まず最初に目に入るのがこの池です。
御池が広いですね。
吉備津神社を目指していれば、まず最初に目に入るのがこの池です。
綺麗な風景は絶景です。
時代と共に埋め立てられ、狭くなってきましたが、それでも神社の御手洗池としては最大級です。
その昔は今の三倍というから、かなり広かったんでしょう。
私が子供の頃は、厳島神社のある弁天島はまだ島でした。
もう少し年上の人は消防団の帰庫や吉備津神社駐車場の先までが池だったことを覚えている人もいます。
昔の絵図では三重塔も見え、かなり華やかな池だったことが伺えます。
ここの橋の上は、気が分かる人は分かるぐらいすごい。
吉備津神社の御手洗池となる池です。
往年は、このすぐ東に御手洗川となる神谷川が流れていました。
この神谷川と御池で吉備津神社城郭郡を守る水堀の役目を果たしていたと言われています。
現在の池は、これだけ広くてもかなり埋め立てられているそうで、元々は今より北側を中心に広がり3倍近くあったとのことです。
池の中には3つの島が浮き、最も大きな北側の島には寺院が建立され、三重塔がそびえていたとのことです。
今、半島として残っている厳島神社のあたりから、東に向けて長い木製の太鼓橋がかかり、その先には高さ十数メートルの木製大鳥居があったとされていますが、戦国大名の福島正則が広島城に転用する為、解体して持ち帰ったとされています。
鯉の泳ぐ、景色のいい場所です。
景勝地として素晴らしい。
きれいな景色に癒される。
池にはたくさん鯉が泳いでおり、えさを上げている人もいました。
えさやりOKのようです。
しかし、えさを売ってそうなところは近所にはなく、自分で持って行かなければいけなさそうです。
きれいな景色の池です。
真ん中にかかる大きな石作りの橋は渡りたくなります。
他の人も書いているように、池の中には、大きな鯉がたくさんいました。
ここは、ゆったりとした時間が流れている場所です。
名前 |
御池 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
鯉や鴨が優雅に泳ぐ吉備津神社の池です。