武家屋敷通りは一本道で200メートルぐらいあります...
昔の雰囲気残した石積みの塀は武士の裕福さを感じる現在の建物はある程度基準を統一した風致を決めた方がいいです。
雰囲気のある石垣が連なる通りが200mぐらい続いていますが、残っているのは基本的に「石垣」だけで「屋敷」は一切残っていないので、他所の「武家屋敷」をイメージしていると肩透かしをくらうことになるかもしれません。
武家屋敷通り!鹿児島の武家屋敷によく似た造り!塀の上に丸い石をあしらった特徴的な造りの塀が面白い!通りは一方通行で結構車が通る。
仲町から松薗亭の先まで約200m続く武家屋敷通りです。
石垣と古い門構えの家屋が続いており、なかなかの雰囲気で、路面もアスファルト舗装ではなくてブロック敷きですのでいい感じです。
普通の民家で昔ながらの古い門構えを保存するのは大変だろうと思います。
もっと歴史を感じれるようにして欲しい。
名前の通り、武家の方々が住み着いた地域今では当時から残った石垣からかつての姿を思い起こさせるのみ通常の民家がほとんどなので、騒ぎすぎないように。
武家屋敷通りは一本道で200メートルぐらいありますが特徴的なのは塀の上に石積みをしていることです。
これをこぼれ石と言うそうです。
塀をのぼって来たら音でわかるようにとか、いざとなったら石を投げる武器にもなったようです。
お屋敷は、ほとんど残っていないが、溶岩塊を積んだ石垣が続く通り。
石垣の上には、丸い小さい石がのっている。
固定されていないので、敵が侵入したときに落ちて音がしたり、敵に向かって投げたりするためらしい。
名前 |
福江武家屋敷通りふるさと館 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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素晴らしい景観。
南国感たっぷり。
石田城(福江城)の石垣だが、上辺と角は、正確な切石積みにして、まんなかは野面積み。
丸い石だから、多分海岸とか地元の石の形のままだと思う。
丸石でも平べったい方だけ手前に出して奥に積んである。
上には丸い小さい石が積んであり、こぼれ石という。
敵が石垣を超えた時にこぼれてその音で侵入が分かってしまう仕組み。
日本では数ヶ所しか確認できていないシステムである。
石田城は異国からの船を警戒して、築かれた日本で最後の城の跡。