赤と黒のモザイク模様が特徴的な縄文期の古墳。
2018年3月の内部公開に行きました。
前室などが残っており、狭いドアを開けて窓ガラス越しに遠くの装飾を見れました。
古墳の階段でなく、右の坂を少し登って古墳の上に行けば、前方後円墳である事が分かります。
滑りやすく、柵なども無いので、雨の後などは止めた方がいいでしょう。
「ここで遊ぶな」の看板あり。
Hide -そこは多分、江田船山古墳だと思われます。
草刈りなど綺麗にされている。
古代の風景がタイムスリップしてくるような感覚は、あたかも自分がもしかしたらその時代にここに居たのかなと思わせます。
周りには御食事処があったり色んな工房があり楽しめます。
すぐ隣には道の駅菊水ロマン館があります。
名前 |
大坊古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
熊本の装飾古墳群の中でも、赤と黒のモザイク模様が特徴的な縄文期の古墳。
保存のため日頃は密閉されてて、年に2回(10月・3月)に一般公開しているそうです。