藍染川上のスラローム道路です。
細く曲がりくねった雰囲気のある道です、オシャレなお店もいくつかあります。
藍染川だったところ。
だから蛇のようにくねくねした道になっている。
昔は藍染の店が並んでいたが今は住宅街。
ちょこちょことおしゃれな店ができた。
車の運転にいまいち自信が持てないなら通らないほうがよい。
自転車や子供たちも駆け出してくような生活道路。
散歩にはよいですよ。
迷いながら谷中までどうぞ。
へび道も良いが、ここから左右に伸びる路地が良い。
色々なテレビでレポされましたが、くねくね曲がった道です。
歩くよりも地図が一番分かりやすく曲がってますね。
昔は川が流れていて今は暗きょとなっていて下を川が流れています。
台東区は谷中と文京区の千駄木の境に位置し、かつて藍染川という小さな川が流れていた場所である。
藍染川は明治頃まではホタルも生息する綺麗な川だったのが、人口の増加による生活排水でドブ川と化し、度々川の氾濫が絶えなかったことから現在は暗渠となっている。
川のあった名残か、うねうねと曲がりくねった道となり、いつしか『へび道』という風に呼ばれるようになった。
注意点は言わずもがな視界が悪いので自転車や車の飛び出しには十分気をつけて欲しい。
実際に夜間に自転車同士の衝突事故が過去にあり、また普段は意外と車の通りがあったりする。
台東区と文京区の境になり、区画整理の際に昔の曲がりくねった道が、そのまま残ってしまったようです。
”谷根千” 散策の際には、ぜひ通ってみてください。
昔から変わらない空気の中、ちょっとしゃれた店があり、散策の足も疲れません。
ヘビの道って怖い名前ですが、歩いてみると入ってみたいお店など点在してます。
その名の通り、住宅街の中をくねくねと細く長く続く道です。
カーブの先はどうなっているのだろうと、ちょっと探検みたいな気分でわくわくします。
変わった店・シャレた店も増えており、歩いて楽しい道です。
低地で不規則に曲がる道は、川に蓋をした暗渠であることが多いのですが、ここも藍染川(上流の田端付近では谷田川)の暗渠です。
王子の方から流れ来て、不忍池に続きます。
そんな歴史からか、この細い道が台東区と文京区の区界になっています。
この辺りは不忍通りを中心にして、南北に続く広い谷になっています。
これはかつて石神井川が流れていた跡です。
その後、石神井川が王子から東に流れるようになったため上流からの水が絶え、細い川になったのが藍染川ということです。
文字通り、くねくねと九十九折になってる小道です。
雰囲気はいいっすね。
藍染川上のスラローム道路です。
藍染川は暗渠化されてこの道の地下を流れています。
大型車は通行不可です。
「文京と台東の区境の道路は、うねうねと蛇行している。
この道は現在暗渠となっている藍染川の流路である。
『新編武蔵風土記稿』によれば、水源は染井の内長池(現在の都営染井霊園の北側の低地)で、ここから西ヶ原へ、さらに、駒込村から根津谷に入る。
不忍池から上野の山の三枚橋下(公園入口のところ)で忍川となり、三味線堀から隅田川に注ぐ。
川の名は、上流から境川・谷戸川(谷田川)・藍染川などと呼ばれた。
藍染の名の由来はいろいろある。
染井から流れ出るから、川筋に染物屋があり川の色が藍色に染まっていたからなど。
前方の道路の交わるところに、藍染川に架かる橋があった。
江戸時代の『御府内備考』や『新編武蔵風土記稿』によれば、この橋は合染橋、藍染橋、琵琶の橋(のち琵琶橋)などと呼ばれた。
また旧八重垣町にも同名の藍染橋があった。
川は、水はけが悪くよく氾濫したので、大正10年(1921)から暗渠工事が始められ、現在流路の多くは台東区との区境の道路となっている。
昭和59年(1984) 文京区教育委員会」2019/03/23 · 公開済み。
名前 |
へび道 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
東京都文京区千駄木2丁目46−と〒110-0001 台東区谷中2丁目の境界 |
評価 |
4.2 |
何年前だったか、谷根千巡りへ父が連れて来てくれました☺️その時に通った思い出詰まった道‼️‼️あの時に寄ったベーグル屋🥯がもうなくなってしまったようで寂しいですが、それでも父との思い出がたくさん詰まった場所です☺️