近くには、城主の大石定久公の廟や、石碑があります。
畝堀を思わせるような堀切や櫓台?の礎石等城跡の痕跡が残っていて楽しめます。
墓地の裏にあり、寂しい場所です。
永林寺の敷地内の一画に城跡?本丸跡?があります。
石碑と銅像が建っています。
その裏手は土塁なのか、さすが関東ローム層、よく滑る。
お寺はめちゃめちゃ立派です。
山内上杉氏の大石氏の居城で、近くには、城主の大石定久公の廟や、石碑があります。
良かったです。
八王子の城跡巡りで、「由木城跡」に行ってきました。
永林寺の中に由木城跡碑があります。
由木城は関東管領・山内上杉氏の重臣であった大石定久の居城だったそうで、定久はその後 家督を相続して滝山城へ居城を移し、その際に叔父である一種長純大和尚にこの地を譲り、1532年(天文元年)に永鱗寺が創建されました。
永麟寺は永林寺になったそうです。
永林寺の中を通っていくので少しわかりづらいかな永林寺も見る価値があると思います。
永林寺の奥にある城址碑で、大石定久公の像もあります。
城址そのものは今の永林寺になっています。
山城です。
永林寺から入るのがいいでしょう。
名前 |
由木城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
永林寺の奥にある城跡です。
城跡なので、もっと高い所まで登れば、展望が開けるかと思いましたが、開けませんでした。