いにしえよりの、有名なお寺ですね。
滋賀県大津市にある古刹・天台寺門宗の総本山、三井寺こと長良山園城寺です。
春の桜が琵琶湖疏水縁と一緒に有名ですが、今回は紅葉を愛でにやって来ました。
結果紅葉はそこまで壮観と言う感じでは無かったですが、今秋初公開の100体観音がとても素晴らしかったです。
西国三十三所の1つでもあり、観音信仰でも知られる三井寺です。
今回は普段観音堂に祀られている100体観音を金堂内陣で見られるという稀有な機会で、内陣には絶対秘仏の本尊・弥勒菩薩を祀った厨子もあります。
荘厳な雰囲気の中、西国三十三所と坂東三十三所、秩父三十四所の観音様が勢揃いです。
内陣に入る前にはお坊さんのお清めを受けて、貴重な体験をさせて頂きました。
でもやっぱり三井寺は桜の季節ですね。
西国三十三所第14番札所です。
園城寺(おんじょうじ)が正式名称で三井寺は通称名のようです。
約1200年の歴史があるそうで国宝や重要文化財がたくさんあり見どころも多いです。
「るろうに剣心」や「天地明察」などのロケ地にもなっており少しテンションが上がります。
また桜が有名だそうで、特に夜桜がライトアップで幻想的らしく、次ははるころにお参りしたいと思います。
三井寺は西国三十三観音霊場の第14番札所です。
天台寺門宗の総本山で、広大な敷地を有しています。
中世には比叡山延暦寺との争いもありましたが、織田信長の比叡山焼き討ちの後、延暦寺の復興に際し、豊臣秀吉の命により1595年に三井寺の金堂が延暦寺西塔の釈迦堂として移築されました(現在、重要文化財)。
その後、1599年に豊臣秀吉の妻・北政所により三井寺の金堂が再建され、それが桃山時代の代表的な名建築である現在の金堂(国宝)です。
春は桜、秋は紅葉の名所として、関西では有名な古刹です。
私(大阪府在住)は 、歴史や宗教を勉強していて、また花の写真を撮るのが趣味なので、一眼レフカメラを片手に全国の社寺を巡っています。
三井寺には西国三十三観音霊場の札所として訪れたこともありますが、 桜や紅葉の写真を撮りに毎年のように訪れています。
今回は 2022年11月29日に、大津坂本の旧竹林院や日吉大社を訪ねた後に三井寺を訪れたのですが、今年も綺麗な紅葉が迎えてくれました。
最高気温も20℃前後まで上がり、とても気持ちの良い一日を過ごせました。
私は電車を利用しましたが、三井寺は京阪三井寺駅から徒歩で10分ほどです。
大津線の1日乗車券(700円)を利用し、沿線の紅葉の名所をはしごしました。
御朱印帳(西国)で訪問。
どちらかと言うと、大きなお寺で、かなり歩きました。
綺麗に整備されており、秋のこの時期にはとても気持ち良かった。
11月3日では、まだ、紅葉には早かったです。
途中食べなかったのですが、茶屋があり、雰囲気良さそうでした。
(写真のみ)有名な?弁慶餅です。
あと、御朱印も、いろんな種類があり、西国の御朱印は、一番奥?でした。
どれがどれかわからずで、何度もここではないです!と言う感じでした。
自転車置場あります!駐車場を通りすぎて、寺にはいるところに自転車の表示。
無料です。
拝観料は、600円ですチャリーン!
