食材、雰囲気とも、沖縄らしさは控え目。
ゆっくりお酒とお料理を楽しめる、割烹小料理屋さん。
お食事はお任せ3品、5品、7品から選べ、沖縄始め全国から旬を取り入れた上品な和食をいただけます。
お酒は泡盛、日本酒、焼酎などの厳選銘柄あり。
しっとり系の店構えとほっこり系の大将との組合せが良い塩梅で、女性ひとりでもくつろげました。
お任せ料理のため、行く前に事前連絡した方がよいかもしれません。
(私は当日電話をしてから伺いました)カウンターと個室があり、ひとり旅、デート、ビジネスなど色々なシーンでもハズレないお店だと思います。
ランチで利用しています。
ヒレカツのレア感がとても好きです。
塩とワサビを少しずつ付けて食べると午後の活力が沸いてきます。
とても丁寧な作業をしているのが、料理から伝わってきます。
料理の写真とり損ねたので、次回アップしたいとおもいます。
店内もキレイで、ずっと続いてほしいお店です。
駐車場は近くのコインパーキングへ。
2022.11.22追記 ランチメニューが増えたので【庵のお弁当】【本日の海鮮バラチラシ】について。
●庵のお弁当●付きだし、前菜、焼き魚、おきなわ県産豚ヒレカツカキをつかった小鉢、焼き魚、レアなあげ具合のヒレカツに塩ワサビをつけて、相変わらずおいしかったです。
●本日の海鮮バラチラシ●マグロ、白身、サバ、カキ、キュウリ、赤酢めし赤酢めし(たぶん)をつかったチラシ寿司は初めてでした。
あと、カキがはいってる!キュウリのシヤリシャリした、食感も面白かったです。
ちょっとした自分へのご褒美に、良いランチが楽しめました。
ランチです。
なかなか日本料理的なランチが味わえました。
夜がメインだと思うので、またチャレンジしたいと思います。
あぐー豚のトンカツはカツサンドにすると最高かもですね。
夜は初訪問。
かなりの料理の美味しさに驚きました。
レベルの高い料理に感動すら覚える料理の数々。
価格が安すぎて逆に申し訳なくなるほどのコストパフォーマンスです。
とても良いお店です。
何を食べても美味しい!
2020/11下旬に伺いました。
仕事丁寧。
おいしいです。
2回目の利用です。
大将と女将の人柄の良さがお客様にも反映されてて、となりにいるはじめましてのお客様と一体感で飲める、なんともいえない空気感は毎回、感動します。
もちろん、料理の味は折り紙付きです。
繊細な味付けですが、ベロベロになるくらいお酒が進み、どんな組み合わせが1番美味しく食べられるか探究しつくされています。
大晦日に利用したので、年越しソーキそばも頂けて大満足です。
nobutaが沖縄不在中に会社近くに素敵な和食屋さんがオープン。
開南小学校の正門近くの素敵な外観のお店です。
ランチタイムの暖簾が出ているんですが、メニューなどは表示されておらず、外観から高級料理屋の匂いがプンプンと漂います(笑)当然、気になるので沖縄に復帰した春の時点でネット検索。
ランチは1,500円くらいから3,000円くらいなんですが、夜のコースに萬べろ 11,000円半べろ 5,500円というのが書かれていたんです。
もう、そのネーミングだけで気になるでしょ(笑)沖縄は千べろ文化が蔓延ってますからね。
千ではなく萬とは如何?しかも、半べろには、『ベロベロに酔いたくない人』用と付け加えてあるんです。
と言うことは、『萬べろ』は『ベロベロに酔う人』用ってことですよね(笑)気になって、気になって仕方がないのですが、ネットサーフィンしても全く分からず(^_^;)それなら食べてみるしかないのですが、しがないnobutaのサラリーでは、高嶺の花の金額ですし、そもそも同僚を誘えるはずもありません。
それが、秋になり、GOToEatが始まってお店が登録されてます!つまり、10,000円で挑戦できるという事ですよね。
これは行ってみるチャンスですよ。
こんな冒険に付き合ってくれる喜徳な同僚が・・・一人だけいますね(笑)誘ってみると二つ返事で乗っかってくれました。
そんなこんなで、11月後半の某日、なんと29℃という真夏日のような夜に初チャレンジです。
ドキドキですね。
萬べろの謎を解きましょう(笑)店内に入ると流石に高級な割烹の内観。
個室が道路側に並び、それ以外はL字カウンター。
密にならないようにペア席、一席空けてペア席という並びにしてあります。
最初の客だったので、店主の調理が目の前で見える席に座りました。
すると『飲み物メニュー』が出てきました。
????obutaは、想像で『萬べろ』は料理に合わせたマリアージュ的な感じで日本酒が出るんだと思っていたので意表を突かれたのですが、どうやら『萬べろ』とは『飲み放題』を意味しているみたいなんですよ。
