名前 |
仲間後原遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
2.0 |
仲間後原遺跡は13世紀から14世紀に営まれた集落の跡で、隣接する浦添グスクが栄えていた時期と重なります。
発掘調査の結果、建物の柱穴や炉跡、集落の内外を分けたとみられる溝が見つかりました。
また、中国製の陶磁器や長崎産の石鍋のほか沖縄で作られた土器などが出土しました。
遺跡の一部は発掘調査後に埋め戻し、「浦添グスク・ようどれ館」とその駐車場の地下に眠っています。
-案内板より-