住宅地にありながら緑豊かなアトリエです。
閑静な住宅街にあるアトリエ館です。
門構えも、由緒ある古風な感じです。
石段を上がっていくと、入り口です。
1階と2階がアトリエになっています。
年に一回、展覧会イベントを開催しているとのこと。
靴を脱ぐと、使い捨てのスリッパがあったのには、驚きました。
向井潤吉の絵葉書や書籍、写真集などが販売されてました。
リフレッシュ出来ました!
閑静な住宅街にあり石段を登ると受付があります。
絵画も素適ですしアトリエの雰囲気も当時を想わせられました。
忙しない都会のオアシス。
おちついた雰囲気のアトリエでした風にゆれる木漏れ日がカーテンにうつっていて、鳥の声がきこえますそんな雰囲気で古民家の油絵をながめていると、なんだかなつかしくてさみしいような、ふしぎな感動をおぼえました古民家の風景が、秋や冬が多くてそれも少しせつなくて良かったですすごくおしゃれないいおうちなので、泊まりたくなってしまいました。
アトリエをそのまま展示館にした、こじんまりとした美術館です。
画家個人のたたずまい、空気感の漂う、絵とともに、ほっとさせてくれる空間です。
200円は実質無料。
旧アトリエを改造した施設。
向井氏の古民家シリーズに魅力されて一度来てみたいと思ってたところです。
氏のコレクションはどれも良くて見応えあり。
蔵の中のアトリエ跡が雰囲気ありましたね。
位置付けは世田谷美術館の分館なんですけど、あちらにも向井氏の作品はあったりしますがやはりこちらにも足を運んで欲しいです。
五藤美術館からの流れで来て2時間くらい独り占めにできて幸せでした。
多分ざっと見たら1時間はかからないと思います。
駒沢大学駅から10分くらいで入り口によっては少し分かりにくいかもしれません。
日本民家の絵画を交通住宅地の中で静かに鑑賞出来ます。
世田谷の住宅街にあるアトリエで、静かに作品を楽しむ事ができました。
庭に出ると柿の木の葉が綺麗に色づいていました。
静かな落ち着ける美術館。
じっくりと作品を観賞出来た。
庭も綺麗です。
展示作品数は多くはないですが、200円と安いのと建物そのものが趣き深くて楽しめるのでオススメの場所です。
向井潤吉、壮年期は荒々しく、歳をおって繊細なタッチになりました。
駒沢大学駅から歩いても、10分~15分程度です。
区立駒沢中学校そばの住宅街にアトリエがありました。
2階建てのアトリエを改修しているので、エレベーターはついていませんん。
手すりを辿りながら登ります。
向井潤吉さんを世田谷区民は「じゅんきっつあん」と呼んでいた記録は無いでしょう。
笑・・・静かな場所で創作活動をしていたと思われるような、落ち着いた静かな空間です。
日本の古き民家を描き続けた画家さんなので、庭も何かそれっぽく感じるから不思議ですね。
空調の効いた部屋から、四季折々の表情を見せる庭をぼーっと眺めるだけでも価値があると思いました。
ざわざわした現代社会の喧騒から離れたい方におススメです。
心が落ち着きますよ~
200円で入ることができる小さな美術館。
人は多くないのでゆっくり鑑賞できる。
絵だけでなく、庭を見て休憩するのもいい。
田植え前の農家を描いた「六月の田園」が好きなのだけど、絵はがきが置いてなかったな。
家屋は木造、落ち着いた場所です。
駒沢大学駅からちょっと歩きますが、お薦めの美術館です。
当たり前ですが、上手い絵です。
建物が落ち着いていて、ここで暮らしたくなりますよ。
美術館とすると小さいですがアトリエとすると一軒まるまるなので広いです。
入場料は大人200円なので通りがかりに気軽にはいってみました。
向井さんについて何も知らない私でも古民家を中心とする絵たちを、素敵な家の中で見れて、空間そのものが癒しでした。
床に絵の具がついているところなんかもあり、まさにアトリエでした。
外は日が強く暑い日でしたが、中はすこしひんやりとして外のお庭も見えて気持ちよかったです。
座るところも何箇所かあるので時間があるときにゆったり座って過ごしたいです。
二階があり、小さな階段で登るのでご注意ください。
こんな素晴らしい画家のアトリエがたった200円で見られるなんて。
素敵なアトリエ美術館世田谷区弦巻にあります。
この場所だけ時が止まったかのような閑静な場所で緑も美しく絵も勿論素敵です。
癒されます。
展示作品だけでなく佇まいと庭が美しく、いつまでもくつろいでいたい。
世田谷区の別世界、建築も素晴らしい。
平日にぷらっと訪れました。
日本各地のすてきな古民家がたくさん描かれています。
今はもうなくなってる家も多いんだろうなあと感慨深く思い、古き良き時代を感じました。
お庭もすてきで癒されました。
世田谷美術館の分室の旧向井潤吉邸です。
作品数も少なくこじんまりとしていますが、とてもいいですよ。
閑静な住宅街にあり、ゆっくりと作品を観賞できました。
住宅地にありながら緑豊かなアトリエです。
私が訪ねた時には古民家の絵は数点しか展示されておらず、残りはスケッチや模写などでした。
年に数回展示替えする模様。
古民家の絵がたくさん載った図録が販売されています。
名前 |
向井潤吉アトリエ館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5450-9581 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
用事も済み、良い天気なこともあり、世田谷線の松陰神社前から足を向けた。
二回目の訪問なのだが、一回目から15年位経過している。
が、最初の印象と変わらずに穏やかな佇まいの建物に迎えてもらった。
百貨店のギャラリーでたまたま偶然に観た茅葺き屋根の古民家の絵に魅了され、その後、あちこちで作品を観ることがあった。
いづれも絵を前にすると自分もその場にいる気分になる。
それだけ私の好みに合致してしまったのだ。
最初にこちらに来たときは絵にばかり目が奪われ、アトリエは落ち着いたセンスがよい部屋という印象だったが、今回は立派な梁を見て、蔵ということに気付いた。
アトリエにあった記事によるとこの梁と棟木は一ノ関にあった土蔵が取り壊されるときに移築したものだとのこと。
今ではなかなかお目にかかることがないような立派な梁や棟木によって、それにあわせてつくられたアトリエが、展示されている画伯の作品と相まって、とても居心地のよい空間になっていると思う。
展示品が入れ替わったらまた来よう。
後ろ髪を引かれつつも、アトリエを後にした。