この地域の歴史や自然を知ることができる。
飛鳥山公園にある3つの博物館の内の一つで郷土資料を扱う博物館である。
入口正面のミュージアムショップを兼ねた受付で入館料300円を支払い1Fに降りると復元された正倉が有り、右手に展示室受付がある。
ゆったりとしたスペースで北区の歴史や遺跡の発掘物の展示等を見学出来る上、撮影も展示室受付の方で申告して用紙に記入すればOKである。
展示も縄文時代、弥生時代から江戸時代の将軍の御膳所の復元、東京伝統野菜や荒川の生態系等見所も多い。
3Fのアートギャラリーでは人間国宝の奥山峰石氏の作品展、大野五郎氏の絵画作品展が展示中である。
東京湾近辺の歴史がよくわかる飛鳥山公園内にある歴史資料館。
数万年前からの地層や縄文・弥生時代の地層や動物や人の骨・貝塚など古代の物から江戸時代の生活用品や食べ物の見本などまで時代を表す多くの品が展示されています。
このあたりの場所も昔は海に近かったことなどがよくわかります。
歴史の学びにはいい資料館だと思います。
多くの小中学生にも見てもらいたいです。
地下にある博物館で館内は静かで落ち着いて見れました。
写真撮影する場合、受付で手続きが必要です。
意外と広く空調もしっかりしていました。
飛鳥山公園の上のほうにあるので王子駅より南北線の西ヶ原駅が便利です。
飛鳥山公園とそこに建つ渋沢栄一関係の建物共々博物館の建物も味がある。
渋沢ブームの今から10年以上前でJR 王子駅からのアスカルゴは未だ無かった時だったが、渋沢栄一関連の企画展があって出掛けた。
内容豊富な素晴らしい展示だった。
今回は 湘南新宿ラインからつゝじが綺麗に見えたので、足を運んた。
それと、アスカルゴに一度乗ってみたかった。
美しい!さくら🌸満開の飛鳥山公園へ、先の渋沢栄一展以来の博物館にも伺い、「幻想の江戸」(2022.5.14まで)を観覧いたしました。
入場無料の大変興味深い企画展で大満足❣️
飛鳥山公園内にある3つの博物館の一つで一階の常設展示室では縄文時代の貝塚(中里貝塚)貝層の剥ぎ取り標本や奈良時代から平安時代にかけて武蔵国豊島郡の中心地が近隣の西ヶ原にあったことから豊島郡衙についての説明、中世に豊島郡一帯を本拠に各国の守護をつとめた豊島氏の繁栄と滅亡(1478年に太田道灌により平塚城(現在の平塚神社)で滅ぼされた)など、郷土に関連した歴史や自然、文化を展示している。
普通の博物館の場合、写真撮影はできる所とできない所があるが、こちらでは受付で撮影許可をもらえれば常設展示室では撮影が全てOKである。
2階は特別展示室で現在は渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館が入っている。
2021年3月20日訪問。
渋沢栄一の青天を衝け大河ドラマ館とともに見学。
常設展、なかなかの展示でした。
桜綺麗でした公園もあり市民の憩いの場所なんでしょうね。
飛鳥山博物館とその周辺です。
私も見ていますが現在、大河ドラマ「青天を衝け」を放送している関係で12月まで大河ドラマ館が開館しております。
大河ドラマの影響で盛り上がってますが、そもそも郷土博物館としてはトップクラスです。
常備展示だけでも充実しました。
新一万円札の肖像に決まった渋沢栄一の大河ドラマが2021年に公開されます。
大河ドラマに付き物の「大河ドラマ館」は、こちらの北区飛鳥山博物館の中と渋沢の出生地である埼玉県深谷市の二か所に設置されるようですね。
北区では1Fの正面玄関の受付横が工事中なので、そこが北区の「大河ドラマ館」になるのでしょうか?2階も工事中の箇所があるので、そこかもしれませんね。
地下の常設展示は一般が300円で入場できますが、これは一見の価値があるのでおすすめします。
知らなかったのですが、北区に貝塚があったのでかなりボリュームがある展示になっています。
渋沢史料館を目当てに寄った方にも朗報がありまして、常設展示内のミニ展示に「渋沢栄一と北区」というコーナーが設けられています。
アート好きな方は2階のギャラリーもお奨めです!!!人間国宝 奥山峰石の作品展示がしてありますが、固く加工のし難い朧銀を素材とした鍛金作品はとにかく圧倒されますよ~
