この地を訪れた志賀直哉など大正の文豪達の事が学べま...
水曜休み。
入館大人¥500です。
キノブン、なんか外観からしておしゃれだった。
ここでは文学だけでなく城崎温泉の歴史も勉強できます。
昔から温泉と文作というものは切っても切り離せないものなのでしょうね。
文学の名作は様々な温泉地で書かれていることがあります。
それも数多く。
昔は温泉宿に籠って作品を生み出すということが多かったのでしょうね🤔そして、ここ城崎温泉も例外なく。
城崎文芸館では城崎温泉にルーツがある作品の数々を知ることができますよ。
古いものだけでなく新しいものも。
温泉やグルメもいいですが、本を読むことが好きな方であればその土地で成り立ったお話や作家さんに思いを馳せて町を散策してみるのも面白いかと思います。
グループや家族での滞在ではなく少人数もしくは1人でゆっくりとした滞在を予定しているのでしたら特に。
城崎温泉ゆかりの作家に関する展示されていました。
白樺派の作家とかに興味が無い人が行っても楽しめないかも?城崎の文芸を扱っている公共施設だからか、あまり皆さん興味が無い様でガラガラだったのはよかったです。
2016年にリニューアルしているようで設備はめっちゃ綺麗で洒落た感じになっておりとても豪華でとてもお金がかかってそうだなと思いました。
とても贅沢です。
きれいな内装でした。
城崎という土地が多くの文人に愛されていたことが理解できます。
志賀直哉が中心、と言っても良い展示構成ですが城崎の歴史に触れるコーナーもあり、それほど文学に関心がなかったとしても楽しめる場所ではないかと思います。
大正14年の北但大震災についての解説がありましたが、直前に城崎温泉ロープウェイの駅近くで、西村佐兵衛氏の銅像と解説を読んでおりましたので、震災についての知識が一層深まりました。
館内の撮影は許可されています。
城崎文芸館。
志賀直哉がどれだけ城崎の振興に貢献したか。
旗振りっぷり、ハンパない。
白樺の連中も足繁く通ってるし、有島武郎に至っては辞世の句、残してたなんて。
そのつながりで『本と温泉』がある!田口さんスゲ!文化の深掘りがこの地の行く末を描く。
原宿化してたら、ダメなんだわ。
#photobybozzo
この地を訪れた志賀直哉など大正の文豪達の事が学べますが入館料大人500円は高いしもう行かないかな。
城崎温泉街にある屋内施設。
城崎にゆかりのある作家さんたちの作品展示。
他、ここでしか買えない絵本などが置いてありました。
綺麗な館内でした!城崎温泉が文学者に色んな関わりをされている。
それも知れて面白かった❗
「城崎にて」という作品で有名な志賀直哉と彼と仲が良かった謂わゆる「白樺派」の作家たちは、みなそれぞれ城崎温泉を愛してよくやって来たようだ。
彼らと城崎温泉との関わりやその他の文人・墨客との城崎の関わりについて知ることができる。
また、城崎温泉自体の歴史についても通観するコーナーもある。
そして、近年になって旅館経営者の若手の方々を中心として、ふたたび城崎温泉を「文学と出湯の街」にしようと様々なプロジェクトを仕掛けていて、その進行中の過程を紹介するコーナーがあって、ここがいちばんの見所かも。
話題になった万城目学さんや湊かなえさんに城崎をテーマにして小説を書いてもらい、それを自分たちで出版して城崎温泉に来ないと買えない特別な本にするプロジェクトの中身を知ることができる。
もちろん、その現物の本もこちらで購入できる。
あまり人は入ってない。
施設は立派でした。
水曜日は休みなので気をつけてください。
城崎文芸館と聞くと直ぐに志賀直哉を連想してしまいます。
実際に中に入ると志賀直哉に纏わる資料がたくさん展示されてます。
私はどちらかと言うと城崎温泉の歴史の資料の方に興味があり、こちらを重点に見て廻りました。
今は7つの外湯はどこも綺麗な建物になってますが、大昔の展示している写真を見ると、時代が違うのもありますが、建物の変貌ぶりが凄く大きいと感じました。
ペットボトル持参してしまい申し訳ありません。。。
流石 ♨️城崎温泉駅♨️日帰り 城崎温泉巡りも楽しい😆お店や足湯に楽しさ満載です🤣
城崎駅に降り立てば直ぐに温泉街の雰囲気を味わえる。
まずは城崎温泉の飲泉場、直ぐ隣には足湯を解放したさとの湯。
さとの湯は城崎温泉外湯の一つで、外湯めぐり券(大人1名1200円)で1日外湯入り放題になる。
城崎温泉街には7つの外湯があり、これを端から順に入浴していくと、温泉街の中心部をほぼ回ることになる。
温泉飲めます。
少々塩辛い感じでした。
湯呑みおいてあるけどこれで飲むのは勇気がいるね。
もちろん湯呑み使えませんでした。
駅出てすぐ右側。
っても誰が飲んだか分からぬあの湯呑じゃ・・・飲めないよなあ。
駅前すぐです。
湯飲みありますが使う人はいるのでしょうか。
やや塩っぽいです。
今は蟹が沢山販売しています。
大抵の物がスマホなどでポチっとしたら手に入るこの時代に、わざわざ城崎に行かないと手に入らない本があります。
万城目学の『城崎裁判』この本を入手するためにこちらへ伺いました。
外湯巡りをし城崎温泉の街並みをを散策してこちらでコーヒーを飲みながら読ませて頂きました。
なるほど!この本は城崎にて読むことで物語が完結することがわかりました。
とても居心地の良い場所です♪
名前 |
城崎文芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0796-32-2575 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
施設は立派だけど、展示物がいまいちたいしたものがない。
志賀直哉などの小説家と城崎の関わりはわかりやすく説明されている。