世界最大の孔子の像が日本にありました。
☆仰高門から入門し「湯島聖堂」構内を進むと右手に人型の像『孔子像』⁉️近くで見ると思いの外、大きいです、台湾の台北ライオンズクラブから寄贈されたそうです、中々の迫力👀
こういう厳格な雰囲気を持つ立派な像を見ると、改めて教育や学ぶ事の大切を感じずにはいられません。
湯島聖堂内にある、立像です。
結構大きな孔子像ですが、学問の行く末を考えているような姿に、ちょっと襟を正す気持ちになりました。
孔子様の立像です。
威厳の中に優しさと知性が垣間見える表情です。
大きな像だった 孔子の銅像としては世界一だとか? 立派だった! 4.57m・1.5トン。
御茶ノ水駅から橋を渡ってすぐの場所に、こんな巨大な孔子像がある事にびっくりしました。
都会の真ん中で癒やされる空間です。
世間一般の孔子のイメージそのままだった。
入徳門に向かって右へ道なりに進むと、儒教の創始者である孔子の像に出会います。
日本各地に孔子廟がありますが、湯島聖堂には中国様式の華々しい建物は無く、約5メートルの銅像のみがひっそりと鎮座しており、逆に迫力があります。
都会の真ん中にこのような立派なものがあるとは驚きでした。
聖堂の仰高門を入って右手側の少し奥まった場所に佇む銅像。
台湾からの寄贈品らしい。
孔子の銅像としては世界最大だとか?
立派な像です。
外国の観光の人が多かったです。
この孔子像は、台湾のライオンズクラブから寄贈されたように記憶しています。
正確な時期は忘れてしまいましたが、中国の毛沢東による文化大革命の潮流で「批林批孔運動」が激しくなった頃です。
ですから、40年以上も前でしょうか。
つまり、当時の指導的立場にあった林彪と儒学の祖であった孔子を悪者として、政治運動によって儒教思想が抹殺された訳です。
多分、孔子を崇めている台湾の中国人にとっては大きな悩める問題で、歴史的に古くから儒教思想を受け入れていた日本に理解を求め、孔子像の安住の地となるよう日本に建立して、その事績を絶やさないようにする策ではなかったかと考えています。
徳川幕府の昌平坂学問所が、朱子学を国学として奨励していた訳ですから、湯島聖堂の地に建立したのは的を得ていると思います。
日本人は古くから神道、道教、儒教、仏教を習合させた価値観で生活を律して来ましたので、文化大革命以降の、つまり、現代の中国人とは価値観の共有に少し違いが生じて来ているのも、この辺に理由があるのかなと感じているところです。
儒教思想が全て正しいとは言いませんが、現代でも通用する学びを得ることが出来るのは確かで、否定すべきではないと思います。
孔子は立派で偉大な人物だったと思います。
世界最大の孔子の像が日本にありました。
儒教の国中華民国(台湾)から贈られたとのこと。
湯島聖堂はかつて昌平坂学問所(昌平黌)という幕府の学校があった場所です。
そこでは孔子の教えである儒教、儒学を教えました。
昌平というは中国の地名で、孔子の生まれた場所です。
林羅山は、歴史の教科書で見ました。
徳川家縁の学問の先生。
将軍綱吉の時代に、今の場所に移られたようです。
聖堂のある岡の麓に鎮座されている銅像です。
優しいお顔だちが印象的です。
近くに大きな楷の木が聳えています。
趣ある場所です。
木々の中に佇む孔子像。
脇に珍しいウルシ科のカイノキがあります。
立派な格子さまの銅像です。
大きな立派な像です。
湯島聖堂内にある。
かなり大きい銅像。
湯島聖堂の中に有ります孔子様の像です。
都会の喧噪の中にある癒しの空間です。
悩んだ時に尋ねると先が見えてくるかと思います。
ばか おおさか へそのお ぞう。
気持ちが落ち着きます。
2017.07.
據維基百科資料,這座孔子像是台灣在1975年送給日本的,且是當時世界最大一尊,想不到台日還有這樣另類友好的典故。
凄くビッグな孔子様の銅像😃
世界で一番高いの孔子像です。
昌平坂学問所の「昌平」は孔子が生まれた村の名前だそうです。
名前 |
孔子像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
史跡 湯島聖堂にある孔子像は、昭和50年、中華民国台北ライオンズクラブから寄贈されたもので、高さ4.57m、重さ1.5tの世界最大の孔子銅像です。
凛として真正面を見つめる姿は慈悲深く気品に溢れています。