歴史と京都を食の側から楽しめます!
400年の老舗HPの歴史を見たら新撰組の刀傷があるとの事庶民な私には敷居が高いかと思っていましたが気さくな対応でホッとしましたwお料理も美味しく、お庭も綺麗ですHPから予約出来ます駐車場有り。
風格ある門から始まり、歴史を感じる建屋、立派なお庭、そして万全のおもてなし力。
京都を代表する名店です。
会食で伺いましたが、名物の麦とろ飯と麦とろ饅頭だけでなく、お料理全般が美味しく、そして美しかったです。
京都中心部から少し離れた場所ですが、行く価値あります。
八瀬の瑠璃光院に行く前に立ち寄った、長い歴史をもつ「山ばな平八茶屋」さん。
安土桃山時代から、若狭街道の茶屋として名物の「麦飯とろろ」を出していたといわれ、「壬生狂言」にも出てくるそうです。
岩倉具視や夏目漱石、北大路魯山人も訪れたとか。
漱石の小説『門』にも書かれているらしいです。
せっかくなので、名物の「麦飯とろろ膳」(税込4400円)をいただこうと事前に予約しました。
どれも京都らしい味付けで量的にも丁度よく、高野川沿いの景色を眺めながら、伝統のお味を堪能させて頂きました^^庭園もとても綺麗で、1日数組限定で宿泊もできるようですが、お風呂場を外から眺める限り、冬は寒そうです^^。
駐車場はお店の前付近に2ヶ所あります。
満車の場合は近隣のコインパーキングにとのことでした。
支払いは現金だけでなく、カードも利用できました。
平八茶屋で麦飯とろろ汁をいただいた。
ちょうど修学院離宮の高低差のある敷地を1時間ほど歩き回っていた後だったのでお腹もペコペコ。
鯖街道を行き交う旅人が食したという創業以来の名物料理は、白くて優しくて喉越しの良いご飯だった。
案内された大広間は高野川に面しており、料理が届くまでのあいだに、川鵜と野鴨と燕と雀と青鷺とカワセミが目の前を通り過ぎていった。
誠に野趣溢れる目にも贅沢な昼食だ。
配膳に来た女性に話すと「きのうは土手の上を鹿が散歩していた」とのこと。
鳥たちを眺めていたら料理が運ばれてきたが、とろろ汁や麦飯の他に二段重ねの箱盛り、お造りや天ぷらと盛りだくさん。
天ぷら衣に塗しているは素麺だろうか? 妻はサクサク食感の車海老変わり揚げがとくにお気に入りだった。
私は出汁巻き玉子と鱧の湯引きが京都らしくてお気に入り。
主役のとろろ汁は、滑らかできめ細やかな上品な白さで、味は出汁が仄かに効いたまろやかな風味。
京の都をとろろに感じるとは思わなかった。
何でもこのとろろ、山芋ではなく、丹波産のつくね芋なるものを使っているとのこと。
美味しくてお代わりしたかったが、そんな野暮なことは都のとろろ汁には失礼なんだろうと、とりとめのないことを考えながら箸を進めていた。
食べ終わって店先でバスを待っていたら、夫婦連れが店を出てきたのだが、道を渡りきった辺りで女性が転んでしまった。
あっ!と思っていたら、茶屋から従業員の女性が救急箱を抱えて心配そうに飛び出してきた。
食事中の居心地の良さは、こうしたお客さん思いの雰囲気から滲み出ていたものだったのか。
食事だけでなく、いい空間でいい時間を過ごせた満足感の高いランチだった。
宿泊もできるようなので、次回は泊まってみたいものだと思った。
山かけとろろを素敵な雰囲気の客室で食べられて、歴史と京都を食の側から楽しめます!料理も山かけとろろ以外も美味しくて、満足出来ます!
