バスでの集団旅行は時間が足りません。
越前和紙の里 卯立の工芸館 / / .
和紙が作られて行く工程を見れて、とても良かったです。
知人の作品展がありまして行かせて頂きました。
素敵な一風変わった展示場~( ´∀`)b♪和紙を使った素晴らしい素敵な作品が…素敵な時間と空間をありがとうございました(^-^)
和紙すきを見学させていただきました。
ほぼ貸し切りでしたので、質問もさせていただいたり、いろいろ教えてもらいました。
二階のアーティスティックな展示は謎でしたが建物自体も一見の価値ありです。
江戸中期寛延元年(1748)に建てられたとされる越前和紙の紙漉きを生業としていた西野平右衛門家を平成9年に移築・改修したもの。
今もなお越前和紙の制作拠点としての役割を果たしているだけでなく製造工程を見学することのできる全国でも珍しい施設です。
そして建物もまさに製糸業で「うだつがあがる」しるしである建物様式で玄関正面に卯立を立ち上げた「妻入り卯立」となっています。
近くでは紙漉き体験なども楽しむことが出来ます。
ウダツの工芸館といいますが、和紙関連の美術展がよく開催されます。
作品展示が頻繁に変わるので、好みのものが来たときはとても良いです。
掘り出し物もありますし、こじんまりした民家風の場所での展示になります。
職人さんの紙漉きが目の前で見られます。
パピルス館でマンホールカードと一緒にもらった紙に施設名が書いてあり、行って見る事に。
歩いても近いです。
午後1時から紙漉きとありましたので、先に2階からどうぞと勧められました。
薄暗い中に和紙の作品が並んでいて、奥に行く手前の階段に気をつけましょう。
そちらの部屋にも作品がありましたが、何か説明があるでもなく、ガイドする人もいないです。
数日後新聞では枯山水を表現してあるとの記事がありましたが、写真の様に明るくはなくお客さんが他にいないから長居はしませんでした。
作品について教えてもらえるとよかったです。
一階に戻ると5分前でしたが、紙漉きをやって下さると言ってもらえました。
材料の説明から、和紙が出来るまでの工程を細かく教えてもらいました。
パピルス館からこちらに人はあまりこないのでしょうか?だからこそじっくりお話が聞けて、質問にも答えてもらい紙を大事に使わないとと思いました。
子供にもよい勉強になったと思います。
又牛乳パックで紙を作る時のプラス材料や透かしの技術からお札の話になったりと、とてもよい時間を過ごせました。
びっくりするほど細かく説明してくれる。
二階で特別展やっている時もあっておすすめ。
近くに紙すき体験や越前和紙のショップも固まっているので周りやすい。
紙漉き作業を実際に見れます、近くのパピルス館では親子で紙漉き体験も出来ます。
所要時間は10分くらいで仕上がるので夏休みの思い出作りにいかがでしょうか?
もっと広く福井の方に教えてあげたいです。
山梨の印伝と繋がりがありましたとお聞きして驚きました。
この施設の企画展に入るのは久しぶりですね。
‼️今回は木版画に使われた越前手漉き和紙の展示作品を観に出かけました。
手漉きの実演も見学出来ました。
手間のかかる仕事ですね。
🗻
バスでの集団旅行は時間が足りません。
再度個人旅行でチャレンジ致します。
和紙も素晴らしいが実演されている方から、ふすま という言葉の意味がわからない人が現在多いと聞きいかに紙時代離れしている事が驚きました。
有料施設ですが、話好きな職人さんが和紙を漉く様子や材料等うんちくを説明してくれるのが良かった。
紙漉きの説明する方がすてきでした。
いつまでも話が聞きたくなる、自分の人生と紙漉きがピッタリ一緒の素敵な方でした。
2019年10月に、紙漉体験は4時までなのでできませんでしたが、Aidee BERNALD展-野生の紙 水のことば」は見応えありました。
職人さんが素敵、
紙漉きの工程がわかるだけでなく、伝統工芸士の方に直接紙漉きの様子を見せていただけます。
福井弁でのおしゃべりも楽しいです。
名前 |
越前和紙の里 卯立の工芸館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0778-43-7800 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
日本の伝統文化誇りを持ってご説明頂きました!福井県はアピール下手…とても素晴らしい文化なのに…がんばってね!