伝承園の中にあるたくさんのオシラサマを飾った部屋。
伝承園の中にあるたくさんのオシラサマを飾った部屋。
オシラサマは、馬と娘の形をした棒に服を着せた人形ですが、この部屋のオシラサマはあくまで観光用。
写真映え優先の展示で、伝統に対する敬意は感じられませんでした。
守り神のオシラサマにお祈りしましょう。
馬と娘が愛し合って、死後結ばれて、オシラサマという神になった―馬と娘、ペアの人形が、四方の壁いっぱいにつけられ、願い事を書いたフェルトの布が首から掛けられています。
そして真ん中には、棒の先に頭がついて、服を着せられた、青森県タイプのオシラサマもあります。
オシラサマで埋め尽くされた、色鮮やかな空間―卯子酉神社もですが、ちょっとやり過ぎなくらいの色彩が次々現れてくるのは、東北という土地の色彩感覚でしょうか。
いや、どうしても神様に伝えたい願いがあるから、ダイレクトな形をとってくるのかもしれません。
遠野、東北の民間信仰の一角を見たような気がしました。
さまざまな願い事が書かれた布がかけられています。
なかなか、写真撮って良いのもか、悩む空間。
別棟で飾ってあったもので我慢。
名前 |
御蚕神堂(オシラ堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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所見の際は、ちょっと圧倒される。
民間信仰は確かに有ると痛感。