名前 |
庚申の森 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
大里公民館の西方台地の一角に、楠・槙・タブの木などの巨木があって、通称[庚申の森]といっています。
その緑陰に三基の神祠が並び、奥まった方の猿田彦太神と霊符神の二基は寛政元年(1789年)の建立で、入口手前の一基には大黒天・毘沙門天・弁財天と刻んであり、寛政十二年(1800年)に建立されています。
(二里町誌H25年3月より抜粋)