お蕎麦を打っているところも見れます。
昼から飲める雰囲気抜群のお蕎麦屋さん。
土曜のお昼開店10分前に並んで一巡目でギリギリ入れました。
鴨南蛮を注文しようとしたがあいにく鴨が無かったため、かしわ南蛮を注文。
そして焼き鳥も。
お蕎麦はツルッとしていて喉越し抜群。
おつゆと絡んで最高。
ネギと鶏もたくさん入っています。
そして焼き鳥も絶品。
ビールによく合う。
お昼から飲んでる人も多いので気軽に飲めます。
店員さんの温かさ、お客さんの感じ含め楽しい食事でした。
平日の11時半少し過ぎに行きました。
二組ほど待ちがありましたが、すぐに席は空きました。
店員さんもキビキビしていて気持ちいいです。
もりそばと、焼き鳥とわさび、ビールを注文。
焼き鳥はふっくらジューシー。
蕎麦はコシがあってツルツル。
至福のひとときでした。
神田川のすぐちかく。
神田と言いますがJRの駅でいえば秋葉原駅のほうが近い場所にあるのが蕎麦の名店、神田まつや本店。
明治17年創業といいますので、今年で139年目。
大正14年に建てられた今の建物は都選定歴史的建造物に指定されています。
戸の上につけられた松の形の欄間が情緒あふれています。
ここで毎回いただくのはごまそば。
まつやの看板メニューです。
まずは何もつけずにお蕎麦をそのまま啜ります。
つるつるとしたお蕎麦の喉越しがとても楽しいです。
次はゴマだれを少しつけていただきます。
しっかりと冷やしたタレの濃厚な胡麻の風味がどの時期でもとてもおいしいです。
お蕎麦って蕎麦粉とつなぎ、卵水というひとつひとつの材料はとてもシンプルなお味のものの組み合わせでこんなにも奥深い味のものができるのか摩訶不思議。
職人さんの腕がよくでている逸品ですね。
あと、こちらは何がいいって花番さんがとてもいい。
暖簾をくぐってお店に入ると「いらっしゃぁい」と優しい声で迎え入れらる。
なんとも言えない独特のイントネーションなんだけどとても心が休まる声色。
多分、まつやの花番さんに連綿と受け継がれている、お客様をおもてなしする心が現れているんだと思います。
ちなみに花番とはお蕎麦屋さんで注文を受けたりする方のことですよ。
お店の方がとにかく丁寧!そして、昼間から飲んでる人が半分弱なので、遠慮なく堂々と呑むことができます。
焼酎はありませんが、ウィスキーは小さいボトルとミニボトルのジャックダニエルになります。
お蕎麦はもちろん美味しいですが、他のお料理も飲兵衛が好きそうなものが多数。
胡麻つゆはお願いすると出て来ます。
秋葉原駅から歩いて10分ほどのところにあります。
100年以上続く、老舗の蕎麦屋さんです。
火曜日の19時ごろに行きましたがほとんど席が埋まっていました。
店を出る20時ごろには少し待ちの列も出来ていました。
店内は座席のみです。
いかにも蕎麦屋さんという雰囲気です。
隣との距離は近いですが、しっかり整備されていました。
「もりそば」と「かけそば」を両方頼みました。
合わせても1
江戸情緒溢れる、かといって肩肘張らずくつろげる庶民的な、老舗中の老舗。
入れこみの店内、雰囲気が大好き。
蕎麦も風味、喉ごしともに間違いない。
職場の人と2人で行きました。
入店前に消毒と検温が実施されていて、席も間隔が空いているのでとても安心でした。
お蕎麦もとっても美味しかったし、注文を迷っていたらイヤな顔一つせず「器ご用意するのでシェアするのはどうですか?」と親切に対応して下さいました。
また行きます。
ランチに利用しました。
寒かったので温かいそばを頂きました。
和風だしが優しく身体に染みます。
そばの味もしっかりしていてこれぞそばという感じ。
歴史的な建築物で老舗の蕎麦雰囲気も良く、もちろん蕎麦も美味しい。
結構外国人客も多く、知名度の高さが窺えます。
価格が外税なので、お釣りが1円単位で返ってくるのは現金をあまり持たない人間には不便でした。
内税にして丸っと纏めて欲しい。
若しくは「釣りは要らないよ」が粋なのかな。
誰か教えて下さい。
「大ごまそば」が大好きだ!ごまだれをそば下数センチだけつけ、良いよくすすり込むとふわっと香る。
そしてその賞味時間は数分ととても短いので時間差で二枚が提供されるのも良い!もちろんその二枚目が食べ終わる頃に蕎麦湯も良きタイミングでやってくるのだ。
また、ここのかき揚げ丼も大好きなのだ。
蕎麦屋で満腹になるべからずではあるのだが、この2種をはずすわけにはいかない次回も頼もうと思わせるそんなヒトサラなのだ。
ごちそうさまでした!
