これからの人生に追い風を頂けますように。
豊受大神宮別宮 風宮です。
偶然発見。
ハート型の石。
豊受大神宮別宮 風宮です。
御祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しなとべのみこと)となります内宮の風日折宮と同一神です。
外宮の参拝は正宮、多賀宮、土宮、風宮の順番で回ると教えていただきました。
伊勢神宮とは正式には「神宮」その中で大きく分けると内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の2つの系統があります。
倭姫命が奈良を出発して伊勢に辿り着き五十鈴川上流に天照大御神を祀った数百年後天照大御神のお世話をして欲しいと丹波国(京都府北部)から呼び寄せた豊受大御神(外宮)その外宮にも摂社末社序列社がありますが本宮の次に位が高い別宮(べつみや)多賀宮、土宮、月夜見宮、風宮(かざのみや)の順位で4番目の別宮です。
御祭神…級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しなとべのみこと)内宮別宮「風日祈宮」のご祭神と同じです。
農作物に大きな影響を与える風雨をもたらす神。
「かぜのみや」と読みます…(*^^*)へぇー(2021/3)
御祭神:級長津彦命/級長戸辺命創建は創建は長徳3年(997)以前と言われ、長徳検録という書物に初めて風宮の名が確認されているとの事です。
御祭神の級長津彦命と級長戸辺命は、本来は農耕に適した風雨をもたらす神でしたが、元寇(げんこう・日本と元朝との戦)以降は日本の国難に際して日本を救う祈願の対象となり、正応6年(1293)に内宮の風日祈宮と共に別宮に昇格しました。
拝:2020/08/07伊勢神宮125社(65/125)
風と雨を司る神さまをお祀りする宮として、外宮ではこの「風宮」、内宮では「風日祈宮」となります。
豊受大神宮別宮 風宮(かぜのみや)。
御祭神は級長津彦命(しなつひこ)命と級長戸辺(しなとべ)命。
風雨を司る神様で、内宮の風日祈宮(かざひのみのみや)のご祭神と同じです。
※ 外宮の別宮 … 土宮、風宮、多賀宮、月夜見宮。
ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命で、内宮別宮の風日祈宮かざひのみのみやのご祭神と同じです。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。
御池にかかる亀石を渡り、多賀宮へ上る石段の左側に鎮座します。
風宮(かぜのみや)は風雨を司るシナツヒコノミコト(級長津彦命)とシナトベノミコト(級長戸辺命)をお祀しています。
鎌倉時代の元寇を神風を吹かせて防いだことから別宮に昇格したそうです。
多賀宮(たかのみや)、土宮(つちのみや)の次にお参りしました。
外削ぎの千木と5本の鰹木は一緒ですね。
多賀宮に一番最初に行き、土宮に行き、最後に風宮の参拝するのがきちんとした順序だと教えてもらい、毎年行く際はそうしています。
ちょっと自然と調和してました❗
早朝参拝…手を合わせて御参りしていたら、中から、宮司さんが、どたどたと出て来られ、ドンとぶつかって、押し退けられてしまいました。
目を閉じていたので、ただただ驚きました。
一言声を掛けて下されば、避けられたのですが、私にとっては、とても、残念な出来事でした。
外宮の別宮の一つです。
風雨の神様で、元寇の際にご神威によって神風を起こし国難を救ったことから別宮に昇格されました。
5日に、参拝しました。
もっともっと心を込めて参拝したいです。
風の神様。
元寇の折は崇められた。
級長津彦命様‼️級長戸辺命様‼️
これからの人生に追い風を頂けますように。
風の神様 元寇を防ぐ。
追い風を感謝。
前の石で丸く囲ってある榊は内宮遥拝所です。
別宮 風宮は、1281年(弘安4年)の元寇の時に神風を起こし日本を守ったとして末社から別宮に昇格したそうです。
名前 |
豊受大神宮別宮風宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0596-24-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
伊勢神宮外宮の豊受大神宮別宮 風宮です。
正宮の帰りに風宮にも行きました。