美味しいけど、頼んでからが遅い!
まあまあの食事だった。
ランチがたのしみになりました。
小さいレトロな鰻屋さんです。
価格相応に美味しいですが、ちょっと焼き過ぎかなと個人的には感じました。
土用の丑の日に行った際に梅を頼みました。
ちなみに梅が最も高級らしいのですが、あれ松が高いよなと思い確認したら、梅が店名に入っているので、梅を高めにって洒落ているなぁ。
梅屋という店のためかうな重のランクも松より梅のほうが上。
うな重・梅は5
さすが人気の甘味処です。
こしあんが滑らかであんみつの寒天に絡んで美味しく頂けます。
ランチ松を頂きました。
いまや絶滅危惧種で高騰する鰻なので致し方ないが、やはり、重箱の蓋を開けた時の残念感は否めない。
天然資源の持続可能性に想いを寄せざるを得ない昼食となりました。
味は辛くもなく甘くもなく、ちょうどよい上品なタレの鰻がちょっとお値段がはりますが楽しめます。
良。
田町から旧海岸通りに向かうエリアはJRを挟んだ東西共に再開発が進み昔の面影は無くなる一方ですが、ここは本当に長く続いている店舗です。
一昔前のサイディングされた外観と特別な設えなどない普通の店内はまさに昭和の食堂の店構え。
中に入ると右手の調理場との仕切り壁周りは雑多ですし、テーブルや椅子も華美とはかけ離れていますが、全体的には柔らかい照明の下、簡素に置かれたテーブル、椅子、床は綺麗にしているのでしっくり落ち着けます。
さて鰻重は真ん中の竹を頂きましたが、米は固め少なめ、タレは甘さが少なくさらっとしているのが嬉しいです。
皮が薄く柔らかい鰻は焼き目が少なめ、油が軽く残る程よい蒸し加減に加えてタレの絡めが少ないので、鰻の味と米とタレがマッチしてただただ旨い。
腰の低いお母さんのホスピタリティーも素晴らしいです。
因みに鰻重は漆塗りのどんぶり鉢に入ってきます。
また屋号が所以で一番高い鰻重から梅竹松と言うのもおつなところ。
値段はお世辞にも安くはないので、鰻は肉厚でふっくらフワフワ、継ぎ足しのタレをしっかり絡める鰻重が好きな人は止めた方が良いかと。
また米を残しがちな女性でも食べられるボリュームなので腹一杯を良しとする人も向かないかと。
評価は星4+かなと思いますが、余りの偏りある評価を変えるのと、お母さんと、トイレのガラス扉で満点と言う事で。
ランチの天丼を頼みました。
普段は遅いようですが、30分位で出てきました。
(笑)
ランチは混んでいると30分以上は待つ覚悟で。
昔ながらの鰻屋さん。
ランチ限定のうな重〈松〉1950円をいただきました。
田町駅界隈では鰻の専門店はあまり無いので、応援したい。
今は、三代目でとても美味しいです。
創業70年余りの古き良き昭和のうなぎ屋さんです。
(今のご主人で3代目とのことでした。
)座席数は20ほどのこじんまりとしたお店ですが、東京風の蒸したうなぎで、ふわふわの食感がとても美味しいです。
美味しいけど、頼んでからが遅い!!(笑)
名前 |
梅家 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3451-9120 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 11:00~13:30,18:30~20:00 [土日] 定休日 |
評価 |
3.5 |
職場の新事務所付近の、数少ない飲食店のひとつ。
店先に立っても中の様子は窺えず、瞬時ためらうが、ガラリと扉を開け、入店。
女将に「お寒い中ありがとうございます」と暖かく迎えられる。
メニューの中から、季節限定の牡蠣天丼をチョイス。
オーダー後にご主人が徐に登場、調理にかかります。
待つこと15分くらいかな?登場した丼は、牡蠣天3にピーマンとえのきが各1のラインナップ。
黒々とした天つゆに浸されて、美味しそう。
味噌汁とお新香に「お正月なので」とミカンをつけてくださる。
風流だ。
提供に割と時間がかかり、店内にも「人手不足なのでなるべく予約を」と掲示があるので、時間が限られる時は、あらかじめ電話して注文しておいた方がよいと思われる。
訪問時は他に来客もなく、落ち着いた時間を過ごすことが出来た。