カナダから一時帰国している家族を連れて来ました。
本当に美味しい上品な和食。
お店の雰囲気・サービス全て大変満足致しました。
ランチに伺いました。
予約なしで行きましたが、時間も早かったためか、すぐに通していただきました。
安土桃山時代からの老舗元々は茶屋だったようです。
現在21代目との事。
ランチは予約なしの場合は麦とろ御膳が食べれます。
種類は三種ありましたが、1番お値打ちなランチで4
Here had so long history over 200 years. Traditional Kyoto cuisine can provide deep emotion to customers.あまり荒らされたくない名店ですのでそっとしておいてください。
宣伝しなくても京都の地元の人が行きます。
鯉こくの酸っぱいたれは個人的に40年前から同じで、世界遺産級です。
お世話になっている人に連れられてきました。
特段変わった美味しさがあるわけでもないし、雰囲気がいいわけでもない。
まあ普通に美味しいです。
連れてきてくれた人が「こんな良いところでご飯が食べられて周りに自慢できるぞ」なんて上から目線で話してきたのですが、それほどの店とは思えませんが、老舗だからありがたがって食べないといけないでしょうか。
もう味とか関係ないですよね、とても窮屈でした。
予定より早く到着しましたが、快くお部屋も用意してあるのでと、時間までお庭散策しながらお待ちくださいと、部屋まで案内してくださいました!大女将のご挨拶に、そして女将のご挨拶に中居さんの丁寧なおもてなしに感無量でした!お料理もひとつひとつご説明あり、手間暇かかったお料理に、舌鼓を打ち、窓には高野川の景色、平八茶屋の正門をくぐれば、表の通りとは、全く別世界の静寂な中で、素晴らしい庭と料理と心温まるおもてなしにゆっくりと時間を過ごさせていただきましたありがとうございました!最後までお見送りもしていただき、ご丁寧にありがとうございましたまた訪れたいと思います!
母の誕生日と定年退職祝いで京都観光へ。
門からお部屋へ行くまでのお庭の石畳は風情があり、雰囲気がとても素晴らしかったです。
高野川を眺める離れ風の個室。
お料理は目でも舌でも楽しめて、一品一品全て美味しかったです。
有名なだけあって、麦とろご飯が最高です。
予約時にお祝いで利用する旨を伝えていたからか、女将さんがお土産をもってわざわざご挨拶に来てくださいました。
ご丁寧にありがとうございました。
素敵なお料理とおもてなしに、母もとても喜んでいました。
また洛北エリアへ観光する機会があったら、もう一度行きたいお店です。
素敵な思い出を本当にありがとうございました。
孫の七五三のお祝いで👨u200d👩u200d👦u200d👦家族多数で行きましたよ‼️入ったら庭の緑が目にとてもいい静で穏やかな気分になりました。
店の人達も親切です❗(^o^)食事もとても美味しい😋🙏🌼
ギフトチケットで予約してとろろ膳を頂きました。
とろろは勿論、京料理のおかずもとても美味しかったです。
幼児連れでしたが子供用椅子も用意して頂けて、お子様膳のあとに小さなアイスもつけて頂きました。
女将さんと若女将さんも挨拶にきて下さり、来てから帰るまで細かく気配りして頂いてとても有難かったです。
お庭も素敵でした。
娘も靴を褒めてもらったり、帰りのお見送りの際にタッチしてもらったりしてとても楽しそうで、とてもいい思い出になりました。
また記念日などで来られればと思います。
歴史あるお店で美味しいを食す事本日のメインイベント(笑)夏目漱石も岩倉具視も新撰組もーもっと前からやなロマン漂う藁葺きの屋根天正年間(安土桃山時代)約400年前若狭街道(通称:鯖街道)の街道茶屋として、御所より一里のここ山端(やまばな)の地に誕生さたそうだから。