天智、天武、持統天皇の産湯に使った井戸(湧水)があることから三井寺と呼ばれますが、正しくは園城寺らしいです。
今も湧水が湧いていました。
ここは、映画のロケ地(るろうに剣心など)としても有名です。
大きな駐車場や食事処もあります。
私は大津京駅から歩きました(徒歩20分くらい)が、近くには他の路線の駅もありますので、歩くのが苦手な方は利用しましょう。
中はとにかく広いです。
数多くの建物があり、中には入れる場合が多いので、ゆっくり見てまわると2時間でも足りません。
琵琶湖の見える写真スポットもあります。
個人的には、北の政所(豊臣秀吉の妻)が再建した金堂や弁慶が所有していた破れ鍋などが面白かったです。
とにかく建物が多いので、歴史好きの方やお寺の好きな方は大丈夫ですが、あまり興味のない方や子供さんには少し退屈かもしれません。
大津には何度か行っていたのですが、やっとこちらに訪問できました。
三井寺の境内駐車場は500円でしたが、寺門に向かう坂の途中にあるパーキングは時間貸しで上限400円だったのでそちらへ停めました。
拝観料600円。
とても広い敷地のお寺です。
有名な三井寺の晩鐘。
湧水。
弁慶が引きずった鐘。
見晴らしポイントからの琵琶湖の景色など、見どころたくさんあります。
るろうに剣心の撮影した場所や、近くに京都の南禅寺に続く琵琶湖疎水の取水側がありました。
ぐるっと巡って小1時間程のんびりとお散歩しました。
滋賀は京都と違い落ち着いていてゆったりとした空気感が良いです。
2021年6月6日訪問。
天台寺門宗の総本山である三井寺は琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地の中にあります。
また、湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。
三井寺の本堂、金堂には、本尊として弥勒菩薩が祀られています。
「寺門伝記補録」によると、身丈三寸二分の弥勒菩薩が祀られていることがわかりますが、 絶対の秘仏となっているために見る事ができません。
この弥勒菩薩は天智天皇の御念持仏と伝えられています。
さらに、推古天皇、聖武天皇、陽成天皇、藤原鎌足、藤原道長、行基菩薩が奉納した 六躯もの弥勒菩薩がお祀りされています。
その他にも智証大師ゆかりの仏像や宝物が秘仏として大切に安置されています。
西国三十三所観音霊場巡礼の第十四番目の礼所である観音堂でも知られており、その他「近江西国観音霊場・第五番札所(観音堂)」、 「湖国十一面観音霊場・第一番札所(微妙寺)」、 「西国薬師霊場・第四十八番札所(水観寺)」として多くの信仰をあつめています。
駐車場は園城寺町交差点を進み、境内両側に普通車350台分の1回500円の駐車場があります。
入山料は大人一人600円です。
ライトアップで行ったが3箇所から入れるのは後になり知った。
端の入口から入るのが参拝経路としては良さそうだった。
また、6時半からとあって少し早く行ったらなんてことないライトアップだけの話でずっと通しで入れたとのこと。
中に入っての印象は滋賀のお寺がこれほど良いとは。
金堂の国宝級歴史ある仏像が手の届きそうな配置で展示されていてこちらが心配になる程の距離だったがみんなマナーよく見ていて関心。
弁慶の鐘とかかなり広い園内を大盤振る舞いで同料金で拝観させてもらえたのも関心。
京都のお寺は中に入っても別料金というのが多く拝金主義に嫌気のさしたところでのこのお寺の見学で滋賀への好感度にもつながった。
舞台の床に桜映るように見れる工夫がされていたがこれは鏡か?の参拝客の質問に「アクリル板、そこまでの予算はなかった」など関西圏らしいユーモアわ交えた会話が飛び交うなどのどかで優しいお寺でもありました。
初めてベンベンというゆるキャラにも遭遇したがサービス精神豊富でこちらも舞台見学を待っている客相手に面白いポーズをとって時折ほら貝を吹いていた。
中では団子も売っていて一本100円と手頃。
お土産店もあった。
広い敷地には季節毎にみられる花や樹木があり四季折々楽しめるようです。
県内にいながら中々足を運ばずにいた場所ですが桜の季節に舞台に反射される桜が綺麗と聞いて初めて訪れました。
噂通りとても素敵な桜を観ることが出来ました。
近くには琵琶湖疎水も有り散歩がてら昼から夜にかけてゆっくり過ごしました。
さ〰️てさて本日3ヶ所目に伺ったのは私の住んでいる北陸で「がんもどき」を「ミーデラ」と呼んでいる☺️まさに三井寺。
初めて伺いました。
有料駐車場に入ると(?_?)どこでお金払うの❔って嫁と車のなかでキョロキョロ👀すると………斜め左後ろから、スッと駐車券が窓の外に⁉️500円払い😅おじさんは後ろのプレハブの中へ☺️ビックリしながらも無事支払い入場受付へ。
ものすごく丁寧に周り順番を教えて頂きスタート。
一番から順に周り金堂の裏手にある閼伽井屋に嫁と二人ビックリ❗ポコポコと湧いてます水が。
