展示物、説明書などが大変解りやすかったです。
肥後熊本の名城。
地震からの復旧作業が進められており、かつての威容が随分と感じられるようになったとのことです。
とにかく広くて見るポイントがたくさんあるので、時間が合えばガイドツアー(無料)に参加したほうがポイントを絞った見学ができます。
ボランティアガイドさんたちは丁寧かつ面白おかしく解説していただけます。
石積の崩落の修復など気が遠くなるような作業を続けられている方々に心より敬意を表したいと思います。
まだまだ先は長い道のりでしょうが、着実に歩みが進んでおり、いつかまた必ず状況を見に来たいと思います。
バスターミナルから徒歩10分くらいで行けます。
とても綺麗でした。
午前中から混んでおり天守閣まで少し時間がかかりました。
眺望も良かったです。
加藤清正が千葉城・隈本城を取り込み改築した平山城。
明治時代には西南戦争、1889年・2016年の熊本地震で大きな被害を受け、多くの石垣が崩壊。
未だ痛々しい姿が見られ、修復工事が着実に進められてはいるが、完全復旧は2052年度になるらしい…。
現在の天守は1960年に鉄筋コンクリート造で外観復元されたもの。
「熊本城跡」として1955年に国の特別史跡に指定された。
近代に再建したお城とは言え、大変美しいお城でした。
地震からの復興も進んでおられ伺った時も工事関係者の方が熱心に作業をされていました。
看板にある工程をみると完工予定が2052年とあり、工期の長さと複雑さに頭が下がる思いです。
海外の観光客にも人気のようですね。
熊本地震から8年近くたっていますが、未だ復興されてない場所が多々ありましたが、天守閣が復旧されて、展示物、説明書などが大変解りやすかったです。
他の建物はまだ復旧工事中でしたが、これが全て復旧すれば、見学するのに1日は掛かってしまう程のお城だと思います。
やはり熊本城は壮大なお城かと思います。
震災を乗り越えて、着々と再建しています、名城と言われるだけあって、貫禄があります。
再建中ですので、エレベーターなど整備されており、便利になっています。
今は、天守閣まで入れる入城料として800円かかりますが、寄付としてはいい仕組みだと思います。
一刻も早く、再建してほしいです。
復活寸前3月の姿。
堂々とそびえる天守閣は圧巻だった。
確かにこの県のシンボルは守っていって欲しい。
本丸御殿の梁にはたくましさと芸術を感じれる。
復興中+コロナ拡大防止でこれ以上近づくことはできず。
加藤神社(参拝者は駐車場無料)からが1番近く見ることができます。
天守閣は復旧してましたが、周りは崩れたまま。
全ての工事完了は2037年度の予定とのこと。
災害の後を見るために行ってきました。
コロナの影響で入ることは出来ませんでしたが、外からは見れるという事だったので周りをぐるっと周ってみました。
まだまだ災害の傷跡が残っており、とても完全とは言えない状況です。
今年は梅雨入りが早く、長引くと言われてるみたいなので心配です。
名古屋で生まれ育った僕からしたら、災害が身近になく熊本の地震、洪水等どこか他人事でした。
今回日本一周で、一度訪れたいと思い行きました。
行ってみて思ったのは、想像してた倍悲惨でした。
最近橋が修復したとか、中に入れるようになったと聞いていたので、もっと修繕してると思ってました。
5年経った今もまだ残ってるということはそんだけ大きな被害だったんだな。
正直まだ何をすればいいか分かりませんが、今後は他人事ではなく困った人へ手を差し述べれる人、動ける人になりたいと思いました。
今年の梅雨で熊本にこれ以上被害が拡がりませんように。
#恵介のごきげんチャンネル。
2015年5月にも家族旅行で訪問しました。
今年2021年の5月に再訪問しました。
熊本地震で崩壊した場所が生々しかったのですが崩れた塀から竹が中に入っているのがみえたので建設当時の技や工夫を見て 不謹慎かもしれませんが普通に綺麗な熊本城を見る時より なんだか親近感を覚えました。
現在の復興に関わる方はコロナ渦の環境も加わり大変と思いますが 安全に早い復興をお祈りします。
熊本県民の魂を感じます。
4月26日から、天守閣公開が復活します。
震災に負けず復活は嬉しい限りです。
完全な復旧作業はまだまだかかりそうです。
今は特別通路を使っての見学となっていました。
石垣が崩れた場所で、どうして崩れていない箇所の石の色が白くなってるのか?暗がり門の暗闇たる意味など、警備員の方が明確に説明して下さり、感銘しました。
ガイドさんじゃないのに、すばらしい。
なお、熊本城は、加藤神社からの眺めが最高です。
数年前に訪れた時の写真になります。
まだ熊本地震が起こる前です。
天気が良く、春なのに暑かった記憶があります。
空き時間に散歩がてら行ったのですが、思ったよりも敷地内広く汗だくになりました。
天守の一番上まで急勾配の階段登って行きますが、そこからの眺めはとても良かったです。
石垣も圧巻でした。
周囲の緑と熊本城、青空のコントラストが素晴らしかったです。
今は復興中で大変だとは思いますが、ぜひまたあの凛々しい姿が観れる日が戻ることを祈っています。
また行きたいですね。
熊本グルメも含めて。
復旧工事中と聞いていましたが、あえて訪れました。
今の姿を観ておきたかったからです。
かつての雄姿を見れる事を願います。
清正公の知恵の結晶を見たこと無いのです。
是非この目で見てみたいです。
復興大変だと思いますが応援してます。
この復旧工事に現代の最新耐震技術を盛り込んでください。
必ずまた来るであろう地震に備え、文字通り"最強"な熊本城に生まれ変わってほしいと思います。
必ずまた訪れようと思います。
前回来たのは昨年の夏だった。
天守閣の改修工事が始まったばかりの頃で、大天守閣、小天守閣の周りに足場が築かれていた。
現在、小天守閣の足場は取り除かれていた。
改修工事が終わったのかとよく見ると1、2階部分は柱が剥き出しになっている。
これはどういう状態なんだろう。
3、4階は終わったのかな⁉️各所で石垣の修復工事が始まったようだ。
広場に石が並べられており、それぞれの石に記号、番号がふられている。
石垣の中での位置をあらわしているのだろう。
完全に震災前の状態に戻るんだろうか?
