信長の権力を誇示した壮大な城跡です。
歴史を感じる事ができました。
安土城の大手門跡から大手道が復元されており、両脇には家臣の居館跡の穴太積の石垣が、信長の権力を誇示した壮大な城跡です。
石段の段差が不揃いであり、軽装で散策して下さい。
ホント良いです‼️三重塔と一緒に現存してるとは奇跡、この楼門も1571年(元亀2年)建立後約450年の建造物、1576年頃の天正年間に信長が甲賀から移築、良くも1582年の本能寺の変の大騒動の中、残ってくれました✨それ以上に楼門内の金剛力士像は、ナント応仁の乱の応仁元年(1467年)造像との銘文、550年以上の代物だ凄い😲楼門への石段も安土城の大手門側の石段とは違った趣があります、雰囲気満載、是非、下から振り返って見上げて欲しい、来て良かったと感激😌⭐️楼門u0026金剛力士像…国指定重要文化財⭐️※石段が急、歩行には十分注意して下さい🚶
安土城築城の折に創建された遠景山摠見寺の二王門は、棟札に1571年、甲賀武士・山中俊好建立との記載がある国指定重要文化財。
金剛力士像の頭部内部には、1467年、因幡院朝作の銘が残っているそうで、信長が柏木神社(甲賀市水口町)から移したものとされている国指定重要文化財。
三重塔とともに本能寺の変後の安土城炎上や1857年の火災を免れた貴重な建物である。
順路に従って、安土城跡から三重塔前を通って、二王門をくぐった。
手付かずの遺産もったいない。
順路通り行けば、下りる途中にある門。
雰囲気があって良い。
甲賀市柏木神社からドロンと‼️そこも参拝して来た❗
立派なニ王門は三重塔の手前にあるが、これも安土城の焼失の被害を免れた建築物の一つ。
木造で重厚感がある。
左右に木造金剛二力士立像がある。
歴史を感じる門でした。
摠見寺の二王門は元亀2年建立、金剛力士像は応仁元年(1467)に造像されてもので、織田信長が天正年間に甲賀から移したものだそうです。
三重の塔を下ると見えてきます。
ニ王像も健在です。
いつか安土城が復活して、周りの建物も再整備されるのも楽しみですが、、、ここまで木が育つと環境のことも考えると難しいのかな。
名前 |
二王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
凄く歴史ある建造物なのに、ひっそりと佇んでいました。
老朽化もかなり進んでいると思われます。