良いです。
空堀は迫力があります。
幾多の兵達がここで散っていったのか、と考えると無常観がこみ上げてきます。
合掌。
豊川のすぐ横の川沿いの道はお気に入りです!NHKのエールのロケ地でもありますし、豪華〜というよりひっそりとしているのが好きです!
池田輝政が城主だったころの石垣が美しいです。
櫓内の展示も無料では申し訳ないと思ったほどよかったです。
2020.01.10鉄櫓は10時開門なので周辺を散策すると良いです。
豊橋市役所のお膝元のせいか、緑地公園化が進んでおり、球場や競技場が併設されています。
豊川側から登城すると、整備された遊歩道、水際と櫓のコントラストがはっきりして壮観。
施設は無料で大仰な資料や展示はありませんが丁寧に経緯が説明されています。
そもそも酒井忠次、池田輝政と有力大名が長年治めてきた土地。
現代の街づくりの基礎になったのは間違いないでしょうね。
豊橋駅から路面電車(全線180円)に乗って市役所前で降りれば楽ちんです🚉
天守ではありませんが、綺麗な城です、それに駐車場も入場料も無料でした。
続100名城登録おめでとう!入場無料ですがスタンプは受付にありますだいぶ前は内部公開してなかったような気がしますが2018年4月から月火曜除く10時~15時までくろがねやぐら内部公開しています天守閣ではないですが立派な櫓です内部は吉田宿がよくわかるように展示されていてもっと皆に是非見てもらいたいですね。
吉田城は最初は今川氏の家臣の城。
城が川に面してる事で流通の要の城だった。
だから、櫓も川を監視できるよう川の近くに作られてる。
のちに姫路城主となる池田輝政が入城し、広い天守閣のあるお城になる予定だったが姫路に移り、吉田城は西側ができて東側ができてない未完成の状態であった。
その後の城主は輝政より低い石高なので天守閣は作られなかった。
吉田城は未完成のお城。
新緑の季節は、城の白壁が映えてきれいです。
ゴールデンウィークはイベントがあって楽しいです。
広重の吉田(三河)の宿 の版画の写しが入口正面に目をひきました。
桜も咲き昔を今に楽しめました 豊橋駅で人に教えてもらって優しい人に会えて旅の喜びを実感しました。
吉田城<豊橋市>戦国時代戦乱の最前線基地であったのが「吉田城」1564年には松平時代の家康公が吉田城を攻略して城主に 酒井忠次 をおきました。
吉田城には鉄櫓下のある石垣があり、これは 池田輝政 が築いたとされています。
皆さんお城と勘違いしているようですが、あくまでも天守閣を守る為の櫓に過ぎません(笑)お城の一部であることに間違いはありませんが。
復元されたお城です。
中に入ることが出来、展示物を見ることが出来ます。
石垣や掘割の一部が残る。
公園として整備されているが、人の気配は少なく鬱蒼としている。
櫓(たぶん一棟)再現されているが気持ち程度で市としては城で人を呼ぶ気はない様だ。
お城の事は詳しくないですが、後ろが川になっているよくある構図のお城です。
天守閣も外に出る所もなく、こじんまりでシンプルな作りですが、眺めはなかなかいいです。
名前 |
吉田城鉄櫓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0532-51-2430 |
住所 |
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営業時間 |
[水木金土日] 10:00~15:00 [月火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
石垣が素晴らしい城でした。
勢力が入れ替わり立ち替わりとなったところですが、要衝の地として大事にされてきたようです。
裏手の川と石垣がとくに美しいです。