韮山反射炉のガイダンスセンターは世界遺産に指定され...
韮山反射炉ガイダンスセンター / / .
世界遺産に登録されている反射炉を見に行く時に入る受け付け施設。
券売機、トイレ、反射炉の史跡あり。
平日夕方に訪問産業遺産の反射炉を解説する施設反射炉見学の際は入場必須韮山反射炉造成の歴史及び日本に於いて主に兵器生産の為に製鐵施設が必要であった歴史について解説されている館内には生産された兵器(大砲類)や施設廃棄から保全までの歴史も学ぶ事が出来る有料ではあるが韮山反射炉も含めて反射炉の仕組みや近代化や他国対抗の為にも兵器の国産化を必要とした当時の国情を学ぶ良い機会となるだろう伊豆近辺に足を運んだ際には訪れたい施設。
韮山反射炉の見学チケットはここで購入できる。
中には韮山反射炉の構造や歴史、用途などの解説がある。
映像は約10分間で、のんびり見れば30分は見ていられる。
ここの入場券で、江川邸の入場料が100円割引されます。
2022.01.1616:20受付終了10分前に滑り込み。
パンフはかなりの力作。
反射炉の役割についてのビデオ上映あり、その他、年表や大砲、過去の反射炉の写真などの展示あります。
建物はきれいです。
なお、反射炉を近くで見学するには、こちらへの入館が必要です。
入館料 大人500円。
工事中のため、反射炉が隠れてしまった😵💧
韮山反射炉のガイダンスセンターは世界遺産に指定されている「反射炉」に入場する前に通る施設です。
(世界遺産に指定前に訪問した時には無かった施設です)券売所の機能はもちろんですが、反射炉の成り立ちについて展示と映画にて説明しています。
映画のVTRは10分かからない位ですが、コレを見れば反射炉が理解出来ます。
(それに中々に凝った映画だと思います)展示スペースにはガイドさんも居ますが、コロナ渦で不在時もあるみたいです。
反射炉は忘れ去られて、朽ちてしまった時期もある中で、江戸時代後期のままで残っているのは奇跡に近いと思いました。
歴史を感じる!
館内には券売機、ロビー、シアター、展示室、トイレ、反射炉入口 2020/08/18
シアター左部の反射炉建造のパネル内にて鉄の産地である伯耆の国が島根であるとの解説がなされています。
伯耆は鳥取ですね。
プロジェクションマッピングで、韮山反射炉のできた時代背景や、鉄の溶解炉だったことがよく分かる。
韮山反射炉花回廊の花のオブジェも綺麗。
韮山反射炉の歴史や価値などを現代の映像技術で再現している映像は必見です。
平成28年(2016)12月open反射炉の前にこちらに入ると反射炉建設のいろはがわかります。
なぜこの場所に作ったのか?なぜ反射炉というのか?映像上映もあり、プロジェクションマッピングで立体的な映像が見られます。
大人だけでなく子供にも反射炉について分かりやすく知ることができます。
名前 |
韮山反射炉ガイダンスセンター |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-949-3450 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
反射炉に隣接している施設です。
歴史などが見れるようになっており、ここで入園料を払ってからじゃないと反射炉の敷地に入れません。
一応、反射炉自体は外からでも見れます。