御船石と書いて「おふないし」と読むのだそうです。
御船石と書いて「おふないし」と読むのだそうです。
猿投山と同様に花崗岩で出来た巨石ですが、猿投神社の祭神である大碓命(第12代景行天皇皇子で、ヤマトタケル(日本武尊)の双子の兄)が乗ってきた船が、石になったという言い伝えがあるそうです。
ここから北東に進むと猿投神社の奥の宮である東の宮に至り、南進すると大碓命墓、そして西の宮に至ります。
ちなみに大碓命は景行天皇52年に猿投山に登る途中、山中で蛇毒に噛まれ、42歳の若さで亡くなったといわれています。
石のパワーを感じます。
名前 |
御船石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
西の宮から東海自然道を伝って東の宮に行く途中に有りますが船が逆さまになった形にこれを観て名がついたのですかね?古代ロマンを感じます。