荒木又右衛門、仇討ちの地。
石の道しるべがあり、風情があります。
鍵屋の辻の話が面白く、その頃の茶店が今も残っていました。
有名な決闘が行われた場所です。
今は公園になっていて、駐車場もちょっと離れた場所にあります。
江戸時代にタイムスリップ。
丁寧に作られたお料理にもぞっこんです。
時間があったので、ぶらっと訪問しました。
茶屋とトイレもありました。
30年振りに訪れたが寂れたねえ😢店主も代わったが昔話に花が咲き良かった。
古民家で落ち着いた雰囲気のなかでランチ頂けます。
資料館裏の首洗い池を探しましたが、わかりませんでした。
荒木又右衛門、仇討ちの地。
鍵屋の辻は伊勢街道と奈良街道の分岐点にあたる辻で、寛永11年11月 7日(1634年12月26日)に、渡辺数馬と荒木又右衛門が数馬の弟の仇である河合又五郎を討った場所として知られています。
歴史の舞台を感じられます。
鄙びた風情と爽やかな手作り甘酒が暑さを吹き飛ばします。
オーナーの楽しい会話が伊賀歴史を更に楽しませます。
ご存知、「決闘!鍵屋辻」の舞台となったのが、ここ鍵屋辻。
最早説明するまでもない、仇討ち物の3大名作のひとつで、仇討ちの当時者である、渡辺数馬VS河合又五郎よりも、助太刀をする荒木又衛門が前に出過ぎている感じがします。
因みに、加藤剛さんの又衛門を挙げておられる方もわかりますが、僕は大川橋蔵さんの又衛門を推したいですね。
日本三大敵討の現場、また徳川家康公伊賀越えの時に通った辻です。
公園内に見所あります!
鍵屋ノ辻を理解してから訪ねれば、興味深い場所です。
日本三大仇討のひとつ伊賀越仇討が行われた場所です。
大和街道から伊賀上野城下に入ったすぐの辻に当時「かぎや」という茶店がありました。
現在は近くに仇討に関する伊賀越資料館は待ち伏せに使った茶屋を復元した「数馬茶屋」があります。
普通の歴史ある場所では無く、有名な決闘の地です。
日本三代仇討ちの一つですが、場所は地味ですよ^_^仇討ちの原因は、くだらない話しですよ、同性愛の三角関係ですから、剣豪達の真剣勝負が馬鹿馬鹿しいですが、又五郎を討たねばならなくなった渡辺数馬にすれば、理由が何であれ勝って終わらせないことには、自分の未来はないのである。
また河合一族にとっても、大切な跡取り息子をおいそれと討たれる訳には行けませんからね。
そこに登場するのが荒木又右衛門さんです。
結果は渡辺数馬の勝ちですよ^_^
this point is the most famous "Vengeance " stage in Japanese History.Edo period,Vengeance for family,they are forgiven to kill .
名前 |
鍵屋ノ辻 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
日本三大仇討ちの地ですが、地元民でも詳細はよく知りませんでした。
ただ、詳細調べると面白いです。
斬り合いが5時間続いたとか…。
茶屋、神社、資料館がありますが資料館は休館中(2022年1月現在)なのでガッカリです。
春の桜は見事で、公園内は草刈りもされていて、ゆっくり座って読書なんかは良いかも。
ここから坂を上って城下町に入っていくので待ち伏せには都合良かったのかな、と昔に思いを馳せてください。