その『飲み物メニュー』にある『日本酒スパーリングのボトル』以外は何でも何杯でも飲んで良いそうです‼️メニューには、香るエール 500円オリオンビール中瓶 650円からグレンフィディックのソーダ割り 690円や六GINソーダ 720円等の変わり種、泡盛は、久米仙八年古酒 780円等の泡盛、茜霧島 490円等の焼酎、尾瀬の雪解け 純米大吟醸 700円等の日本酒が並びます。
素晴らしいラインナップですよ(笑)流石、『萬べろ』だけあります。
obutaと連れが大酒飲みである事を証明できそうですね。
料理も素晴らしいんですが、まずは酒から香るエール 4杯六GINソーダ1杯グレンフィディック1杯尾瀬の雪解け3杯龍勢秋鹿 純米吟醸 秋出し1合篠峯愛山米1合萩の鶴特別純米 秋上がり1合と程よく飲みました(笑)店主から『強いですねぇ』『後一杯飲んで良いですよ』と最後に言って頂いたところでストップ。
いやはや飲みましたよ(笑)もしかしたら香るエールはもっと飲んだかもしれません。
なにせ、チェーサー代わりに飲んでましたからね(笑)沖縄は日本酒を出してくれるお店が少ないし、良い日本酒を出してくれるお店は更に少ないし、ましてや割烹で飲み放題等聞いたことがありませんもん(笑)で、料理。
おまかせで店主がタイミングよく料理を出してくれます。
まぁ、見事なんです。
まずは自家製の豆腐。
美味い塩でほんのりと味が付き、コースがスタートします。
次にお刺身。
甘い北海道産の雲丹がうめ~のなんの、これが尾瀬の雪解け地獄に誘い込んだんです(笑)また、山葵が凄く甘くて美味いんだ!後半戦は、山葵を別個にすりおろしてもらって食べてましたよ(笑)次に小海老の合え物で箸休め。
河豚の白子がたっぷりと入った茶碗蒸しがクリーミーで美味いのよ。
更に牡蠣のクリーム煮、ちょっとクリームを炙ってるんだよね。
そして秋サンマ、脂がしっかりと載った肉付きの良いやつで、nobutaにとっては今シーズン初の本物(笑)だし巻きに県産の野菜(名前忘れた)を合えた料理。
アグー豚のヒレがメインでメチャうまい。
で、〆がこれでもかと劇的に甘いイクラをたっぷりと乗せたイクラ丼。
あぁ至福の一時。
美味い料理に尽きることのない日本酒と香るエール(笑)これが『萬べろ』なんですね‼️なんて贅沢(笑)まさに酔っぱらいのためのコースですよ(笑)そうそう、『半べろ』は、料理の品数が少なく、飲み物も5杯程度で店主が止めるそうです(笑)お隣のお客さんが『半べろ』してましたが、軽く立ち寄って美味しく、適量飲みされてました。
そういう利用も悪くないですね。
次回は『半べろ』にしようかな。
それなら懐具合に丁度良いからね。
でも、『萬べろ』を経験すると・・・とにもかくにも素晴らしい夜になりました。
料理と酒が美味いと翌朝も気持ち良く目覚めることができましたよ(笑)ご馳走さまでした!
アットホームな雰囲気で、気持ちよく食事させて頂きました。
また行きたくなる心地よいお店です。
お店の方と会話が弾んで写真は〆の1枚だけになってしまいました。
豚の飯蒸し、豚の香ばしい香りと米の旨みがとても美味しかったです。
料理が最高!
食材、雰囲気とも、沖縄らしさは控え目。
なので、沖縄らしさを求める観光客よりも地元の人が多い印象。
カウンターもありますが個室もあり、ちょっとした接待やハレの日のお食事に向いています。
市役所、県庁が近いので、実際に接待で使われる事が多いのだと思います。
美味しくて、下ごしらえ等の手間を惜しんでいない事が分かる。
スタッフの対応も丁寧で、良い雰囲気を作り上げている。
店内は全面禁煙ですが、店の外には灰皿も用意されています。
個室もあり、いい雰囲気の店です。
その時期にあった美味しい食材を提供してくれます。
私はカウンターが好きなので自らカウンターに行きますが、扉付きの個室もしっかりありますので色々な用途で利用できるお店です。
沖縄だけど銀座にいるような気持ちにさせてくれる食材とサービスで、これはコレで良いな〜と思いました。
名前 |
酒肴 庵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-800-1425 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
庵さん!個室もいいけど、カウンターがオススメです。
大将のお料理目の前で見れるし、隣の席の方達と仲良くなったり笑 高級そうな店構えだけどアットホームな雰囲気でついつい長居しちゃいます。
お酒も豊富で、萬べろや半べろでお得に楽しめるし、美味しい楽しいコスパ良きの素敵なお店です( *ˊᵕˋ ) ⁾⁾