東進のほうが洗練されていて、クオリティも高いかな。
世界史専門塾 ゆげ塾 / / .
卒塾して5年以上経つので最近の事情は分かりかねますが、私は格段に成績が伸びました。
世界史専門塾ですが、塾生との交流が多く受験全般について話せる場となっておりますので、モチベーション維持にもとても効果的でした。
あまりにも分かりやすい。
そして社会人にとってもあまりにも有益。
加えて、あまりにも面白い!!!知的好奇心を喚起させる極上の世界史エンターテイメントです。
高校3年時に大変お世話になりました。
年号と用語集の知識で戦っていた私にストーリーという圧倒的に本質的な戦術を授けて下さったおかげで、世界史で無双できました。
ツイッターもいつも拝見してます!いつか恩返しさせてください。
高2のセンタープレが世界史18点だったのですが、高3のセンター当日は96点にまで伸びました。
世界史は覚える科目ではなく、考える科目なんだということが身に付きます。
大学に行っても、上の方の大学に行けば行くほど覚える世界史だけやってきた人との差はひらく一方です。
先生もとても面白いです。
世界史の成績について、この塾のゆげ先生に相談しました。
部屋に通されてしばらく待っていると、全身に派手な羽根飾りを付け、顔にペイントを施し、手には長槍を持った大柄な男性が現れたので、思わず腰を抜かしそうになってしまいました。
その方こそがゆげ先生だと分かったときには二度びっくりです。
彼はホンタラフンタラ国のンバホ族の出身で、本名をユンゲ・ヒルヌーブ(現地語で「勇猛なる虎」)と言うそうです。
ユンゲ先生は、合格を願う儀式だという縄跳びを二時間ほど飛んだ後、片言の日本語で相談に乗ってくださいました。
一見すると土人のゆげ先生ですが、仕事については素晴らしく熱心で、世界史の暗記法を「ナワトビ」と呼ぶなど現地語らしき言葉が時折覗いたものの、迅速かつ正確に世界史の勉強でのアドバイスを行ってくださいました。
しかし問題点もありました。
ゆげ塾の授業は一回四時間半となっているのですが、ゆげ先生が儀式の縄跳びをしていた二時間を含めた時間なので必要以上の時間がかかってしまいました、これはマイナスポイントだと思います。
4年前、体験授業を受講したのだが「世界史でどのように考えるのか」を学べた。
そのため、ただの暗記科目の世界史ではなく、受験後も教養になる力が身に付くとお思う。
ただ、前提として早慶クラスを目指す学生でないと、授業に着いていけない可能性が高いだろうとも感じた。
名前 |
世界史専門塾 ゆげ塾 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.8 |
映像専門の世界史塾ですが、同じ映像授業なら、東進のほうが洗練されていて、クオリティも高いかな。
価格もそれなりです。