シーボルトの功績を探る記念館。
シーボルト記念館の特徴
シーボルトの業績を分かりやすく展示している記念館です。
赤レンガの洋館が長崎らしい雰囲気を漂わせています。
紫陽花祭りを楽しめる特別な時期に訪れる価値があります。
入館料100円で興味深いところでしたシーボルトを知れました(笑)クイズシーボルトはだ〜れ?が面白かったですしかし2、3階の空調が壊れていて汗だくで見学しました(笑)一階は冷え冷えだったので見学し終わって一階まで降りたときのギャップがよかった?です(笑)
5月25日から始まった紫陽花祭りに合わせて寄りました。祭りが終わったあとの紫陽花はどうするのでしょうね。
今年はシーボルト来日200周年なので記念館へ〜静かな記念館でシーボルトに関する展示やビデオを見ました〜展示室は撮影禁止駐車場あります。
路面電車の新中川町から歩いて10分程度で着きます。住宅街のゆるい坂道を進んでいって、こんなところにあるのかなと思うような場所にあります。入場料100円で、カードが使えました。展示物がたくさんあるという感じではないですが シーボルトの日本での活動がよくわかる記念館でした。人は少なく集中して見ることができました。所要時間は30分程度でした。
蛍茶屋から鳴滝までは中川抜けてく河端柳とさだまさしに歌われたこの地にある赤レンガ造りの記念館です。近くに住む人も優しい感じの人が多いですね。日本に西洋医学を広め、日本から多くのものを学んだシーボルトの生い立ちから業績、家族、人間関係など詳細を知ることが出来ます。日本にとって重要な人物だったことを改めて思うのです。クルマは鳴滝高校の横に停めれば徒歩2分程度です。100円は安すぎますよ。
シーボルト氏の業績を知ることが出来る。医師としての能力のみならず、氏の博覧強記ぶりは驚きの一言。入館料は資料点数に比して良心的。
シーボルトの功績が分かる素晴らしい記念館でした。日本に妻子を残し国外追放となった彼の人生に思いを馳せました。母国に帰ってからも家族を築いていますが、息子達がふたりとも日本で働く運命となったこと、また次男は日本人の女性と結婚したこともわかり、日本と深い縁のある家族なんだなあと思いました。アジサイの美しさを日本人に再認識させてくれたのもシーボルトでしょう。
日本の医療に貢献してくださり、梅雨を彩る紫陽花をも持ち込んでくださいました。我が家には、30種類の紫陽花が庭にさきみだれます。杉田玄白や前野良沢など教科書の記憶が戻ってきました。
シーボルトの功績を分かりやすく展示しています。小さな博物館なので30分~1時間で見学可能。最寄りの電停から7分ほど歩きますが、周辺の道も長崎らしい風情があります。
名前 |
シーボルト記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-823-0707 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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新中川町電停から川沿いに北にあがって高校の横に。展示内容は充実してました。