今は離合できるように複数カ所が平らになっている。
杉の大木4本に囲まれた社が有ります。
地元の保月の方々が、手入れされてる様です。
峠に入ると離合できる場所がないというのを見たが、今は離合できるように複数カ所が平らになっている。
しかしながら十分なスペースがあるところは少なく、多くは崖か壁にギリギリ寄せることになるだろう。
ヘアピンカーブもいろは坂みたいになっているところがあり、対向車が来ているかどうかわからない。
対向車が来ないことを祈る点は変わらない。
※廃村の関係者や有志の方による手入れが行われていることがある。
その場合10台近く一気に往来がある。
落枝や落石はほどほど。
一部道路が崩落しているため、軽で行った時少し際どかった。
そのうち行けなくなるかもしれない。
地蔵杉は河内風穴側からでいうと、一旦地蔵杉を通り過ぎてすぐのところに数台ほどの平な駐車スペースがある。
樹齢:推定300年以上樹高:30m目通り幹囲:5.1m撮影日:2019.8.12地蔵堂への道のりは車で行けるが、早朝に限る。
何故なら道幅3~4mもないところが多く対向車が来ないことを祈るヒヤヒヤの8.5km。
道路脇に突如現れる地蔵堂を囲む様に聳える迫力ある樹高30mの4本の杉。
御堂を守るように立つ風貌を一目見たいと訪れたが圧巻だ。
近隣は廃村しかなく人は住んでないはずなのに辺りにゴミはなく地蔵堂に綺麗な花が供えてあった。
地蔵堂を守っているのは杉だけではなく、そこには人の存在があった。
他にも日本の素晴らしい巨木をHPで紹介しています。
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辿り着くにも覚悟がいる山奥。
かつてここに住んできた方々が何年前にこの杉を植えたのか?興味が尽きません。
お堂を囲む様に大きな杉が生えている。
なかなか良い感じ。
とても大きな杉4本の中央に、祠が祀られています。
滋賀を代表する大杉。
これは薩摩杉。
島津家由来の御神木。
名前 |
保月の地蔵杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
道沿いにひょっこりと笑現れます。