有名な老舗お蕎麦屋さん!外観からして歴史的な風情あるお店。
1880年代から営業されてるそうです。
19時ごろに2人で伺いましたが、混んでいたので相席に。
思ってたよりお隣のお客さんとの距離が近いのがびっくりです。
写真は、おつまみの生湯葉です。
美味。
肝心のお蕎麦は美味しすぎてあっという間に食べてしまい、写真撮り忘れました。
笑香り高いお蕎麦も美味しいけど、ここはめんつゆが美味しい!お近くにお立ち寄りの際は是非。
やっぱりお蕎麦の老舗さんなだけはありますよねー。
美味しいです。
熱盛りの天ぷらせいろを注文しました。
流石に老舗の貫禄です。
店舗内装は古民家感満載の趣のある佇まいです。
肝心のお蕎麦の方も少し対値段ですが納得のクオリティ。
神田に用事があるとついつい寄ってしまう大切なお店の一つです。
この度もご馳走さまでした。
淡路町駅からすぐにあり、庶民的な老舗で人気の蕎麦屋。
戦争で焼けなかった趣きある建物が江戸らしく。
相席当然の雰囲気もまた良し。
江戸文化を感じられる。
老舗にありがちな、店員が無愛想ということもなく、並んでるがたいして待つこともないので、お気に入り。
汁は江戸前の醤油が黒黒したものだが、しょっ辛いこともない。
藪蕎麦より敷居が低く、初めて神田の蕎麦屋体験される方も入りやすい。
もりそば650円外二割そば。
ここのもりそばには、山葵が付いておりません、そば本来の味で勝負してる感じ。
つゆはちょっと辛めの江戸前風。
天ぷらそば2000円もオススメらしいです。
年越しそばのトッピングに海老は長寿のシンボル、海老が曲がっているので、腰が曲がるまで長生きする長寿のシンボルで、縁起物らしいです。
お持ち帰りそば2150円(3人前)*事前予約優先です。
そば3人前とつゆと棒葱(1年の労をねぎらう)美味しいく茹でるコツは、①大きい鍋で強火でゆでる(吹きこぼれそうになった場合差し水をする)②面倒でも、1人前づつ茹でる→1度に沢山茹でるとそば同士がくっ付き茹でムラが出る。
そしてそばを手で触り真が無くなれば茹で上がり。
③冷水でしっかりぬめりをとり氷水でしめる。
麺がくっつかない様にほぐしながら盛れば完成。
温かいそばの場合、ぬめりをとり、1度氷水でしめたあと再度お湯にくぐらせ、温かいつゆを掛けるのがオススメ。
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ビルの隙間に見覚えのある店構、よく写真でお目にかかった景色です。
120年の歴史を誇る、言わずと知れた超有名店。
混雜時の回転をよくする為でしょうか入口と出口が分けられており、暖簾をくぐると意外に高い天井ですなぁ。
店内を見回すと60席あるらしいが、先客は25人程か。
お好きな席へどうぞ、といわれて相席であるが、若者の斜向かいに座る。
右奥は老夫婦、常連でしょうね、そば前と並んだアテで腰を据えている様子。
左隣のとびきり美女は一人で音を立てずに静かに蕎麦をすすっている。
センス抜群の彼女には、見事に音を立てて蕎麦を手繰って欲しかったですなぁ。
此処のもり蕎麦は山葵抜き「これは見事な店主の見識ですなぁ。
旨い蕎麦を手繰るのにわざわざ高価な山葵は不要と考える人も居り選択肢を提供する。
」なので今回は「ちぎり海苔の籔」と名物の「胡麻蕎麦」を頂く。
出汁はかなり辛目で、そばちょこにて供される。
たしかにメリハリがありうまい。
角形湯桶で供されるそば湯はトロリとして充分。
お勘定で席を立ち奥へ行くと花番さんが丁寧に対応してくれるが、伝票は無いので頂いた物を自己申告です。
その脇ではガラス越しの蕎麦台で蕎麦切りの最中。
いやはや、店内外の雰囲気はやはり圧等的に老舗ですな。
老舗の蕎麦屋さんで、まるで落語の世界です、長居は不粋、辛めの汁に先だけつける、蕎麦と日本酒などの世界が楽しめます。
