静寂な雰囲気や苔生した石畳は、最高!
静寂な雰囲気や苔生した石畳は、最高! ヤブ蚊が少々面倒です。
名前 |
粟倉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0868-76-0070 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=29451 |
評価 |
3.9 |
西粟倉村のホームページには この神社について「宝暦8年(1758)当時、祠頭大明神(粟倉神社の旧社名)の神官小田豊前と白岩丹後、同淡路父子との間に祠頭大明神を志度大明神に変えようとした神社、呼称の文字意義をめぐって論争がありました」とあります。
村史には粟倉庄に鎮座する祠頭大明神いまの粟倉神社、今日の粟倉神社あとに東西粟倉の村々に分祠されとある。
いつ分祠したかわからないし どんな神様を1待っているか不明であるが。
東粟倉神社のことで聞いたとき 美作の国分国前後 津山の中山神社の鏡作りを分祠したと。
このあたりは 有数の環七が市が行われ 鉄の生産が盛んだったことを考えると この神様かなと思われる。
ヒノキ・杉が鬱蒼と茂っており 神社らしい神社である。
石段をあがって登っていくと 右側に立派なヒノキがありました。
県の指定記念物でした。
幣殿は民家風で拝殿まではみませんでした。
ここも 明治末期には 各地の小̪̪祠を統合して祭られていると思いますが・・・どこからなにがきたかはわかりませんでした。