2019/10訪問ガイド誌などでは小さくしか紹介さ...
県道沿いの白草公園駐車場の辺りから見るとよく見えます。
地層がバームクーヘンみたいになってます。
ちなみに、ダキはこの辺の方言で海蝕崖を意味するそうです。
断層が面白いです。
下からよく見える場所は、ただの漁港です。
想像以上に紅い岸壁でした。
遠くから眺めるとなかなか迫力がある。
崖崩れの跡みたい。
多くの地元の方がウニや、にいなをたくさんゲットしていた。
まだ少し早いみたいでウニは小さめ…自宅で食べるとのことで羨ましい限りです。
臼杵市は岩場でウニをとりますが、ここでは石をはぐるだけでウニがいるそうで、そこココにウニがいました。
一番驚いたのはにいなの大きさ!大きすぎてカナヅチなどで割って食べるそうです。
食べてみたかったなぁ😔いしぶたはいないそうです。
2019/10訪問ガイド誌などでは小さくしか紹介されていないが見応え十分な噴火口跡です。
白砂の海岸が多い五島列島の中でここは冷えた溶岩が削られて出来たのか黒い岩場や黒い砂地が特徴的な場所でした。
鹿児島県の開聞岳近くの砂浜に少し似ていた。
噴火によってえぐられた陸の表面は赤・薄黄色・灰色と色とりどりでした。
灰色の部分は頭ヶ島天主堂の外壁に利用されている砂岩に近いような気がした。
近くで見るより遠くから眺める方がお勧めです。
遠い昔、灯台のような形の建物内でウミガメを見たような気がします。
マルゲリータの近くの道から下ると、小さな漁港に辿り着きます。
そこから、断崖を眺める事ができます。
その筋の人たちによると、新上五島町は地質的にも面白いところなのだとか。
専門ではないのですが、赤い地層と森や海とのコントラストは、面白い風景です。
波の侵食で現れた地層の見える断崖。
夕陽に染まってキレイでした。
名前 |
赤ダキ断崖 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
西側の海岸線まで下り、小さな漁港側から見学しました。