広さ設備共に充実しています。
経路は小国町宮原の一番街通りにある小国両神社が分かれば、簡単です。
神社の前に架かる宮前橋を渡り、小国町中学校(左)と小国町小学校(右)とをつなぐ渡り廊下の下を通れば、後は一本道の突き当たりです。
この建築物は「ゆうステーション」と同様、木造立体トラス構法で建築されていて、資料によると戦後日本最大の 木造建築物とされております。
敷地面積:約8,000㎡、延床面積:3,215㎡、アリーナ面積:1,496㎡、高さ:最高18,2mあり、収容人員はスポーツ大会などで約2,000人、コンサートなどで約3,000人となっています。
床面積はバレーボールで3面、バスケットで2面、バドミントンで6面、テニスで1面となります。
完成年月日は、昭和63年(1988年)は5月末日で「ゆうステーション」より2年遅れの完成ですが、亀の甲羅のような形にするというユニークな発想の着工までに足かけ3年かかったそうです。
小国ドームは小国町民体育館が正式名で小国町教育委員会が管理しています。
開館時間は午後からで、午前中は予約が必要です。
感想としては、小国杉を約5,600本もトラス材として使用した建築物は凄いの一言に過ぎません。
その他は写真を見ていただけたら、分かると思います。
資料提供・小国 ツーリズム協会。
12月7日は、熊本の阿蘇小国ドームで、大相撲小国場所の巡業が開催されました。
非常に寒い中、力士たちは頑張っていましたよ☺️一度、皆さんも大相撲の巡業を見に行ってみてはいかがですか🆗️
暖房がないので、冬のイベントに行く場合しっかり防寒対策が必要です。
トイレは段差があり車椅子に対応していません。
山の中の体育館。
新しい建物ではありませんが、駐車場も十分な広さがあり、観覧席も綺麗。
近くの温泉宿に宿泊して各種イベントに最適。
街中にはない良いところです!
設計者 葉祥栄BIGTURTLEと愛称もかわいい建築物です。
山側にありますが、トラス構造の迫力も美しさもあります。
屋根のステンレス張がまさに亀の甲羅。
内部の木組とのコントラストもいいです。
体育館のような建築物の採光は難しいと思いますが、光もはいって日中も明るいです。
こんな建築物で練習できる子供達は恵まれています!葉祥栄「小国町における一連の木造建築」1989年に日本建築学会賞を受賞。
広さ設備共に充実しています。
木の温もりのある体育館です、ぜひ行ってみて下さい❗️
里美和のデビュー戦の場所。
名前 |
小国ドーム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0967-46-5551 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
熊本から小国へ行くまでには快適な🚗Driveと🌌幻想的な風景が楽しめます😳ドームなのでシルバーの屋根が印象的✨周りが🌲で覆われて🎐涼しいけど室内は🪟窓が無くこのコロナ禍の状況は厳しい環境下であると思う🤨