三人の天皇の産湯に用いられた説明板と甚五郎作の龍を見て更に奥へ。
観音堂にたどり着き…息を飲む様な景色‼️お参りして一息ついていると売店❔御茶屋さん❔がオープン☺️微妙寺横で逃したお土産ゲットのチャンス。
「三井寺力餅」ゲット❕しました。
店員さんの丁寧な説明☺️とても分かりやすく展望台からの風景の解説を伺い更に上に。
初春の爽やかな風に吹かれながら堪能させて頂きました。
お堂も多く、四季折々の見所に溢れる素晴らしいお寺です。
石段も多少はありますが、展望所まで行けば琵琶湖の眺めも素晴らしく、国宝建築や穴太積みの石垣などを見て回ると広大な境内を歩くのもあっという間です。
表玄関である仁王門をくぐると、石段の奥には金堂が見えてきます。
仁王門は琵琶湖に向かい東面して建つのに対し、金堂は南面して建っているため最初は金堂の側面が見えてくる事になります。
現在の三井寺の金堂は、豊臣秀吉の正室・北政所によって再建されたもの。
金堂は靴を脱いで堂内に入ることができ、静かに立っているだけでも心が落ち着いてくるようです。
その金堂のすぐ目の前には樹齢約千年ともいわれる立派な天狗杉がそびえ、金堂に負けじと存在感を放っています。
とても素敵なお寺でした。
三橋節子さんの絵画観賞の翌日、彼女の思い入れのある「三井の晩鐘」を求め三井寺に。
日本三銘鐘の鐘の音を実体験できました。
橦木は思いの外重く、一人では銘鐘の音には程遠いものとなりました。
般若心経写経扇も購入でき、心新たかになれました。
徒歩での大津駅への帰り道に琵琶湖疎水がありました。
御本尊:弥勒菩薩宗派:天台寺門宗創建は7世紀頃と伝えられています。
大津京を造営した第38代・天智天皇は、念持仏の弥勒菩薩像を御本尊とする寺を建立しようとしていましたが、生前にはその志を果たせませんでした。
天智天皇の子である大友皇子(第39代・弘文天皇)も壬申の乱のため25歳の若さで没しました。
しかし、大友皇子の子である大友与多王は、父の菩提のため、天智天皇所持の弥勒菩薩像を本尊とする寺をようやく建立したと言われています。
朱鳥元年(686)にこの寺の建立が正式に許可され「園城寺」の寺号を与えられましたが、この寺に涌く霊泉が天智・天武・持統の3代の天皇の産湯として使われたことから、三井寺と呼ばれるようになりました。
拝:2020/10/11
建物各々、敷地内の各所がそれぞれに見応えがあり、全体にとても美しいと感じました。
風が気持ちよく、緑も美しく、気持ち良く過ごせました。
木々を見ていると紅葉の頃の美しさも目に浮かぶようでした。
平日だったからか、ゆっくり廻れたこともあり大変満足です。
また、勇気を出して鐘を撞いてみて良かったです。
イオンカード(AEON)提示で割引がありました。
見所が多く、力餅も食べました。
桜や紅葉の季節が良いとのことで、また訪れてみたいと思います。
まさに山、というお広大なお寺高い石段の先に石灯篭と本堂が浮かび、紅葉が夏は青く、秋は紅くフレームを構成する。
本堂の威容は、静かな中にも圧倒的な威厳をしめす。
堂内には様々な仏像が並びます。
中でも、北斗七星の輝く夜空を足取り軽く跳ねる尊星王像は珍しい。
光背に十二支ならぬ七つの動物が配されている珍しい造形です。
他にも、立派な像容の大日如来など、そのどれもが趣深い表情です。
そして、なんといっても、観音堂の如意輪観音様は、若々しい少年のようなスマートなお顔が、観心寺のそれとはまた異なった味わいと、気持ちが晴々とします。
が、このお像、33年に一度の開扉なのですが、平成22年、令和2年には特別開扉があり、拝顔のチャンスは不定期にあるようです。
最後に茶店で、名物の力餅をつかったパフェは、期待していなかった分、驚きのおいしさでした。
いにしえよりの、有名なお寺ですね。
天台宗で、比叡山と今でも?バッチバチの喧嘩をしている寺で、頼豪阿闍梨は「鉄鼠」という妖怪に変わり、いまだに境内に祀れており、大化の改新で蘇我氏一族を滅ぼした天智天皇は呪詛返しか?金堂の前の灯籠の下に自ら薬指を落として埋めてあったり、三人の天皇が産湯に使った霊泉がポコポコ湧いていたり、その霊泉を守る竜の彫り物は左甚五郎作で、夜な夜な琵琶湖に出かけたからと、釘が左目に打ち付けたあったり、弁慶が強奪した奈良時代の巨大な傷だらけの梵鐘があったり、三百円で叩ける北政所が贈った釣り鐘があったり、ここは見所ありすぎます。
るろうにんのロケ地でもあるね。
平成30年4月に拝観しました。
初めて訪れたのは昭和59年だったと思います。
それから何度訪れたでしょうか?三井寺は金堂が国宝に指定され、建物の多くは重要文化財に指定されています。
それ以外にも国宝・重要文化財の仏像・仏画などを所蔵指定されています。
これらのうちいくつかは博物館で展示されているのを拝観した事があります。
ただ、国宝の仏画・黄不動は平成2年に博物館で拝観して以来展示されている情報を持ながら拝観する事ができませんでした。
