山岡鉄舟が明治維新に殉じた人達の菩提を弔うために創...
寒さ厳しい中、若手も中年も日曜日の座禅会へ参加していた。
本当に山奥のような静寂の中、警策と呼ばれる住職の警鐘・激励が放つ音が大きく響きます。
心がやや空っぽになった気が、、、。
明治維新:江戸の無血開城は海舟さんではなく、事前に山岡鉄舟さんがほとんどの交渉を西郷隆盛総司令官と成したとの事実は知りませんでした。
夏限定で幽霊画展が開催されているのと山岡鉄舟のお墓があるので行ってきました。
幽霊画展は円山応挙が描いたとされる物があり表情の儚さの表現が素晴らしい作品でした。
他の作品も良く、幽霊グッズも多数あったのですが本堂が拝観出来ないのが心残りに…最後に浪士組の結成にも関わった鉄舟のお墓参りも出来たのは良かったですね。
ここには山岡鉄舟のお墓や夏の風物詩幽霊画廊があります。
さらに黄金色の観音様がありかなり目立っています谷中に来たら1度は見ておきたい。
以前、座禅会でお世話になりました。
私の宗派は違うのですが、広く受け入れておられる様で、気軽に立ち寄れました。
たまにやると頭がスッキリしますね。
いついっても綺麗になって居て気分良い。
この辺りは寺が多く、全生庵という名称に足を止めた。
山岡鉄舟の墓があるという。
墓石は大きかった。
弟子の墓も回りにあるという。
その他にも落語家や作曲家の墓もある。
親切に、行く先に矢印があり分かりやすい。
谷中界隈には坂が多く、坂に沿って寺が軒を並べる。
その中でも三﨑(さんさき)坂は谷中寺巡りのメインストリートで、全生庵は坂のほぼ中央にある。
剣の達人、山岡鉄舟の開基で、鉄舟は晩年、禅を修め、剣禅一如を唱えて、道場としてこの寺を建てたと伝えられています。
寺の裏手に墓所があり、奥まった所に鉄舟の墓がある。
そのすぐ近くに、鉄舟と親交の深かった落語家、三遊亭円朝の墓がある。
落語をも愛したという鉄舟の意外な一面を知ることができた。
さらに興味深いのは、円朝師匠が集めた『幽霊の絵』がこのお寺にあって、8月11日の円朝忌に本堂に展示、寄席も開かれ供養が行われること。
今年の8月11日が待ち遠しいが、それまでにコロナを退散させなければ‼️それはこの地球のすべて、みんなの願いです。
(2021年元旦)
敬愛する鐵舟先師の墓所。
お墓に至る真っ直ぐの小径はそこに至るまでの短い間に色々と先師に問われる気が致します。
由緒ある臨済宗のお寺です❗
江戸開城の功労者である山岡鉄舟のお墓があります。
鉄舟は明治13年(1880)明治維新に殉じた人々の菩提を弔うために創建を発願、明治16年(1883)に国泰寺から越叟義格を開山に招聘し、谷中の土地を購入し禅寺を建立したのが始まりです。
有り難く、御朱印 ”葵正観音” を頂きました。
安倍晋三が坐禅に通っていた寺、その時は少しはましな指導者になろう、正しい心の人間になろうと思ってやっていたのだろうが、道を踏み外してしまった!嘘をつく心、欲深い心、ずるい心、そればかりの歪んだ人になった。
また坐禅に取り組めばそういう悪い心に気づけるのだが。
森友、加計、~桜を見る会と悪政が止まらないのは残念でこのお寺の坐禅が活かされることがなかったね。
首相が坐禅をしていた寺として普通なら自慢出来るのだが、あのように道を踏み外した人になり、寺としての指導力不足と恥ずかしい寺ということで逆にイメージダウンである。
坐禅という形を学び実践し座ったのでしょうが、大切な座っているとき、どう過ごすのか、坐禅の中身について学ぶことはなかったでしょう。
なかなかそこまでご指導される方はなかなかいない。
形を教えて座らせて終わりという表面的な形だけ上っ面の指導がほとんどです。
スローな空気 禅を行える道場もある素敵なお寺✨
2019.08,31ことしの夏最後の幽霊画の展示に行ってきました。
円山応挙の幽霊画が目当てです。
きれいな幽霊画でした、わずか500円で観られるとは、驚きです。
以前、山岡鉄舟の墓参に訪れたことがあるのですが、今回は夏の風物詩「幽霊画展」を見に来ました(料金500円)。
小規模ながらも、かなり充実した展示が多く、じっくり拝見させて頂きました。
谷中はアジア以外からの外国人観光客も多く、このお寺は大きな黄金の観音様がいらっしゃるので、境内まで入ってきて写真を撮ってる人も多かったのですが、入口の看板は日本語だけですし、幽霊画展をやっていることが分かれば、興味があって見たい人もいるんじゃないかなー、って言うか、是非見てもらいたいな~と思いました。
東京メトロ千駄木駅から徒歩5分、、団子坂を登っていくと左手にあります。
山岡鉄舟が明治維新に殉じた人々の菩提を弔うために創建したとの事。
