入口に足湯がありました。
最近行きました、音声ガイド(無料)を使用して三保神社まで参道を歩きました。
みほしるべ、三保の松原(羽衣の松)、太平洋と富士山眺望、お土産屋さんで安倍川もち&静岡茶の組合せ、合わせて1時間半程度のプランお勧めします。
三保の松原に関する展示が有ります。
周囲に土産物店あり。
入館料、駐車場代共に無料でした。
建物は比較的新しく綺麗です。
天気が良ければ屋上から富士山も見られます。
足湯も有り温度はかなりぬるいです。
羽衣の松がすぐ近くに有りそのまま海岸へ向かう事もでき、足洗い場も有って便利ですね。
三保の松原の入口がきれいに整備され、無料の駐車場と資料館的なものとして「みほしるべ」が作られたようです。
簡単な三保の松原に関する紹介などがみられます。
屋上にあがることができ、きれいな富士山の景色や松原の風景なども楽しめます。
入場無料でした。
最寄りのバス停から御保神社に参拝後、やや暑い時に来たので、ここでありがたく涼みながら休憩しました。
偶々、三島由紀夫の豊穣の海シリーズ最終作で最後の作品の小説天人五衰をテーマとした小展示がありました。
丁寧に15分位見たかなと。
もっと展示期間を延長してもよいのになと。
三島の三保と清水港を中心とした簡潔な取材録、キーとなる登場人物の勤務先の灯台のパネルや原稿写真、単行本や関連雑誌や新聞記事がありました。
ここでの展示と三保の松原見学が天人五衰を再購入するきっかけとなりました。
三島の遺書的色彩の強い作品です。
富士山関連の見学施設で無料なのは珍しく、展示室の写真撮影は禁止でしたが、無料とは思えない位綺麗な施設でした。
4K大画面の簡潔な映像コーナーが素晴らしかったです。
三保の松原は知名度先行型で、来るまではよくわからなかったですが羽衣伝説や謡曲、富士山との関連展示なども面白かったです。
旧清水市の三保半島にある「三保しるべ」は、世界文化遺産「富士山」の構成遺産の「三保松原」の魅力を紹介する施設です♪なんと駐車場・施設内は無料です!“三保松原を五感で感じる”をコンセプトに、三保松原と富士山を描いた水墨画や浮世絵、天女と地元の漁師の出会いを描いた羽衣伝説を題材とした手工芸品や絵画などの展示していて、見どころは3面にスクリーンを配置したシアターで、富士山と三保松原の美しい映像を見ながら、羽衣伝説と富士山のことがより知れるところです!(展示やシアターは写真撮影禁止でした)近くには、約500mの松並木からなる「神の道」があり、樹齢200~400年といわれる老松に囲まれた厳かな松並木を歩くと心がほんと洗われるような感覚になります♪夜はライトアップされているようなので、こちらを訪れたついでに寄ってもいいかもしれませんね♪
資料が素晴らしい。
入口に足湯がありました。
名前 |
みほしるべ(静岡市三保松原文化創造センター ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-340-2100 |
住所 |
〒424-0901 静岡県静岡市清水区三保松原1338番地の45 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
新しい建物で、屋上に上がれば富士山が見れます。
最上階まではエレベーターが無いです。