北海道の本店の方が私的には好きかな。
バランスが良いです。
ガリもさいこー!!
阿部さんに握って頂いたお寿司。
今でも忘れられません。
大好きなお寿司屋さんです。
北海道の本店の方が私的には好きかな。
特に目新しさはないし、新作のネタが出てくるわけではない。
しかしネタ、シャリ、CPのトータルバランスは銀座で1.2を争う。
新店の評価基準はこの店を基にする。
ただ、強いていえばこの店が出すお寿司は江戸前ではないですね。
厳密な江戸前ではないにしても、ネタに何らかの仕事を施すのが江戸前流儀。
ここはネタの新鮮さと、北海道産にこだわってますから、自信のネタほど仕事をしない流儀。
それはそれでおいしいのですが、板さんたちにその意識があるのかな?ご飯は考えすぎてもおいしくなくなりますから、うまいものはうまい!と直感を信じましょう。
秋の魚はまだ出していないそうです 中トロ 大助 雲丹。
6月8日(木)の夜は、すし善 銀座店 へ。
rrこちらは札幌で有名なお寿司屋さんの道外唯一の店舗。
札幌の本店と、すすきの店は、先月発売のミシュランガイド北海道2017で1つ星を獲得しています。
rrお店の場所は、銀座七丁目の資生堂が入るFUKUHARA GINZAビルの地下1階。
1階エレベーターホールの奥にある階段を降りたところにお店があります。
rr手前の13席カウンターと、奥の9席カウンターがある、ちょっと珍しいスタイルです。
rネタケースには気になる魚がいろいろ並んでいます。
rrまずは乾杯!rr生ビール アサヒ熟撰rr今回は、まずは椿コースをいただき、にぎりを追加しました。
rr突き出し一品rr松前漬けrr刺身5種rハタ〔九州〕、ツブ貝〔北海道〕、ヒメマス〔北海道〕r目の前でおろしてくれた山葵が、初めて見る山芋のように巨大なサイズでした。
rr麻友子 <芋> 〔鹿児島県〕 お湯rイカ〔山口県〕を山わさび、ねぎ、鰹節を混ぜた薬味につけていただきます。
rr〆サバr関西のバッテラを思い出す、昆布との相性の良い〆サバです。
rr小鉢一品r稚鮎の唐揚げrr雪乃華 〔北海道〕 すし膳オリジナルrr強肴一品r水ダコ〔北海道〕rr國稀 〔北海道〕rrここから、握り8貫がスタート。
目の前で切り立てのガリのシャキシャキした食感もクセになります。
rカレイの縁側r赤貝rr大助〔北海道〕r漬けにした、キングサーモンが出てくるのは、北海道らしいですね。
rrマグロrr三千盛 純米大吟醸〔岐阜県〕rrウニrこちらは板ではなく、塩水ウニで出てくるあたりは、さすが北海道のお寿司屋さん。
目の前で塩水から出して、キッチンペーパーでしっかり水分を切って提供。
シャリは小さめで、たっぷりのウニの甘みが口の中いっぱいに広がり、とても美味しいです。
rrイクラr大粒のいくらも大好物rr穴子r香ばしく焼いたアナゴに、ツメがよく合います。
rr玉子焼きrr佐藤・黒<芋>〔鹿児島県〕 お湯割りrr巻物1本rすし善が発祥と言われる、トロタクもいいですね。
rトロタク用に出してくれた醤油差しがまた素敵です。
rコースが一通り出てきたので、追加を。
rr鯵rrそしてまた、ウニ。
rうーん、ここのウニはやはり絶品です。
rr北寄貝r軽く火を入れたホッキは甘く、香ばしさと生の食感を両方楽しめます。
rrお椀rrデザートr抹茶のブランマンジェの下にはココナッツミルク。
rrお茶もしっかり2種類。
rおしぼりもタイミング良く交換してくれるので、快適に過ごせました。
rrごちそうさまでした(^_^)
心も舌も満足させてくれるお店。
20180613 4ヶ月ぶりに訪問。
やはりこのお店は私にとってパワーをくれます。
本当にご褒美です。
2018073020190219 久々でもホールさんも職人さんも覚えていてくれるので嬉しい限りです。
また明日から頑張らんと!って思います。
すし善さんで好きなもの。
生きていたイカをしめてくれ鰹節、ネギ、山わさびと醤油で和えたタレで食べるおつまみ、穴子、うに。
これは外せません。
名前 |
すし善 銀座店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3569-0068 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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高級感ただよう福原ビル地階。
会員制ステーキハウス1864と同じフロア。
汐留から移転後初訪問。
コース禄(ろく)5,400円をお願いする。
サラダから始まり、握り10個。
タイ、赤身、とりがい、ヒラメ昆布締め、青柳、サクラマス漬け、雲丹、いくら、穴子。
本日のデザートはアイスモナカ。
(2019.4)