ここは日光山の隠れ家的なスポットです。
開山堂【重要文化財・世界遺産】堂内には、像高約1.3㍍の地蔵菩薩および日光山開祖「勝道上人」とその十大弟子の木造坐像が安置されています。
上人は、弘仁8年(817)に83歳で遷化、この地に埋葬されました。
毎年4月1日に開山上人をしのぶ開山会法要が執行されています。
お堂は、間口、奥行きとも6間5尺(12.3メートル)の重層宝形造りで、堂内には日光山第59世「公遵」法親王の筆による「開先院」の額が掲げられています。
「輪王寺商店」系ですが、嘘のように?静かな雰囲気です。
日本の霊感の深い歴史がかんじられる場所です。
日光開山の祖、勝道上人に因んだお堂 ♪開山堂 裏手には勝道上人と弟子の墓所がある勝道上人 生誕 天平七年 (735年)没 弘仁八年 (817年)2019/11/19
ここは日光山の隠れ家的なスポットです。
それでいてテレビなどで紹介されているため、観光客の姿が見えます。
そして、嬉しいことに拝観料は無料です。
さらに、石造りの道は、体幹が鍛えられます。
山田伝太郎ブログより一部抜粋。
開山堂がある仏岩谷は、日光山の開祖と言われている勝道(しょうどう)上人が入寂した処だそうです。
滝尾神社への石畳の道が此処から始まります。
東照宮界隈の賑わいが嘘のように、ここは静寂の空気に包まれています。
名前 |
日光山輪王寺開山堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
神橋や日光山輪王寺や日光東照宮から日光二荒山神社別宮の瀧尾神社に向かうルートのスタート地点手前にある日光山輪王寺の1つ。
日光山の開祖、勝道上人が遷化(死去)したときに荼毘(火葬)に付された場所に建てられたお堂とのこと。