古くからこの場所で多くの神を祀って来たのだと思うと...
古くからこの場所で多くの神を祀って来たのだと思うと考え深いです。
舗装道路はなだらかな分距離が長く時間がかかります。
旧道は山道で傾斜が強いですが距離は短く早いので登山時は舗装道路、下山時は旧道がオススメです。
元旦のお昼にお参りに登って、参拝するも人気少なく寂しい神社。
朝早く行くと地元の人々で、賑わっていると聞く。
山の上に鎮座される神様です。
神奈備神社という表記もあります。
甘南備山にあり、混乱します。
本来は山そのものが御神体とか。
現在は採掘禁止ですが、水晶の小さな結晶が見られる事からも神聖な山であることに納得がいきます。
ですから山の物は大切にしないといけない気持ちになります。
所々に地層が見られ、山が隆起したような形になっています。
京都から見て風水で朱雀の方位の山と言われます。
神社への最後のアプローチは最後の坂道が急です。
手摺がありますが階段ではありません。
途中までアスファルト舗装された道を行きますが最後はちょっとした山道となります。
靴はそれなりにしっかりしたものをオススメします。
アクセスは登山口に駐車場があり車でも訪れる事は可能です。
そこまでは車1台分の幅の場所があります。
駐車場も沢山無いので満車の場合は諦めるしかありません。
山道はトイレが二ヵ所あります。
山は野鳥や桜を楽しめます。
広場や展望台もありますので家族でこられる方も多いです。
ただし、山ですので一歩入れば、蜂、蛇、崖、倒木等のリスクがあります。
それなりにの格好と水等の持参をオススメします。
緊急時でも舗装された場所には緊急車輌がこれますので、緊急時に場所を伝える記号が要所に有りますので確認はしておきましょう。
階段急なんでお気をつけください。
標高221mとのことですが、まずまずの眺めです。
登山道はしっかり整備されており、傾斜もきつくなく、老犬、子供、年配者でも安心かと。
自販機などはないので飲み物必須です。
鳥居の手前より東の展望が眺められます。
甘南備山は社殿の背後です。
名前 |
神南備神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
参拝目的で来る人は少ないように感じました。
石の玉垣(瑞垣)を見ていると、とても歴史が感じられます。
木々を伐採して少しサッパリしたようです。