日本で最初の 黄檗宗寺院だそうです。
結構駅から離れています。
入館料要ります。
中国感のある、エキゾチックなお寺でした。
景色も景観も綺麗でした。
御朱印は500円で、このご時世で、事前に書いたのを渡されますが、手の込んだ感じの御朱印でした。
御朱印所はプライベート空間と一緒なのか入れないので、ピンポンを押して寺主さんを呼ぶ感じです。
あくまでお布施という感じなので、お釣りは出ませんって書いてました。
御朱印もらう方は、お金を崩して準備する事をオススメします。
ランタンフェスティバルの時に行きたかったなー。
お寺のお堂を観て回ればそちこちに中国文化の痕跡が本州のお寺とは違った造りのお堂であった。
知らない土地を訪れる新しい発見。
旅の楽しみの1つでもある。
ランタンフェスティバルの時画像になります。
大雄宝殿(本堂)ほとんどが中国工匠による純粋の中国建築で、資材も中国より運送したもの。
その形式はおおらかな重層切妻造りで、内装、外装ともに中国明清風をとりいれ、柱や梁には、人物、鳥獣、花が彫刻され、とくに、氷裂式組子の丸窓、アーチ型の黄檗天井、大棟上の瓢瓶などは珍しい。
中国南方建築の代表作とされ、明治時代の建築でありながら、戦前より国宝に指定され、現在は国重要文化財。
山門 県有形文化財山門二間三戸八脚の入母屋造単層屋根・総朱丹塗りの豪壮雄大な山門は長崎で第一の大きさを誇る。
山門は、初め承応3年隠元禅師の長崎滞在中、諸国より寄せられた多大な寄進で建てられたが、9年後の長崎大火で山門もろとも一山全焼した。
現在の山門は、元禄三年に、日本人工匠の手で再建されたもので和風様式を基調とする。
原爆で大破したがその後復元されています。
入場料が300円要ります。
(昔は無料だったような記憶がありますが・・・)子供の頃(はるか昔ですが)に木魚を叩いて鳴らしたかすかな記憶が蘇りました。
中国の福建省の人達に航海の安全を願って信仰された女性の神様も祀られています。
マカオでも信仰されている(マカオの語源となった)神様です。
日本で最初の 黄檗宗寺院だそうです。
訪れると 隠元禅師の書の篇額が掲げてある山門が迎えてくれます。
境内には、明治期に再建された重要文化財の大雄宝殿、鐘鼓楼、三江会所門などがあります。
また、旧唐人屋敷にあった門が移築されていて、歴史を感じることができました。
中国の雰囲気のお寺です。
入館料が300円必要です。
境内は隅々まで手入れされており、とても綺麗です。
長崎特有の小高い丘の上に建つお寺は良いですね。
ビルに囲まれてるはずなのに異空間の様に感じさせてくれます。
綺麗な芝生、立派な中国様式のお堂と、黄檗宗の雰囲気って良いですよ。
とにかく山門が立派。
ここが入口ですっと強烈なアピールをしてます。
オリジナル御朱印帳があります。
長崎の唐寺三福寺の一つです。
中国から渡来した真円和尚が開山し、いんげん豆を日本に伝えた隠元和尚が中国の黄檗山萬福寺より移ってきた寺です。
山門が朱塗りになってあるので、あか寺とも呼ばれています。
こちらは中国式の寺院の様式で、大雄宝殿に釈迦如来像、別のお堂には中国の航海の神様である『まそ様』を祀っています。
まそ様は、長崎の冬のイベントであるランタンフェスティバルで町を練り歩きます。
ちなみに、大晦日や七草ではイベントがあり、参加することをおすすめします。
夜のライトアップも美しいお寺です。
名物の精進料理は6名以上の予約制とハードルが高いものの、お茶のサービスは980円で最高級のお茶とお菓子がいつでもいただける。
歴史的建造物の中でいただく料理は格別。
日本三名橋の眼鏡橋は、ここの住職が中国から技師を呼んで建てたそうです。
長崎燈會の時期に訪れました。
変面ショー目的で行きましたが、孔子廟の方がインパクトはありました。
平成30年1月8日参拝御朱印あり(黄檗宗)拝観料大人300円長崎三福寺のひとつ長崎四国八十八ケ所霊場 第七十八番霊場国宝の大雄宝殿(本堂)、県指定文化財の媽祖堂、長崎市指定文化財の瑠璃燈等の指定文化財や雌雄一対の鰍魚など多くの文化財が境内にあり異国情緒漂う寺院。
御朱印を頂によりましたが中国では御朱印を書く習慣がないそうでスタッフラリーはいらないのでお写真だけw
隠元禅師たちが訪れた歴史ある中国寺。
知れば知るほど興味深いものばかり。
梅雨は紫陽花。
夏は白いさるすべりなど。
季節の花も見ることができる。
日本最古の唐寺。
観光客も少なく、静かでした。
観光客も少なく静かな寺でした。
御朱印を貰いに行ったが、インターホンごしに「今、会議中です。
紙書くことになりますがよろしいですか」と言われた。
御朱印は御朱印帳に書いて価値がある。
なのにこの対応ものすごく残念でした。
もちろん御朱印は貰いませんでした。
御朱印楽しみにしていたのに・・・
名前 |
興福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-822-1076 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
インゲン豆を日本へ持込んだ隠元和尚を招いた寺。
中央橋から浜町商店街を通り、2つ目を左へ寺町へ進む。
ジャッキー・チェンの映画を彷彿させる本堂には中国の合唱が美しく流れているので踊ってしまう。
隣に媽祖廟。
天気を予想し漁師や航海人を助けた林黙が崇められている。
航海の神様らしい。
入館料は300円。
日本で中国の文化を知る事ができる。