直売自販機利用しました。
直売自販機利用しました。
領収証添付お願いします。
ベルハンマーゴールド!でおなじみ。
いつもお世話になっています。
最高です。
自販機もあってすぐ買えます。
スズキ機工凄い会社です!社風も社長さんも社員さんも商品のこだわりも凄いですよ!
鈴木豊社長 48歳。
画期的な潤滑剤「ベルハンマー」16人の町工場で、主に食品工場向けに様々な自動機等を設計製作している。
納品先で自動機の潤滑油の必要性を感じベルハンマーを開発した。
ロサンゼルスのベニスビーチで自転車のチェーンにベルハンマーを吹きかけてプロモーションした。
しかしアメリカには市場を占拠している潤滑剤「WD-40」がある。
アメリカの大手ホームセンター「ハーバーフライトツール」に飛び込みで断られた。
ロス郊外のモトクロスコースで新開発のスピードタイプのベルハンマーをチェーンオイルとして試してもらった。
社員わずか16名の産業用自動機メーカーに、年間100社を超える企業が視察に訪れています。
その会社の名は「スズキ機工」。
1976年に18L缶の製造機械メンテナンス事業からスタートした同社は、食品業界向けの産業用自動機メーカーへと転身し、さらにはテレビでも取り上げられる「絶対に止まらない潤滑剤 LSベルハンマー」をはじめとするヒットメーカーになりました。
今でこそ「中小企業の星」として注目を浴びる同社ですが、今に至るまで幾度も社内外の軋轢、経営危機を乗り越えてきたのだとか。
そこで今回は、自ら「弱者の経営戦略」と表現する「中小企業が危機を切り抜け、飛躍を遂げるためのヒント」を代表取締役の鈴木豊氏に伺いました。
①人だかりができる展示会ブースの作り方②インターネットをフル活用!コスパ抜群の販促戦略③中小企業に「千載一遇のチャンス」がやってきた①人だかりができる展示会ブースの作り方。
産業用自動機の事業から派生して、新規事業として自社製品開発を行うようになったスズキ機工。
機械の維持管理に欠かせない潤滑油の性能に目をつけて、高性能潤滑の「LSベルハンマー」を生み出しました。
テレビで取り上げられたことがきっかけで大ブレークし、2カ月も欠品が続いてしまったこともある人気商品ですが、最初の数年間は、全くといっていいほど売れなかったといいます。
「潤滑性能は市販のモノより段違いに高いので、一度試したお客さまは継続して買ってくれます。
しかしながら、LSベルハンマーの需要は日本全国にあるはず。
そこで『全国からお客さまが情報を求めにくるのはどこだろう……?』と考えて展示会に出展することを決めました。
東京ビックサイトの国際食品工業展など、これまでさまざまな展示会に出展しました」と鈴木社長。
鈴木豊氏。
大学卒業後、食品原料商社の営業として活躍。
1997年より同社を立て直すために入社し、2007年より代表取締役に就任しました。
当然、展示会出展には多額のお金がかかります。
スズキ機工は年間1,200万円もの広告予算を投下し、展示会やインターネット広告をフル活用しています。
「当社のブースはいつも人だかりができ、LSベルハンマーのデモを見てもらうだけで『すごい!』といってくれます。
でも、最初のころは途中でパタッと客足が途絶えることがありました。
原因を探るために観察した結果、常に誰かがデモを見ている状態をつくれば『なんだ? なんだ?』と人が集まると分かりました。
そこで、デモ機を倍増させることで常に人だかりができる状態をつくりました」潤滑剤の性能を体験してもらうためのデモ機。
人が人を呼ぶ効果を生み出すために同時に複数台を動かしているその作戦が功を奏し、なんと4日間の会期中に4,000人が訪れたこともあるのだとか。
スズキ機工のブースの盛り上がりを、取材に訪れていたテレビの取材班も注目していました。
TBSの『がっちりマンデー』という全国ネットの番組で取り上げられ、LSベルハンマーは文字どおり飛ぶように売れる商品になったのです。
凄い潤滑剤見たいです‼️
名前 |
スズキ機工(株) |
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ジャンル |
|
電話番号 |
047-385-5311 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.8 |
ベルハンマーグリスを久しぶりの購入です。
最近は他社の製品を使用してましたがYouTubeの動画を見ていたら無性に欲しくなり購入に至りました。
会社のHPを覗いてみて驚いたのですが自分の尊敬している小山先生に経営の指導を仰いでいるみたいで好感が持てました。
また、今回購入に気づいたのですが製品の出荷作業は地元の生活介護事業所「あゆーる」の皆さんにより出荷されているとの事でとても地元に根ざした社会活動を行なっている企業としてとても感心しました。