名前 |
恵比須神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
山上恵比須神社は、大牟田駅の北東850mほどの国道208号線の五月橋交差点の南の山上町の高台に鎮座している金比羅神社の境内社です。
由緒は不詳です。
鳥居は、昭和40年(1965年)の建立です。
石灯籠は、昭和40年(1965年)の建立です。
山上金比羅神社に登る途中にあり、御祭神は「八重事代主命」です。
エビス神は七福神の中で唯一、日本出身の神です。
エビスはイザナギ、イザナミの神が生んだ蛭子(兵庫県西宮神社)や、大国主命の子である事代主命(出雲の三保神社)が元であると言われますが、より古くは海の果てから渡来する海神(戎えびす、夷えぴす)ではないかと思われます。
釣竿を持ち鯛を抱える狩衣姿は漁師姿であり、現在も漁師にとっては航海の守り神であると同時に、大漁を呼ぶ福神です。