中国文化を基本にした美術館あまり触れる事が少ない中...
長安夜の宴。
会期長いし、いつでも行ける、と思っていたらもうすぐおしまい!滑り込みで行ってきました。
わかりやすく見やすく美しい展示。
気になる方、間に合えば是非おすすめします。
会期は2024年12月1日までです。
日中友好会館にて開催されています「長安夜の宴」展にて。
12月1日まで、アンケートに答えると絵葉書もらえる。
ただです。
写真OKです。
飯田橋駅東口出て歩道橋をのぼると道案内の標識あります。
長安夜の宴に行ってきました。
有難い事に入場無料でした。
早い時間に行きましたが思っていたより人がいました。
子供が世界史の授業で中国史を勉強していたのでとても興味深く見ていました。
じっくりと資料を読む方が多かったです。
「長安 夜の宴 ー唐王朝の衣食住展ー」を観にいきました。
サブタイトルが示すように中華帝国の唐の夜の宴をイメージ(再現?)した展示になっています。
展示品はきらびやかな衣装や装飾品、金色の金属器や唐三彩の陶器、また楽器などとても美しいものばかりです。
映像では唐の時代に流行したという「胡旋舞」という踊りを見ましたが、とても躍動感があり現代のベリーダンスを思わせるような踊りでした。
唐の時代には西域から様々なエキゾチックな文物が入ってきたのでこのような国際色豊かというか異国情緒豊かな文化が花開いたのだと思います。
とても素晴らしい展示でしたが、私の中では今ひとつ、というか何か物足りないという感じがしました。
それはなぜか自問自答してみたら、それは展示されている品々は特別展示の4品を除いて現代に復元されたものだからではないかと思います。
しかし誤解の無いように言っておきますが私は何も今回の展示を貶している訳ではありません。
このような品々は普段はなかなか見られないし、また料理やお酒についての説明も非常に興味深いしそして入場も無料なので、この展示を見にいく価値は十分にあると思います。
小石川後楽園のお隣にある日中友好会館の1階にある 小さな美術館です。
訪問した時には 『クーばあちゃんの魔法の花空間』展という切り絵展が開催中でした。
とても細かくて可愛い作品がたくさん展示されていました。
2023.11.5まで開催中です。
入館無料です。
日中友好会館の一階。
広くはありませんでしたが、非常に見応えのある展示品の数々でした。
訪問したときは、現代中国のアート展だった。
入場無料。
まったく西側のものと変わらないような絵画もあれば、画仙紙に筆で描かれた伝統を踏まえた作品などもあって、なかなか楽しめた。
ただし、よく見てみると、新疆ウイグル自治区やチベットが作品の舞台だったり、子どもたちが地面に落書きしている絵の、書き殴られた文言に「中国夢」など習近平が掲げるもののほか愛国的なものがかなり含まれていたりと、巧妙というよりあからさまに中国共産党のメッセージが打ち出されていて、興ざめするものがある。
とはいえ、タダで見せてもらえるのだから、何かを感じるにはよいだろう。
おすすめします。
ビエンナーレ行きました。
作品が素晴らしかったです。
小さなスペースでしたが、意義深い催しが開けるのだなと感心します。
小石川後楽園のすぐ横に日中学院があり、その本館の一階に美術館がある。
次の開催が2月4日からの為閉館中である。
普段みられない中国文化を見ることができる貴重な美術館です☺️
中国文化を基本にした美術館🖼あまり触れる事が少ない中国美術や工芸品を見る事が出来て嬉しい場所😊
名前 |
日中友好会館美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3815-5085 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
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日中友好協会の建物に入っている(おそらく毎回の特別展が)入場無料のミュージアムです。
後楽園方面か飯田橋から歩いてアクセスするのが近いと思います。
よく東京都内の駅にポスターなどで展示の広告掲示がされていますが、中国に関係する伝統文化や伝統芸術の紹介の展示が多いです。
私は以前写真展と生け花展をやっている時に訪問しました。
生け花に関連して日本の生け花ユニットのパフォーマンスイベントがあり(これも無料!)、インタラクティブな形のイベントでとても楽しかったです。