藁葺きの屋根がなんだか懐かしいなー門をくぐって庭を抜けて私達が食事をするのは広間へ(個室もあります)麦飯と、とろろが有名なお店その昔鯖街道として賑わっていたころ旅人は、麦飯にとろろ汁を掻き込んで旅路についたそうな私はこちらも名物な鰻丼に (白飯)ふっわふわラブな、うなぎさん鰻丼に、味変でとろろ汁をかけるとまた、あっさりとなってお召し上がり頂けますとこれまた美味しいらいなんで「らしい」かって⁉️私は、とろろ苦手で一緒に行った妹に鰻ちょっとあげるからーとろろ食べてーと、お願いしたからめっちゃ絶品らしい味変は、昔からあったんやな(笑)妹は海老の立派なお頭付きーな天ぷら定食勿論、ちょっとちょうだいいたしました美味でございますーデザートも品良く美味しい平八茶屋の庭にある不老門王の不老長寿を願う意味で、その門をくぐると年をとらないと言われています勿論、くぐりました幕末の頃には、岩倉に隠棲した岩倉具視を取り巻いて幾多の暗闘が展開されたらしくこちらのお店も勤王志士の会合場として睨まれ、新撰組に襲撃されたことがあるとか今もなお、母屋の入口には、そのときの刀傷が残っています夏目漱石の小説の中にもこの平八茶屋の名前が度々出てきますまた、読んでみようかな吾輩はおかんである⁉️(笑)美味しい料理は勿論歴史の中に身を置く素敵なお店でした。
老舗巡り第391弾 1576年創業の老舗料亭麦飯とろろ膳3850円を注文。
とろろがきめ細かくとろっとしていて絶品!小鉢はどれも美味しいが特にネギとタコの酢味噌和えは美味しかった。
全てがしっかりと調理されていて繊細な味わいで京料理の味わいを楽しめる。
かま風呂もあり予約で入れるそう。
お風呂上がりに料理も食べられるなんて最高。
ちなみに宿泊もできる。
入り口の門は500年近くの建造物で一枚瓦で非常に貴重な代物だそうです。
お料理や空間、景色、おもてなしまで流石450年近い歴史の風格があり居心地がとても良い。
4/10にこちらで披露宴をさせていただきました。
場所としては、中庭の景色と川を見ることができる場所は他にないとても素晴らしい場所だと思いました。
料理はどれもとても美味しく、全て美味しくいただけて、列席者からも来て良かったと大好評でした。
妻共々、平八茶屋様にとても感謝しております。
間違いなくオススメしたい料亭です!
素晴らしいです。
大変しんどいだろうに、ちゃんとコロナ禍対策もされていて、すごく心地よい時間を過ごさせて頂きました。
風情があってよかったです。
個室なので コロナにも最適!
夏目漱石や文人ゆかりの料亭・宿です。
お食い初めで利用させていただきました!個室を用意いただき、女将さんの接客も良かったので、大満足です!料理の方も美味しかったので、また利用したいです!
東に比叡山、西に高野川の流れを望む京都洛北の景勝地に、若狭街道の街道茶屋として創業されたのが、天正年間安土桃山時代、以来440年の間名物「麦飯とろろ汁」を使った懐石料理のお店です。
通りに面した騎牛門をくぐり、石畳を通って中に進み、回遊式の約600坪の庭園が広がりそう、庭伝いには大小の座敷が点在して、高野川の水面を眺めながらお食事を頂けます。
調理場とお座敷は離れているのに、部屋にモニターが有るのではないかと疑う程のタイミングで、次のお料理が運ばれて来る事に驚き、何度もお聞きしてしまいました。
初めて客として行きました最高に良かったし釜ぶろも良かった❗機会が有れば又行きたいね❗
老舗のお茶屋さんで、美しく盛り付けられたお弁当を頂きました。
お庭も綺麗です。
ギフトチケットをいただいたので初めてきましたが、入り口で女将さんと授業員の方が柔らかい京都言葉でお出迎えしてくださった。
門をくぐった後の中通路は左右にお部屋が並び結構奥深い。
ランチメニューだったが個室でゆっくり過ごせた。
畳の部屋に机と椅子が用意してあり楽に食事ができた。
窓からは高野かわのせせらぎが目と耳を愉しませてくれます。
懐石料理は言わずもがなで美味しい!従業員さんの料理の説明も詳しくより美味しくいただけた。
次回は夕食にも来てみたいと思う。
ご馳走様でした。
安土桃山時代創業の茶屋発祥の和食料理店。
京都の洗練され手の込んだ質素と、素材の素朴さを兼ね備えた料理が味わえる。
建物や庭、鴨川を望む眺望も純和風、隠れ家的で何とも風情がある。
釜風呂があり宿泊も可能。
新撰組の刀傷が母屋柱に残っているとの事で歴史を感じる。
コースの最後はこちらの定番である麦とろ飯で〆。
昼食に「ぐじ懐石」をいただきました。
刺身・焼き・蒸しとそれぞれの味や食感を味わえました。
更には松茸の土瓶蒸しや鯖の棒寿司。
ゆったりまったりの三時間を皆さんと共有できました。
皆さんも大満足⤴️二十数代の老舗の歴史を、建物や庭でも感じさせていただきました。
1年振りに若狭懐石を食しに寄せていただいたが、ぐじととろろは絶品の美味しさです。