ここには、ミュージアムが3軒並んでおり、その真ん中にある。
北区にちなんだ展示をやっているのかよく分からないが、時間がないなら3つの中で最も入らなくてよいところだと思う。
ただ、館内にカフェがあり、軽食が食べられる。
見応えありました。
文化の日連休で、無料開放でした。
縄文弥生の展示が充実していて、楽しかったです。
申し込めば写真撮影も可能です。
飛鳥山公園は何度も行ってますが、ここは初めて。
館内は綺麗で展示も興味深いです。
職員の方も親切で皆さん活き活きとした印象を受けました。
よくある税金でとりあえず造りました、維持管理が出来ていませんといった印象はありません。
飛鳥山公園内に有り、北区の歴史、文化を知ることが出来ます。
1Fは常設展示室で古墳時代から現代までを展示している。
2Fはショップなど、3Fはアートギャラリーが展示されている。
縄文展を見にうかがいましたが、土偶はもちろん、土器、そして貝塚、丸木舟まで展示されており大変満足でした。
ショップで「縄文人の祈り」という東谷戸遺跡の土偶についての冊子も販売されており購入しました。
ありがとうございました!
北区のことがなんでもわかる北区飛鳥山博物館。
文化の日は入場無料でしたが、通常は一般300円。
地域の郷土風土博物館として、北区の歴史・自然・文化に関する展示や調査研究などを幅広く行われているそうです。
1階の常設展示室は、大地・水・人をコンセプトに、1つの象徴展示と14のテーマ展示で展開しています。
まず飛び込んでくるのは、象徴展示。
律令時代の米を収めた倉を復元した豊島郡衙(ぐんが=地方役所)の正倉。
常設展示では竪穴住居の一部を実物大で復元した弥生人のムラや荒川の水中や河川敷に生息する動植物をジオラマで総覧的に展示した荒川の生態系など見所満載。
武蔵野台地と東京低地の境にある北区の成り立ちから、古代人の暮らしや江戸時代の名所の発展、荒川の生態系についてなど実物資料や複製資料、映像、復原家屋などを通して、地域の風土とともに暮らし向きまで実感できる展示です。
江戸時代のお花見弁当なんて、さすが北区飛鳥山博物館ですね。
ゆっくりと時間が流れ、渋沢栄一記念館や、住居跡。
美術館等が隣接され、親水公園や王子神社と共に楽しめる場所です。
王子飛鳥山にある北区の広報に当たる博物館です。
桜の時期は混みます。
300円にしては少し展示が少ない。
写真も許可制なので面倒。
北区の工芸作家展をやっていた。
館内は綺麗で見やすい。
無料のわりに展示が充実していたし、国史大辞典をはじめとして、歴史の専門書も多数あり歴史の勉強するには環境が良かった。
受付で申し入れると、写真撮影🤳をすることができます。
また、館内には、北区の歴史を詳しく知ることができます。
ただ、欲を言えばもう少し入館料を安くして欲しいですね。
(笑)
東京都北区の歴史(史跡資料)を学ぶには最適です。
北区監修の資料頒布(有償)もあります。
飛鳥山公園の中にあります。
写真撮影する際には受付で申し出ると、許可証を配られます。
床はカーペットが敷かれていて、その床にエアコンが設置。
快適に館内を観覧出来ます。
この地域の歴史や自然を知ることができる。
出土した土器や貝塚の展示もあり、大人も子供も楽しめる。
コンピュータを用いてクイズ形式でこの地域の歴史について答えるゲームもあり、遊びながら学習できる環境が整っている。
過去は紙漉き体験のイベントもあった(現在は不明)。
館内は清潔感があり、きれい!
名前 |
北区飛鳥山博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3916-1133 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
東北新幹線の工事中に中里遺跡が発見され、発掘の結果4700年前の丸木舟が出土しました。
保存状態がかなり良いです。
この博物館にはその他にも縄文時代の人びとの生活について想像力を掻き立てられる沢山の遺物が展示されています。