インパクトがある作品です。
別府駅の目の前にあります。
岡本太郎作、緑の太陽。
別府駅の近くにあります。
知らずに通りかかりましたがひと目で岡本太郎と分かる作品です。
老朽化する前に是非見れてよかったです。
実は、日本中の町中いろいろな場所に岡本太郎作品があるが、この壁面もその一つ。
JR別府駅の賑わう東口(別府湾側)とは逆の西口(山側)正面にあるが、遠くからでも目に入り、駅のホームからもほんのわずかに見える(運がよければ、停車中に、看板の隙間からチラ見できることも)。
ビルは、賑わう商業施設でもなく、使われているのかどうかもはっきりしない。
地方都市のただのビルには似合わない特徴的な絵は、何も知らずに見た人間を足下まで引き寄せるほど強烈。
劣化が進んでしまわないうちに、ぜひ肉眼で目撃を。
1969年に建設されビルのオーナーが何か記念になることはできないかと大阪万博の太陽の塔作成中で大忙しの岡本太郎氏に直談判別府はご両親の思い出が深い地であり、様々なご縁があったことなどの理由で岡本太郎さんは快諾し陶板レリーフを製作その名も緑の太陽太陽の塔シリーズのひとつですタイルは滋賀県へ岡本太郎が自ら足を運び見立てた信楽焼を使用岡本太郎の壁面に描かれた作品はこの別府にしか現在はない貴重なものだそうです。
名前 |
「緑の太陽」 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
インパクトがある作品です。
別府で岡本太郎の作品が見られるのに感動しました。