今度展示の情報があれば拝観したいと思います。
西国三十三所巡礼の第十四札所。
過去から比叡山と衝突を繰り返し、武力行使にまで至った苦い歴史をもっている。
仏に仕えているはずの僧にすら、仏の力はなかなか及ばない。
ましてや、仏から遠くなっている現代の我々に、仏の力はどれほど及ぶものなのだろうか、といったことを考える……。
浅ましく愚かな人間に、いつまでも温かいご加護を……。
歴史は人を内省的にさせるね。
(18/04/18)「釈迦如来」(*1)「弥勒佛」(*2)2種類の御朱印をいただきました。
(14/05/04)「釈迦如来」(*1)「弥勒佛」(*2)2種類の御朱印をいただきました。
オリジナル御朱印帳(黄色:大)を購入しました。
(11/08/17)「釈迦如来」(*1)「弥勒佛」(神仏霊場)(*2)2種類の御朱印をいただきました。
オリジナル御朱印帳(緑色:大)を購入しました。
(10/05/03)「釈迦如来」(*1)「弥勒佛」(*2)2種類の御朱印をいただきました。
「釈迦如来」(*1)は釈迦堂にて、「弥勒佛」(*2)は金堂もしくは鐘楼横の売店(金堂不在時)にていただきました。
三井寺では釈迦堂、金堂の他に観音堂、微妙寺(境内寺院)、水観寺(境内寺院)の5ヶ所で御朱印がいただけます。
オリジナル御朱印帳があります。
天台寺門宗の寺院。
寺格:総本山本尊:弥勒菩薩三井寺は別称、正式名称は長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)国宝:金堂他入山料600円京阪石山坂本線:三井寺駅より600m。
京阪バス:三井寺バス停より170m。
有料駐車場があります。
桜の時期だったので、ライトアップしてました。
特別拝観券も個別に買うより、お得でした。
夜間拝観だと、金堂?と観音堂の二つしか御朱印がもらえませんでした?観音堂では、俳優の井浦新さんの撮影した写真が見れました。
postcardも10枚くらいで、1300円くらいと少々お値段がしますが、欲しいと思いました。
特別拝観券で、お茶屋さんの割り引き券で10%とお得に利用できました。
甲賀にある山本園さんのお茶とほうじ茶のロールケーキが美味しく、通年でたべれるそうです。
三井寺の桜を塩漬けを使用したロールケーキは、特別公開の期間のみで、甲賀にある山本園さんのカフェでも出してないそうです。
来年こそ、桜のチーズケーキを食べたいと思います。
京都からすぐなのに、京都と違って空いてる。
桜の時期はすごくきれいです。
有料ですが、鐘がつけます。
とてもいい音でした。
ほら貝もったゆるキャラもいました。
琵琶湖疏水通って、三尾神社のほうから入ってくると階段になるので、正門から入ったほうが楽だと思います。
近くに住んでいるのに、ゆっくりと訪れたのは、初めてで、趣が有って、近くに仏像を拝見できて、良かったと思います‼️
ゆったりとした空気が流れているような心癒される場所です。
蓮が綺麗に咲いているところでは、鯉に餌をあげることが出来ました。
お寺自体は大変眺めも良く満足感たっぷりです。
あと駐車場のおじさんが同行者の足が不自由なのを降車後直ぐに見つけてくださり御朱印の側まで車で行けるよう即座に提案頂き大変ありがたかったです。
幸い暑さもあり私だけが見学する予定だったので良かったのですが、少しの気遣いで大変好印象で初の滋賀県旅が大変大変良き日となりました。
ありがとうございました。
三井寺は7世紀に大友氏 (古代)の氏寺として草創され、9世紀に唐から帰国した留学僧円珍(天台寺門宗宗祖)によって再興されたそうです。
古刹、三井寺には「三井の晩鐘」が残されています。
この梵鐘は慶長7年(1602年)の鋳造で、平等院鐘、神護寺鐘と共に日本三名鐘に数えられているとのこと。
通称三井寺です。
とても広くて見所満載です。
映画の撮影もよくおこなわれているようで撮影された場所に看板があり同じ場所で写真に収まることができます。
三井寺駅から歩いていかれるなら国道沿いは車も多いので川沿に歩くのをオススメします。
景色も雰囲気もいいです。
名前 |
園城寺(三井寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-522-2238 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
2023.3.29正式名称「長等山園城寺」と言います。
今日まで続く1200年以上の歴史の中で幾多の争乱に遭ったが、智証大師への信仰に支えられた人々によって支えられつつ、苦難を乗り越えてきた様から「不死鳥の寺」としても知られています。
桜は満開に咲き、観音堂からさらに上に登れば大津市街を一望でき🌸桜を上から眺めることもできますよ。
観月舞台にはアクリル板を敷き詰め、桜のリフレクションを撮影することができます。
予約制で有料ではありますが、5分間の貸し切り拝観になっているので、撮影してみるのもよいのでは。