三遊亭圓朝が蒐集した幽霊画のコレクションが有名で、毎年夏に幽霊画展が催されます(¥500)美しい幽霊、恐ろしい幽霊、妖怪等々規模は小さいながらも充実しています。
見たら涼しくなる上に、そして展示室も非常に冷房が効いているので羽織るものがあった方が良いです。
靴は脱いで上がり、スリッパ等もないので、靴下を持参して良かったです。
写経会で二回行きました。
毎月1回開催していてネット予約できます。
1,000円なので、他の有名な所より安いと思います。
初参加の人にはやり方の説明の時間があります。
15時からお坊さんの法話があり、みんなで読経してから写経となり、終わってからは別室でお茶とお菓子がいただけます。
写経は般若心経が薄く印刷されたものをなぞるだけなので、初めてでも簡単にできます。
筆と筆ペンも用意されています。
2019年6月追記本日から椅子席もいくつか用意されていました。
ちなみに座布団でも正座しなくて大丈夫です。
臨済宗の寺院、創建は明治16年と以外に新しく、開基は一刀正伝無刀流の開祖であり剣術で有名な山岡鉄舟。
場所柄から文化人のお墓が多く、ここに眠る初代三遊亭圓朝の縁から毎年8月に圓朝祭りが行われ、圓朝がコレクトした幽霊画もこの日に一般公開される。
谷中にはたくさんのお寺があります。
こちらには山岡鉄舟のお墓があります。
山岡鉄舟のお墓があり、幽霊画の蒐集家であった圓朝師匠のお墓があるお寺。
写経や座禅を行なっており、圓朝コレクションの幽霊画の展示も有名です。
🌃🌉✨🚇🚏🚌都バス[上58]団子坂下👣💨毎年8月1日~31日迄。
本堂隣の記念館にて、落語家三遊亭円朝コレクションの円山応挙筆と伝えられる幽霊👻画像が公開中。
[円朝祭]⇒円朝の命日にちなんで催される落語家さんの縁日が楽しめ人気咄家に👀ぐり会えると大人気。
入場料300円。
幽霊👻画像Tシャツ価格2,000円。
‼
星がついているのは、夏場の評価。
多数所蔵する幽霊画を、8月に一般公開している(有料)。
また三遊亭圓朝の墓所であるため、圓朝忌(8月11日)には、怪談の口演や、噺家たちが自ら学園祭みたいに出店でサービスしてくれるイベントあり。
好きな噺家さんがいれば、直接話したり写真を撮ってもらったり出来るので、ぜひ。
山岡鉄舟が建てたお寺で、裏の墓地には山岡鉄舟と三遊亭圓朝の墓があります。
圓朝との関係で毎年八月に虫干しもかねた幽霊画展が開かれます。
毎週日曜夕方に坐禅会があり、住職または和尚さんの法話と坐禅、茶礼が体験できます。
初回のみ予約が必要で、かなり先まで予約が埋まっていることもあります。
ご住職は積極的に本を出版されていて、さらに先代(平井玄恭和尚・山本玄峰老師のお弟子さん)も政界との接点があって、一階(坐禅の初心者講習のお部屋)には中曽根元首相の額が飾られています。
むかしむかし圓朝祭りの時に一礼もせずに圓朝さんの写真を撮った瞬間にフリーズしたのね^^;撮影前には一礼してね^_^ちなみに裕次郎の墓では像が流れたし…無神論者でも一礼してね墓には。
一般向けに座禅会や写経会も行ってらっしゃいます。
毎年夏に催される「円朝まつり」は、たくさんの落語家さんや、出店などで賑わいます。
夏の和装が粋な老若男女が集う日です♪
毎週日曜の18:00〜20:00に座禅会が開催されている。
初回のみ全生庵ウェブサイトから予約の上、当日は17:30に集まり、500円の参加料を支払い、説明を受ける。
二回目以降の参加料は300円。
座禅を全く初めて行う方でも説明が丁寧なので、心配なし。
警策(けいさく)の受け方も教えていただける。
訪問した日は、18:00から般若心経の読経〜住職の講話が19:00まで。
少し休憩を挟み、座禅開始。
前半20分、後半20分程度で、その後短い茶礼がある。
20:00頃に終了。
なお、日曜以外は祝日でも朝5時から7時まで自由に座禅を組みに来ることができる。
朝の座禅は参加料などなし。
いつ来ても、7時までであればどれだけ座禅を組んで帰っても良い。
いつか参加してみたい。
名前 |
全生庵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3821-4715 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
山岡鉄舟が明治維新に殉じた人達の菩提を弔うために創建を発願。
山岡鉄舟は江戸無血開城の立役者であり、幕末から明治時代初期にかけて活躍した幕臣3名、「幕末の三舟(ばくまつのさんしゅう)」の1人。
禅宗の1つである臨済宗のお寺。
総理だった安倍晋三や中曽根康弘も坐禅に通っていた。
江戸城の守本尊であった葵正観世音が本尊で、山岡鉄舟の墓の近くの観音菩薩立像は金色に光り輝く。