西の追分駐車場から城山登山へ。
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新所城跡の特徴
山崎製パンの駐車場脇からアクセスできる新所城跡です。
見落としがちな案内板が目印の城山登山口が特徴です。
竪堀や竪土塁の存在が歴史を感じさせる場所です。
西の追分駐車場に停め、山崎製パンさんの駐車場脇の案内板の所から入りました。
繁茂した木々に赤いテープがまかれており、１の郭の麓までは迷わず、そこからわからず直登しました。
１の郭は北東から南西に細長く、最高所から東へ降りると竪堀、堀切があります。
東へ向かうと尾根沿いに２の郭、３の郭があり、その先は枝分かれしてます。
比高は高くないですが尾根が複雑に伸び、所々岩肌が出て急坂箇所あり、堅城そうでした。
３の郭は盛られていて石垣が使用されていそうでした。
立地は最高で西の追分、古くは鈴鹿関の近く、東海通と大和街道の分岐にあり、押さえの場所にあります。
山崎パンの倉庫入り口から登った案内標識がちょこーんとあった石垣がお出迎え♪屋敷跡ｶﾅ？巨石がお出迎え♪守りに利用ｶﾅ？竪堀u0026竪土塁があった♬しかもクランクしてる♬曲輪はいくつもあるし♪切岸もたくさんあるし♪土橋もたくさんあるし♪堀切もいくつかあるし♪城域が広くて、隅々まで散策すると時間がかかるうれしい城跡だったよん。
城山登山口は、なかなか分かりにくいですが、看板がありました。
車を国道１号線にある関宿の駐車場に止めました。
１号線を渡り、ガードレールに沿って左カーブの道を登って行くとヤマザキパンのトラックがたくさん止まっている場所に出てしまい、一瞬間違い⁉️かと思いますが、ガードレールの終わりにある広場みたいな場所を山の方面に進んで行くと、「城山登山口」の看板がありました。
関宿「西の追分」の横断橋の手前、坂になった舗装道路が南に伸びている。
それを上がると、すぐに広い駐車場（山崎製パン用？）になる。
駐車場の南側の林の中に古くなった「城山登り口」の看板がある。
城山までは薄い踏み跡が続く。
目印のテープを頼りに登る。
頂上からは木の間越しに鈴鹿の一角が見える。
２本の竪堀u0026竪土塁が良かった。
関駅側の裾野から登り、西側へ降りた。
１号線のスタンドに出られた。
西側斜面に巨石群と石垣(石積み？)あり馬《●▲●》助ヒヒーン♪
| 名前 |
新所城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
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| 関連サイト | |
| 評価 |
3.3 |
周辺のオススメ
戦国時代以前の石垣だけが残っている山城跡なのか？詳細不明、近くに標識も説明板もなく、この小高い山への入るところは、山崎パン関センターの裏側からとなるが、どこにも表示がないので注意を!!