熊本のシンボルといっても過言ではないお城。
築城当時の建造物の多くは西南戦争で失ってしまったけど、築城400周年を記念していくつか復元・整備されたのも含めて、お城全体を楽しめることできる構造になっている。
外国からの観光客も多く、場内では様々な言語が飛び交っている。
特徴的な石垣は熊本地震で崩れてしまったのは非常に残念(特筆すべきは築城当時の石組みは崩れていないこと、当時の技術の高さを物語っている)お城の一日でも早い復旧をお祈り申し上げます。
熊本地震が起きる3年前に初めて訪れました。
冬の季節なのに20度近くありました。
熊本城の姿は本当に美しかったです。
当時、熊本城を前にして結婚式を挙げていた新郎新婦とご家族の方が偶然いました。
熊本城を前にに写真を撮ってました。
偶然遭遇した新婦新婦の方とご家族の皆さんが今回の熊本地震でご無事であってほしいと思っています。
熊本城の復興は20年以上かかるそうですが私も東日本大震災を経験した身です。
お互いに頑張りましょう。
一日でも早く復興できるようお祈りしております。
熊本へ帰省の際、訪れたのは実に4年前…さすがは日本の城!と言った印象が強く、やはり城たる威厳は格別でした!!建築物が当時のまま残っている城も珍しい。
武者返しの石垣や、城内の部屋へと繋がる渡り廊下、敵軍撃退のために施された知恵と工夫に面白味を感じるなど…熊本城〃歴史の探訪〃素晴らしきかな!!
2017年5月に訪問しました。
ちょうど足場や鉄骨を差し入れ手解体寸前の時です。
ある意味、震災からは一日一日が二度とお目にかかれない姿なので皆さん特に地元の方にはこまめにアップしていただきたいです。
入場料はとられていませんでしたので、その分は復興の助けになればと500円の寄付をさせてもらいました。
この時は加藤神社からの観覧が可能でした。
2013年3月に訪れました、皆さんが熊本地震で損壊した画像ばかり投稿されるので、地震前の雄姿を忘れて欲しくないという思いで過去画像ですが投稿させて頂きます。
鉄筋コンクリートの天守閣はあまり好きではありませんでしたが、立派で雄壮な石垣や築城当時の宇土櫓は大好きです。
九州に現存する天守閣を頂く城としては広い敷地と見所満載の熊本城はゆっくり観て回ると一日中でも楽しめると思いました。
一日も早い復興と見学再開が待ち望まれます。
地震により崩れた箇所が多く、まだ補修中。
でも(だからこそ?)観光客多。
トイレまで遠い。
裏から行くと、外壁の中も途中までは車で行けるから、足の悪い人を送っていくにはいいけど、駐車場は外。
組んである石に番号をふって、修復後また同じように組むとか?そりゃ30年かかるわ。
新しく建てるより修復の方が大変なんだね。
でも30年待たなくても見には行けるよ。
度々戦禍焼失を繰り返した伝統歴史ある名城が無惨な姿になってクレ-ンがかかってます。
負の歴史を知る事も大事です。
二の丸三ノ丸公園刑部邸監物植物園野鳥園清爽園藤崎台クスノキ群熊本城稲荷神社徳富蘇峰公園美術館も周りに有ります。
沢山見ていってください。
あと城彩苑食べ放題の店土産物屋さんシアター武将隊があり一口城主になれるとこがあります。
長塀に宮本武蔵の井戸があります。
ここから霊巌洞という洞窟に通って五輪の書を書きました。
熊本のシンボル熊本城復興に20~30年位かかるでしょう熊本大震災世間から忘れられようとしてます。
絶対風化させてはなりません。
世に伝えて行かないとだめです。
震災半年前の写真をアップします。
実は撮影当時もアップしていましたが、被害の大きさが哀し過ぎて写真を削除しました。
その場所、その景色、その佇まい。
様々な人々が行き交ったことでしょう。
歴史が積み重ねられた濃い空間が瞬く間に姿をかえてしまう、自然の怖さ、人間の小ささ。
けれど、小さくとも、弱くとも私達人間は共に手を繋ぎ、和(輪)になり熊本の復興を応援しています。
雄々しく、美しい熊本城の在りし日の姿は復興を願う人々の希望の為にも載せておこうと思います。
新たな歴史を刻む熊本城の復興を心よりお祈り致します。
名前 |
熊本城 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
096-352-5900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ
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加藤清正公が築城した100名城の熊本城です。
熊本地震の爪痕がまだ残っておりちょっと痛々しかったです。
福岡に住んでた時にたまに車で飛ばしてライトアップされた熊本城が素晴らしかったです。
完全に復興するのに2052年とのことで生きてる間に完全に復興した熊本城をまた見たいです。
日本が誇る素晴らしい城の1つである事にはかわりません。