緊急避難的な小屋です。
高妻山に登る為、滝の横を登坂したり鎖場を通過して、最初の休憩場所です。
なかなかの登りで疲れましたが、いい場所にありました。
厳しい戸隠縦断道、高妻山への道中においてとてもありがたい屋根付き施設。
入り口の戸を閉めても隙間だらけなのですきま風がひどそう。
なにも用意されていない、土間があって板張りの避難小屋です。
氷清水という水場が近いので粗相する時は場所を考えた方がよい。
老朽化している感じです。
避難小屋です。
きれいに掃除されてました。
雨が降っていたので宿の早朝出で用意してもらった朝御飯のお弁当を中でいただきました。
扉が吊り下げスライドでスキマだらけですが、マットと寝袋持参ならなんとか五~六人は寝られそうです。
2018年11月) 緊急時専用の避難小屋です。
通常利用は禁止となっています。
小屋内は広くて快適そうでした。
トイレはありません(携帯トイレ用ブースが新設されていました)。
小屋の近くに一不動があります。
なお、順番に数を増やして高妻山山頂近くには十阿弥陀、さらに奥の乙妻山に十三虚空蔵があります。
名前 |
一不動避難小屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
緊急避難的な小屋です。
普段使い不可。