改めて訪れると違った印象があるものだ。
歴史を感じる最高の夜写ん歩スポットです。
何百年も前にこの道を象が通ったとか胸熱です。
なのに!何故にネオンカラーのライトアップしちゃうの!台無しだよ!
秋の始め、風も心地よくゆっくり散策しました😊松ぼっくりが沢山!落ちてる。
ここは時間の流れがゆっくりしてる感じがします。
落ち着くには良い所です。
都会のど真ん中ですが、この道はゆったりとした時間が流れている感じです。
とても静かで良く整備されてる並木道。
近くにこんな歴史あるものが有るとは。
2021年5月17日に初訪問。
松の並木が美しく細長く散歩に適した道ですね。
長崎街道の説明や休憩所もあり憩いの場としても良さげですね。
小学生の頃に来た時はつまらない所としか感じなかったが、改めて訪れると違った印象があるものだ。
誰かがキレイに掃除してましたねぇ!爽やかな散歩になりました!!
この町にこんな松並木が保存されているなんて知らなかった。
歴史的価値もありステキなところです。
歴史有る曲里の松並木❗️古地図にも🎵同じ松がまだ生きてますよ😃
この前、夜市をやっていました。
ライトアップがすごく綺麗でした。
昔の長崎街道です。
鎖国時代、唯一の海外文化の窓口だった長崎から小倉までの街道は、別名シュガーロード。
日本に最初に西洋のお菓子、ミルク製品、肉製品などは、それらが入ってきた長崎の港から、小倉のお殿様のところまで、この街道を通って運ばれました。
当時の流通事情から察するに、江戸の将軍様のところまでは日数がかかり過ぎですが、カステラやチーズ、バターなども小倉までならなんとか運べたでしょうか。
そんなことを想像しながらこの松並木を散歩するのも楽しいひとときです。
旧長崎街道の松並木だった場所に造られた緑道。
黒崎に残された貴重な当時の面影。
宿場町のほうはすっかり開発されてしまい、石碑や案内板をめぐる形になる。
その代わりと言うか、この緑地にたっぷりと松を植えて長崎街道をアピールした印象がある。
何十年か経過して、この松たちが立派に成長したときは更に迫力のある松並木になるのかな?その時が楽しみだ。
黒崎宿の石垣?の一部が残り、見た感じ江戸末期頃と推測。
江戸時代の雰囲気が漂い、松の並木道が美しい!
昔の街道の雰囲気を味わえる場所です。
江戸時代に献上品の象も通ったらしい。
坂本龍馬が太宰府に滞在していた五卿に面会した後、長崎街道を歩き、その後下関まで出かけた道中を記録したメモの様な日記の写真を記載した本を、昔、読んだ事を思い出しながら散策を楽しみました。
江戸時代に廃城となった黒崎城のお堀を埋め立てた跡に作られた黒崎宿の街道を北に、そして今は黒崎駅から放射状に広がる商店街を東に直角に横切り、西の溝口を過ぎ、その後、黒崎城跡がある小山に向かって真北に歩くと、3号線やJR線を渡り黒崎城跡である小山の麓にある東の溝口に行き着きます。
そこから長崎街道は、小倉に向かって東に続きますが、龍馬は、黒崎城跡がある小山を左から周りながら北に向かって歩き、その先にあった乗合客船に乗って彦島へ、そしてそこから下関に向かっています。
下関にある功山寺にいた五卿が太宰府に移動した際も、やはり船を利用して、この船着場から長崎街道を歩いています。
これが、長崎と江戸を結ぶ当時の主要ルートがだったようです。
つまり、昔も今も小倉と門司へ旅人が寄ることは少なかったことになります。
爽やかな雰囲気を味わえ蝉の声など自然とまじわえられる。
丁度雑草を刈って頂いたのでさっぱりとしています。
往時を偲ばせる佇まいが良い。
旧長崎街道松並木が完全に残る。
語弊があるかもしれないがな。
ここ黒崎宿から木屋瀬宿までに街道が良く残っている。
そこには銀杏屋のお茶場も残る。
小倉から黒崎までの間も街道が程よく残る。
歩くには持って来いほどの距離である。
名前 |
曲里の松並木 |
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ジャンル |
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住所 |
〒806-0034 福岡県北九州市八幡西区岸の浦2丁目4−6 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
歴史を感じる松並木でした。
長崎街道、、路も風情があり素晴らしい歴史的名所ですね。