只個室なのに禁煙になったとの事、予約時に確認しなかった事が悔やまれます、この店も30年近く利用させてもらいましたが、禁煙と言う事で以後は遠慮します。
長い間ありがとうございました❗
【「料亭」に行ってみたい!でも敷居が高そうで…という方にオススメです】自身の挙式後の会食でお世話になりました。
名物麦とろろご飯をつけた京懐石をいただきました。
お庭と門の前で写真も撮らせていただき、一生の思い出になりました。
お料理が丁寧で美味しいことは元より、サービスも素晴らしいです。
女将さんと若女将さんもお見えになり、ご挨拶下さいました。
親族だけの会食で人数が少ないにもかかわらず、とても嬉しかったです。
京都の老舗料亭の中には敷居をとても高くしていらっしゃるところもありますが、こちらはそんなことはありません。
「料亭」に腰が引けていた方もぜひ一度足を運んでみてください。
とても道が混む京都でもすんなり辿り着けますし。
その節はありがとうございました。
遠方に嫁いでしまいましたが、また伺います。
夏目漱石や北大路魯山人も訪れた、安土桃山時代から続く老舗の料理旅館。
6月に東京から業界団体の理事8名を案内してお昼にお邪魔しました。
事前予約に団体名と到着時間を伝えておいたためか、若女将と大女将が門の前で待ってくださっていた。
大部屋を間仕切りで区切ったテーブル席をご用意いただけました。
名物の「麦飯とろろ膳」をいただき、食後は回遊式庭園を女将に案内していただくことに。
岩倉の親戚が法事のときは必ず使っていたので、小さい頃はよく来ていました。
大人の話はつまらないので座敷を抜け出し、庭で従兄弟たちと遊んでいたと女将に話したら「へぇ、そんな小さい頃からご贔屓で」と笑っておられた。
ここ、表の母屋の柱には新撰組がつけた刀傷が今も残っています。
帰りは向かいの駐車場から出る際には、女将が通る車を止めて誘導していただき、バックミラーには車が見えなくなるまで、お辞儀をする大女将と若女将の姿が映っていました。
東京からの客人のお昼に選びましたが、皆さん「京都らしい歴史を体感できた。
また、華美に走らず本当の京都のおもてなしだった」と大満足でした。
他サイトで辛辣な低評価をされているのを散見しますが、私にはその理由がわからない。
釜ぶろのある京料理やです。
お味は満足ですが、施設が古くなっています。
トイレの数も少なく不便さを感じました。
団体のお客様が居られたので、個室で戴きました。
静かでお部屋から見える景色も良くて、もちろんお料理は最高でした。
また、スタッフの皆さんの接客も素晴らしかったです。
急に寒くなった日でしたが、お部屋の温度も快適でした。
山の端という立地、高野川とお庭、歴史ある調度品、名物とろろ、1匹鰻丼、天ぷら、海外ゲストにも喜んで貰えること間違い無し。
数少ない老舗料理旅館高級料理アクセス不便でも、たまにはゆったりと食事したいから。
値段はそこそこしますが、料理はそれに見合う贅沢感を味わえました。
風呂も部屋数が少ないのも合ってか、貸切状態でかなりくつろげ、特に蒸し風呂は最高でした。
中居さん若女将大女将全ての方の対応も良く、来年は娘も連れて又伺いたいです。
北大路魯山人お気に入りの「麦飯とろろ汁」や美味しんぼでも描かれたことのある「ぐじの若狭焼き」で有名な老舗。
写真にある「山ばな平八茶屋ふきん」をお土産にいただけた。
料理の上質さと店舗の雰囲気で星五個でもいい感じはするのだが、他県(福岡)からの観光客にとっては少々交通の便が悪いのと、入店時にすぐ隣りで河川工事があっていたのでマイナス一つ星。
平八茶屋、昔からある、老舗料理屋 店の前は何度も通る事は有りますが、中には入る事は有りませんでした、此れからも入る事は有りませんね、どうして?見るからに、高級感が溢れた店ですから、此のお店は確か、東側に有ったと思います。
今は西側ですね^_^
名前 |
平八茶屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-781-5008 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火木金土日] 11:30~21:30 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
お値段相応の料理と雰囲気。
ハレの日に良いですよ。