高辻通から路地のかなり奥までいつた所にひっそりと稲...
懐かしい面影を残す京都の路地。
そのどんつきに小さなお社が見える。
遠目に稲荷社と判る。
が、観光する場所ではない、入るべき場所ではないと、あえて書いておく。
路地はそこに住む方たちにとっては準プライベートな場所ともいえるので、むやみにそれ以外の者が入るべきではないからだ。
観光客数が空前の京都。
しかしそこに住む人たちの暮らしが脅かされたりしてはならない。
観光客の方には、住む人たちに対するリスペクトも持って頂きたい。
あなたたちの見たい京都とは、連綿と続く暮らしの蓄積の結果なのだから。
名前 |
稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
高辻通から路地のかなり奥までいつた所にひっそりと稲荷神社が有りました。
路地の左右は昔ながらの町家で気軽に地域外の者が参拝出来る雰囲気ではなかった。