深い歴史を感じさせる由緒正しき神社。
『矢上の大クス』(やかみ)徳島県指定天然記念物樹高:12m目通り幹囲:12.1m樹齢:1
深い歴史を感じさせる由緒正しき神社。
春日神社は藍住に祀られています、経津主神(タテフツ神)のことですね、私は雷神のイカヅチの神は父親になると思います、神山から降りてきました、時に阿波の国での大きな戦いは、この藍住だったのです、神々とさいしょに戦いになつたところです、富吉地区を中心に、この辺りには土着民の豪族がいまして、神々は総出の戦いとなった古文書がありまして、最終的には勝利したのでタテフツの神や父親のタケイカズチの神を祀りまして古代の春日神社があったところです、400年代にはなくなっておりまして、当時の安閑天皇が、この地に再興しています、何でもないなら建立するはずはありません、現在の春日神社は社殿は南に向いていますが赤い鳥居は東に向いております、もともとは東向きでして、タテフツ神の化身の鹿を鳥居の前に祀れています、奈良とこの藍住を鹿は行き来したとの言い伝えがあります。
仏教が入りました800年代には西側の現在の保育園のところに寺院がありましたが今はありません、神社正面には古代のりっぱな祠石があります、ゆえに奈良の春日大社はここが元神です。
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-692-3423 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
氏神様です。
天然記念物の楠があります。
ちなみに千二百年ぐらいかと。
鳥居をくぐると随身門があり、歴史を感じます。
また、参道には鹿の墓の祠もあり、6世紀ごろからこの神社はあったと明記されています。
今は、青鷺がコロニーをつくって雛を育ててます。