入ってみたら圧巻の一言でした!
偶然訪問した日にジャズフェスティバルやってたので急遽参戦しました。
初の生ジャズを🍺と弁当🍱食べながら、こんな歴史のある歌舞伎小屋で見れたのはラッキー✌️でした。
2024年11月9日(金)京都から来た甲斐があった山鹿訪問でした。
この後下町アサヒでビール飲んでまったりしてました。
初めて行きましたが、こんなに文化的で素晴らしい所が近くにあったなんて感動でした。
今回は、バレエダンサーの西島さんプロデュースの公演を見に行きました。
定期的に色々と公演があってるみたいですね。
入場料を払えば見学も可能みたいです。
駐車場もありかなり良心的な建物ですね。
八千代座は、明治43年に建築されたそうです。
江戸時代の伝統的な様式を伝える芝居小屋です。
全国でも数少なくなった芝居小屋の中でも貴重な存在です。
回り舞台やスッポンなど、現在でも使用可能な、充実した設備を備えています。
天井には定番の昔懐かしい天井広告がきれいです。
楽屋内部がすべて見学できます。
山鹿は、灯籠まつり、街散策ツアー、山鹿温泉元湯さくら湯など、1日のんびりと過ごせますよ。
是非九州に行く機会がお有りなら足を伸ばしてください。
歌舞伎は1度も見たことがなく、イメージもつきづらかったですが、入ってみたら圧巻の一言でした!舞台の上のイメージはなんとなく着くのですが、天井広告がとても見栄えが良く。
なんとなく幻想的な雰囲気すらも感じます。
そして、歌舞伎の舞台装置のからくりを見学することができるので、ただただ凄いと言う感想しか出てこないです。
奈落の部分も見学できたので、舞台の下の装置部分、舞台下の通路部分、演者が飛び出してくる部分など裏側から見ることができました。
お値段も500円ちょっとで入れますので、近くまで来たらぜひとも見学しに行ってみてください。
興味のない私ですらすごいと思ったので、好きな人にはたまらないと思います!お店の人の接客が良いので、見学の仕方なども丁寧に教えてくれるので、そこは安心してください😌
山鹿に来たら必見の江戸期の歌舞伎小屋です。
小屋と書きましたが随分と大きな建屋で重要文化財にも指定されている、建物の大部分が建築当時のままという本当にレトロな、しかも現在も公演が行われているという升席や廻り舞台などが見学できました。
山鹿温泉祭の影響?か午後からは見学不可😢 せめて外観だけでも目に焼き付けたいと思いぶらぶらと散策🚶入口におられた催事関係者の配慮でわずかながら撮影出来ました🙇1910年(明治43年)に建てられ1988年(昭和63年)国重要文化財指定※📷️後3枚は山鹿灯籠です😉
熊本観光で、日程的に雨の日にどこに行こうか悩んでいてこちらを訪問したのですが、素晴らしい場所でした!八千代座は国指定の重要文化財で、明治に作られた芝居小屋です。
江戸時代の様式がギリギリ明治に作られたが故に今にも当時の構造のまま残る、という奇跡的な経緯で今も裏の裏まで見学できる施設として残りました。
もちろん、維持しようとした関係者の努力が相当なものだったのは見学すればわかりますけどね!なにしろ、奈落やすっぽんを始めあらゆる装置、建造物が木造で、床も頑丈な割にはギシギシいったりして雰囲気満点。
基本的に、全て当時のままなんですね。
2階座席も迫力満点で、窓なんか当時の障子窓のままで、これで台風とか大丈夫なん?!と心配したり。
そもそも歌舞伎や能で見るような芝居小屋の構造をそのまま裏も見られること自体、なかなか稀有ですよね。
期待していなかっただけに嬉しい誤算となりました。
見学時間は人によりますが、1〜3時間ぐらいで回れるでしょうか。
近隣は狭いですが、1〜2分歩いたところに無料駐車場もありますのでアクセスには困りませんでした。
ここは、熊本に行った際にはぜひ、行って頂きたい場所です!
ちょうど館内の説明をされている時に入館できました。
楽しく、学べる時間でした。
観劇の席の選び方、勉強になりました。
タイムスリップしたようなレトロな雰囲気を感じることができます。
近所のおじさまに八千代座行った?って聞かれるくらい地元の観光名所のようです。
以前、訪問したときにはそこまで詳細な見学は出来なかった気がします。
今回は1階部分はもちろん、2階や地下も見ることが出来ました。
基本的に殆どの部分に足を踏み入れることが出きるので、八千代座の構造を知ることが出来ます。
案内の方がとても気さくな方で、館内説明にはない裏話や現在の八千代座の状況等も教えて頂きました。
入場料は掛かりますが、せっかく来たのなら外観だけでなくしっかり見学することをおすすめします。
温泉街の雰囲気と合致してとても良いです。
ブラブラ観光して温泉で😌♨️🍶で(笑)結構長い道で整備されてる川の辺りまで酒蔵あったり、ただ以外と食べ物屋さんが少なく感じた(食べ歩きは無し?)景観を守る為か目立たないので注意かも。
芝居のない日は530円で見学可能。
撮影もできて、花道やステージの上にも立てることができます。
市川海老蔵さんの愛娘、麗禾ちゃんの初お目見えしたところです。
大変歴史のある芝居小屋で、中に入るとタイムスリップしたような、華やかな気持ちになれます。
名前 |
八千代座 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-44-4004 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

明治20年(1910)に建設された芝居小屋、八千代座。
荒れ果てた八千代座が、国の重要文化財の指定を受けて「平成の大修理」を経て現代の芝居小屋として復活しました。
人間国宝である坂東玉三郎さんも八千代座の保存に協力、街全体で街の賑わいを取り戻そうという雰囲気に溢れています。
その中心となる八千代座、公演が入っていなければ、内部の見学もできます。
銀座、南座の歌舞伎座とは違った大衆芸能の息づかいが聴こえてくるような芝居小屋です。
昔ながらの立ち寄り湯「さくら湯」を始め、「山鹿灯籠民芸館」など見所も多く、半日くらいお茶でもしながら散策することをお薦めします。
私は山鹿温泉に浸かり一泊しました。
熊本空港からもそれほどかからないので是非!☺