お値段もリーズナブルでサイドメニューも豊富です。
私はそばと焼き鳥をいただき、そば湯で雰囲気混みでゆったりと楽しませてもらいました。
さすがの人気店で店の前でしばし待ちましたが、回転が早く入店までに、そんなに時間はかかりませんでした。
並んでいると店員の方がメニューを渡してくれて、その際に何人での来店かの確認をして、コントロールをしているようでストレス無く入店出来ました。
私はそばは好きですがマニアでは無いです。
しかし、そばと文化に触れた気がして満足しています。
明治から続く神田を代表する老舗蕎麦屋さんです。
ビルの間にぽつんと建つ風情のある木造日本家屋は先の大戦で東京を焼き尽くした大空襲から奇跡的に焼け残ったとの事で東京都の文化財にも指定されているみたいです。
店内に入ると昔からの木のテーブルが歴史を感じさせます。
いつも混雑していますので基本的に相席ですがお客さんも承知の上でお互いに席を詰めたりの気遣いが旧き佳き日本って感じです。
蕎麦は二八の手打蕎麦で角が立った喉越しの良さがいかにも江戸前って感じです。
もり蕎麦はもちろん、ゴマだれ蕎麦もお勧めです。
蕎麦前は鰊棒煮や焼き鳥(串に刺していない蕎麦の返しで味付けしてあります)等伝統的蕎麦屋のアテですね。
江戸の情緒を楽しみながらじっくり味わいたい名店です。
濃い目の蕎麦つゆで少量を上品にいただく。
ガッつり食事する店じゃないよ。
蕎麦ミュージアムに来たぐらいのつもりだと、量と値段を納得できるかも。
一度は行ったほうがいいお店ですね。
都内屈指の有名なお蕎麦屋さん。
藪蕎麦と並んで須田町を代表する名店ですな。
店内はテーブル席オンリーで相席必至。
わいわいがやがやと雑談をBGMにお蕎麦を啜るこの雰囲気は後世に残すべき蕎麦文化と言っても過言ではありますまい。
そばつゆの器が大き目で実に丁度良いサイズ。
値は張りますが天もりがおススメ。
つけ汁は濃いけれど、しょっぱくは無く、出汁が良く利いて甘ささえ感じます。
細めの蕎麦に少し漬け、すするともう~たまりません!「もり蕎麦」なら2枚は軽く行けるでしょう。
洒落た酒のつまみも多く、大満足のお店でした。
お蕎麦を打っているところも見れます。
おろしカボス蕎麦を戴きました。
夏限定だと思うのですが、カボスのさっぱり感と、少し甘い出汁の味がとても相性良く美味しかったです。
11:30だったので直ぐ吸われましたが、11:45くらいには相席も含めて満席に。
平日お昼の時間は少し並ぶかもしれない覚悟で。
神田でお蕎麦といえばまつやこちらも藪蕎麦と並ぶ老舗のお蕎麦屋さんですが、実はお蕎麦に鶏卵が練りこまれた卵麺であることは、あまり知られていないと思います。
さておき、美味しいお蕎麦に、あの江戸情緒を残す店構えとくれば、もう、訪れないわけにはいきません。
個人的にはごまだれせいろがお勧めですが、裏メニューである、揚げ天盛りにもファンが多いようですw
名前 |
神田まつや 本店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3251-1556 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 11:00~20:00 [土] 11:00~19:00 [日] 定休日 |
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評価 |
4.3 |
辛子大根と芝海老?の蕎麦を頂きました。
夏限定?でもとてもさっぱりしていて美味しかった!あと外国人の知人を連れて行ったんだけどとても喜んでくれた。
量は女性ならジャスト、男性だとおやつ感覚で行くぐらいがベスト(大盛可能か未確認)